【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ
クリスマスの時期といえば、パーティーやイベントの際に余興としてギター演奏を披露する……そんな場面も多く訪れるものですよね。
どうせならクリスマスらしい楽曲に挑戦したいところですが、どんな曲を弾いてみようかなと迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
本稿では、一度は弾き語ってみたいJ-POPや洋楽の定番クリスマスソングをはじめとして、スタンダードナンバーのインストゥルメンタル曲やバンドとして披露してみたいアレンジ・バージョンなどを幅広い分野からピックアップ。
余興としてだけでなく、ギターの練習にも役立つ内容となっておりますから、ギタリストは要チェックです!
【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ(41〜60)
Mount Fuji ChristmasPaul Gilbert

ミスター・ビッグのメンバーとしても知られるポール・ギルバートさんは、奥さんが日本人ということもあり親日家としても有名ですよね。
そんな彼が日本の要素とクリスマスの要素を取り入れて作ったのが、こちらの『Mount Fuji Christmas』です。
ギターパートはかなり難易度が高めなので、しっかりと練習するきっかけにもなりますね。
Thank God It’s ChristmasQueen

世界中でもっともも成功を収めたロックバンドの一つでもあるQueenが、1984年にリリースしたクリスマスソング。
この曲はギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーによって書かれたそうです。
Queenの隠れた名曲でもあるこの曲をクリスマスの機会にせび弾いてみてはいかがでしょうか。
This Christmas (I’ll Burn It To The Ground)Set It Off

エレクトロとポップパンクを融合させた独自の音楽性で人気を博しているアメリカ出身のパンクバンド、セット・イット・オフの楽曲。
クリスマスに持つイメージとは違った不穏な空気感と疾走感のあるアンサンブルが中毒性を生み出していますよね。
タイトなロックサウンドと複雑なビートチェンジは、バンドで演奏すればライブを楽しめるのではないでしょうか。
他とは違うクリスマスソングを演奏したいときにオススメの、ダークなロックチューンです。
Joy To The WorldSteve Morse

ハードロックなひずんだサウンドの『Joy to the world』もなかなか味わい深くていいですね。
このカバーは、メインのメロディを演奏するエレキギターのバッキングに徹する楽器隊たちの縁の下の力持ち感が泣かせる楽曲です。
しかしどのパートもここぞという見せ場がありますので、地味なところも派手なところも頑張ってみてください!
Christmas Time (Don’t Let The Bells End)The Darkness

やはりクリスマスといえばタンクトップにギターの四重奏、リードギターはディストーションでしょう!
音色は派手なのですが、クリスマスのムードを壊さない最高のプレイになっています。
こちらのカバーは映像も鮮明ですので、このプレイをお手本にしてみてください。
サンタさんにエレキギターやエフェクターをお願いしたくなる一曲ですね。