【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ
クリスマスの時期といえば、パーティーやイベントの際に余興としてギター演奏を披露する……そんな場面も多く訪れるものですよね。
どうせならクリスマスらしい楽曲に挑戦したいところですが、どんな曲を弾いてみようかなと迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
本稿では、一度は弾き語ってみたいJ-POPや洋楽の定番クリスマスソングをはじめとして、スタンダードナンバーのインストゥルメンタル曲やバンドとして披露してみたいアレンジ・バージョンなどを幅広い分野からピックアップ。
余興としてだけでなく、ギターの練習にも役立つ内容となっておりますから、ギタリストは要チェックです!
【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ(21〜40)
Jingle Bell RockBobby Helms

こちらもクリスマスソングの定番で、このシーズンになればとてもよく耳にする楽曲です。
アコースティックギターのカバーはとってもドラマチックで、披露すればクリスマスのムードも盛り上がると思います。
アコギソロで挑戦するとなれば上級テクニック、たとえばギターの弦をフレットにたたきつけ、「カチャッ」と音を鳴らす奏法や、細やかなアルペジオが必要になります。
あわてんぼうのサンタクロース

初心者にもオススメの子供から大人まで、クリスマスの童謡として親しまれている『あわてんぼうのサンタクロース』のアコギ弾き語りはいかがでしょうか。
実はかなり弾き語り映えする楽曲で、その跳ねたリズムはカントリーの楽曲のような楽しさがあります。
難しいことはあまり考えず、ジャカジャカと楽しく弾き語ってみてください。
クリスマスバニラシェイク奥田民生井上陽水

日本のロック界の重鎮、奥田民生さんと井上陽水さんがコラボしたクリスマス曲。
奥田民生さんらしく、だらだらとしたかっこよさにあふれた名曲です。
コードだけを見れば難しい部分はありませんが、こういうスローバラードは、演奏までだらだらしてしまうとただのしまりのない曲になってしまいます。
しっかりとリズムキープして、違いを見せられるギタリストを目指しましょう。
Santa Claus Is Coming To Town サンタが街にやってくる

1934年に初めて放送されて以降、世界中のアーティストがカバーしてきたクリスマスソング。
クリスマスの時期になるとどこからともなく耳に入ってくるため多くの方が知っているであろう楽曲ですよね。
ギターの弾き語りで演奏する場合、大半がシンプルな押さえ方のコードで演奏できるため、余興などで急に練習しなければいけなくなった時にも挑戦しやすいですよ。
また、誰もが一緒に歌える楽曲であることからバンドでカバーしてもクリスマスを盛り上げてくれる、オススメのナンバーです。
白い恋人達桑田佳祐

いまや大御所バンドの一つとして現在も活躍を続けるサザンオールスターズのボーカルギターとしても活躍するシンガーソングライター・桑田佳祐さんの7作目のシングル曲。
夏のイメージが強いサザンオールスターズの楽曲とは違い、雪やクリスマスを感じさせる歌詞や空気感からJ-POPシーンにおいて冬の定番曲となっていますよね。
オリジナルはオルガンやストリングスをフィーチャーしたバンドサウンドですが、アコースティックギターでの弾き語りの場合は使っているコードがフォームの簡単なものばかりのため初心者ギタリストであってもコピーしやすいですよ。
簡単でありながらテンションが上がる、クリスマスに弾きたいナンバーです。