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【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ

クリスマスの時期といえば、パーティーやイベントの際に余興としてギター演奏を披露する……そんな場面も多く訪れるものですよね。

どうせならクリスマスらしい楽曲に挑戦したいところですが、どんな曲を弾いてみようかなと迷われている方もいらっしゃるかもしれません。

本稿では、一度は弾き語ってみたいJ-POPや洋楽の定番クリスマスソングをはじめとして、スタンダードナンバーのインストゥルメンタル曲やバンドとして披露してみたいアレンジ・バージョンなどを幅広い分野からピックアップ。

余興としてだけでなく、ギターの練習にも役立つ内容となっておりますから、ギタリストは要チェックです!

【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ(1〜20)

Crystal SnowBTS

BTS (방탄소년단) – Crystal Snow (cover)
Crystal SnowBTS

冬の雪を結晶に例えた美しいラブソングが、BTSの日本オリジナル楽曲として誕生しました。

2017年12月にリリースされたこのウィンターソングは、愛する人への想いを切なくも優しく表現しています。

日本語ラップを取り入れながら、BTSらしい繊細な歌声と力強いメロディが心に響きますね。

アルバム『FACE YOURSELF』や『BTS, THE BEST』にも収録され、ファンミーティングでも披露されるなど、日本のファンに愛され続けている一曲です。

ギターの優しい音色が冬の雰囲気にぴったりで、クリスマスの夜に恋人と一緒に聴きたくなりますよ。

初心者の方でも楽しく弾ける曲なので、ぜひチャレンジしてみてください。

I promiseKing&Prince

I promise King&Prince キンプリ 歌 ギター カバー 弾き語り 歌ってみた
I promiseKing&Prince

クリスマスの季節にぴったりの楽曲が、King & Princeから届きました。

美しいメロディとポップなサウンドが心に響く本作は、恋人との約束と未来への希望を歌い上げています。

人混みの中でも、雨の中でも、吹雪の中でも、愛する人を探し続ける決意が込められた歌詞が印象的ですね。

2020年12月16日にリリースされたこの楽曲は、セブン-イレブンのクリスマスCMソングとしても起用されました。

初週56.7万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得するという快挙も達成。

ギターの弾き語りで披露すれば、クリスマスパーティーや季節のイベントで、きっと心温まる雰囲気を作り出せることでしょう。

いつかのメリークリスマスB’z

(TAB有)B’z/’Itsukano Merry Christmas’ Fingerstyle solo Guitarソロギター By龍藏Ryuzo(リクエスト)
いつかのメリークリスマスB'z

日本を代表する2人組ロックユニット、B’zの楽曲。

シングルカットされていないミニアルバム収録曲でありながら、ファンはもちろんファン以外の多くの人たちにも人気と知名度があるB’zの代表曲の一つです。

ソロを含めギターは全編アコースティックギターを使用しており、エレキギターとはまた違った繊細で美しい音色がよりクリスマスの雰囲気を感じさせてくれます。

ゆったりとしたアルペジオがメインの奏法のためギター初心者にも取り組みやすく、さらに有名曲なので、パーティーや余興などで弾き語りをするにもぴったりの楽曲です。

Christmas LoveJustin Bieber

Christmas Love – Justin Bieber (cover)
Christmas LoveJustin Bieber

クリスマスシーズンを彩る心温まるラブソングとして知られるこの楽曲。

軽快でキャッチーなメロディーと、恋人への感謝の気持ちを込めた歌詞が印象的です。

2011年11月にリリースされたアルバム『Under the Mistletoe』に収録され、ビルボード200で1位を獲得する大ヒットとなりました。

ポップとR&Bの要素を取り入れた明るい曲調は、ギター初心者でも挑戦しやすいでしょう。

クリスマスパーティーでの余興や、大切な人へのサプライズ演奏にぴったりの1曲です。

ロマンチックな雰囲気を演出したい方にもおすすめですよ。

Wonderful ChristmastimePaul McCartney

Wonderful Christmastime / Paul McCartney -Acoustic Cover-
Wonderful ChristmastimePaul McCartney

1979年のホリデーシーズンに発表されたこの曲は、温かみのあるシンセサイザーの音色とキャッチーなメロディが特徴的な楽曲ですね。

シンプルながらも心温まる歌詞は、気の合う仲間たちとのささやかなクリスマスの喜びを表現しています。

ビートルズ解散後、ソロアーティストとして活動を始めたポール・マッカートニーさんが手掛けた本作は、マッカートニーさん自身がすべての楽器を演奏しているそうです。

全英シングルチャートで6位、アメリカのBillboard Hot 100で28位を記録し、世界中で愛される1曲となりました。

ギター初心者の方でも比較的取り組みやすい難易度なので、クリスマスパーティーなどで披露してみるのはいかがでしょうか。

温かな雰囲気を醸し出す本作は、大切な人と過ごす特別な時間にぴったりの1曲です。