【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ
クリスマスの時期といえば、パーティーやイベントの際に余興としてギター演奏を披露する……そんな場面も多く訪れるものですよね。
どうせならクリスマスらしい楽曲に挑戦したいところですが、どんな曲を弾いてみようかなと迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
本稿では、一度は弾き語ってみたいJ-POPや洋楽の定番クリスマスソングをはじめとして、スタンダードナンバーのインストゥルメンタル曲やバンドとして披露してみたいアレンジ・バージョンなどを幅広い分野からピックアップ。
余興としてだけでなく、ギターの練習にも役立つ内容となっておりますから、ギタリストは要チェックです!
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【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ(21〜30)
あわてんぼうのサンタクロース

初心者にもオススメの子供から大人まで、クリスマスの童謡として親しまれている『あわてんぼうのサンタクロース』のアコギ弾き語りはいかがでしょうか。
実はかなり弾き語り映えする楽曲で、その跳ねたリズムはカントリーの楽曲のような楽しさがあります。
難しいことはあまり考えず、ジャカジャカと楽しく弾き語ってみてください。
Last Christmas Eve矢沢永吉

日本のロック史において生きる伝説とも呼ばれ、熱狂的なファンが多いことでも知られているシンガーソングライター、矢沢永吉さんの15作目のシングル曲。
ジョニー・ウォーカー「赤ラベル」のCMソングとして起用された楽曲で、渋い歌声で紡がれるメロディーが心に響きますよね。
Bsus4という押さえにくいコードがちりばめられていますが、全体的には基本的なコードで構成されているためギターの弾き語りにもオススメですよ。
歌の雰囲気も合わせて練習してほしい、クリスマスを落ち着いた空気感で彩ってくれるナンバーです。
クリスマスバニラシェイク奥田民生井上陽水

日本のロック界の重鎮、奥田民生さんと井上陽水さんがコラボしたクリスマス曲。
奥田民生さんらしく、だらだらとしたかっこよさにあふれた名曲です。
コードだけを見れば難しい部分はありませんが、こういうスローバラードは、演奏までだらだらしてしまうとただのしまりのない曲になってしまいます。
しっかりとリズムキープして、違いを見せられるギタリストを目指しましょう。
Santa Claus Is Coming To Town サンタが街にやってくる

1934年に初めて放送されて以降、世界中のアーティストがカバーしてきたクリスマスソング。
クリスマスの時期になるとどこからともなく耳に入ってくるため多くの方が知っているであろう楽曲ですよね。
ギターの弾き語りで演奏する場合、大半がシンプルな押さえ方のコードで演奏できるため、余興などで急に練習しなければいけなくなった時にも挑戦しやすいですよ。
また、誰もが一緒に歌える楽曲であることからバンドでカバーしてもクリスマスを盛り上げてくれる、オススメのナンバーです。
白い恋人達桑田佳祐

いまや大御所バンドの一つとして現在も活躍を続けるサザンオールスターズのボーカルギターとしても活躍するシンガーソングライター・桑田佳祐さんの7作目のシングル曲。
夏のイメージが強いサザンオールスターズの楽曲とは違い、雪やクリスマスを感じさせる歌詞や空気感からJ-POPシーンにおいて冬の定番曲となっていますよね。
オリジナルはオルガンやストリングスをフィーチャーしたバンドサウンドですが、アコースティックギターでの弾き語りの場合は使っているコードがフォームの簡単なものばかりのため初心者ギタリストであってもコピーしやすいですよ。
簡単でありながらテンションが上がる、クリスマスに弾きたいナンバーです。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

ソロアーティストでありながらドラムを演奏しながら歌う姿も印象的なシンガー・稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲で、稲垣潤一さんの代表曲としても知られているJ-POPの冬を彩るスタンダードナンバーですよね。
アコースティックギターのアレンジでは難しいコードが多く、またアルペジオを駆使した速いフレーズで進行するため、弾きこなすにはそれなりの練習が必要です。
弾き語りをやる上でかなり練習になるアレンジですので、タイトルどおりクリスマスキャロルの頃には弾けるようになるよう挑戦してみてくださいね。
聖なる夜の贈り物秦基博

雪降る街の景色が頭の中に浮かぶ、ステキなクリスマスソングです。
シンガーソングライター秦基博さんによる楽曲で、2015年にリリースされた5枚目のアルバム『青の光景』に収録。
ハウス『北海道シチュー』へのCMソング起用が話題になりました。
恋人と過ごすクリスマスイブの日に抱いた、来年も再来年も君と一緒にこの日を迎えたいんだ、というピュアな思いを歌っています。
バラードナンバーなので、焦ってテンポが速くならないよう注意ですよ。