【2025】ギターがかっこいいアニソンの名曲・おすすめの人気曲
一口に「アニソン」と言ってもさまざまなタイプの曲調があり、いかにもアニメソングといった子ども向けの曲から人気アーティストやバンドによる提供曲までバラエティ豊かな名曲が多いですよね。
こちらの記事では「ギターがかっこいいアニソン」というテーマで、イントロからギターのフレーズに思わず注目してしまうアニソンの名曲たちをまとめています。
最新のヒット曲から往年の名曲まで、ギターを弾く方々にもぜひカバーに挑戦してもらいたい人気のアニソンをぜひお楽しみください!
【2025】ギターがかっこいいアニソンの名曲・おすすめの人気曲(11〜20)
Humming LoveSSGIRLS

さわやかなバンドサウンドがあなたの心を風のように吹き抜けていきます!
アニメ『ささやくように恋を唄う』の第1話劇中歌として使用された楽曲で、作中バンドであるSSGIRLS名義で2024年7月にリリース。
疾走感のある曲調と恋する気持ちをつづった歌詞の調和が素晴らしく、自然と自分の青春時代を思い返してしまいます。
来てほしいところバチっとハマるようなギターフレーズが数多く登場。
曲全体がキャッチーなので、ずっと聴いていられます。
Crow SongGirls Dead Monster

これからギターを弾けるようになりたいと考えている方にもオススメな、キャッチーなロックチューンです。
アニメ『Angel Beats!』の劇中ガールズバンド、Girls Dead Monsterによる楽曲で、2010年にシングルリリースされました。
スケートロックにも通じる、シンプルかつパワフルな曲調が特徴。
「暗闇を照らす光になりたい」という前向きな歌詞にはげまされるパワーロックです。
一緒になって力いっぱい演奏したくなるようなサウンドですね。
花の塔さユり

ピアノとギターとが和を成したバンドサウンドが聴き心地ばつぐん。
アニメ『リコリス・リコイル』のエンディングテーマに起用された『花の塔』は、2022年にシングルリリース。
さユりさんの伸びやかな歌声が映えた楽曲で、歌詞には自分を孤独な世界から連れ出してくれた大切な人への真っすぐな思いがつづられています。
やはり、主人公の錦木千束と井ノ上たきなの関係性が思い起こされますよね。
青春の記憶が蘇ってくるようなロックナンバーです。
突撃ラブハートFire Bomber

音楽をテーマにしたロボットアニメシリーズといえば『マクロス』。
こちら『突撃ラブハート』は1994年から放送された『マクロス7』の挿入歌で、ロックバンドFIRE BOMBERのボーカルを務めている主人公、熱気バサラが歌っています。
ハードロックでエネルギッシュな曲調に、キャラ名の通りに熱い歌声が見事に合致、心が燃え上がるようなシナジーを生んでいます!
この王道ギターサウンド、世代的にしっくり来るという方はたくさんいらっしゃることでしょう。
more than words羊文学

四つ打ちのリズムと繊細なアルペジオが織りなす都会的なサウンドが印象的で、羊文学の新たな音楽的挑戦を感じられる楽曲です。
塩塚モエカさんの文学的な歌詞は言葉以上の感情を表現しており、ギターのアルペジオがその微細なニュアンスを美しく補完しています。
2023年9月にリリースされ、TVアニメ『呪術廻戦』第2期のエンディングテーマとして起用されました。
ストリーミング累計再生回数は1億回を突破し、アルバム『12 hugs (like butterflies)』にも収録されています。
オルタナティブロックやアニメ音楽がお好きな方、そして繊細なギターワークに魅力を感じる方にぜひ聴いてもらいたい一曲ですね。
恋路ロマネスク絶望少女達

レトロでアンニュイ、体を横に揺らして聴きたくなるアニソンです。
久米田康治さんによる漫画原作のアニメ『俗・さよなら絶望先生』のエンディングテーマで、2008年にリリースされたシングル『空想ルンバ』へカップリング収録されています。
どこか艶っぽいボーカルワークが印象的なミドルテンポナンバーです。
目をつむって聴きたくなる魅力がありますよね。
ちなみにギター演奏には、音楽プロデューサーとして知られているも西川進さんが参加しています。
【2025】ギターがかっこいいアニソンの名曲・おすすめの人気曲(21〜30)
流星ドリームラインプラズマジカ

遠く離れた場所にいる大切な人への思いを流星の輝きに投影した、胸がぎゅっと締め付けられるロックナンバーです。
サンリオプロデュースのメディアミックス作品『SHOW BY ROCK!!』シリーズ曲。
劇中バンドのプラズマジカ名義で、2015年にシングルリリースされました。
キャッチーだったりかっこよかったり、パートによってさまざまな表情を見せてくれるギターサウンドが魅力です。
曲自体もメリハリのある仕上がりなので、非常に聴きやすい印象。
メンバーたちの真っすぐな歌声もよく映えています。