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【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ

クリスマスの時期といえば、パーティーやイベントの際に余興としてギター演奏を披露する……そんな場面も多く訪れるものですよね。

どうせならクリスマスらしい楽曲に挑戦したいところですが、どんな曲を弾いてみようかなと迷われている方もいらっしゃるかもしれません。

本稿では、一度は弾き語ってみたいJ-POPや洋楽の定番クリスマスソングをはじめとして、スタンダードナンバーのインストゥルメンタル曲やバンドとして披露してみたいアレンジ・バージョンなどを幅広い分野からピックアップ。

余興としてだけでなく、ギターの練習にも役立つ内容となっておりますから、ギタリストは要チェックです!

【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ(21〜30)

Santa Claus Is Coming To Town サンタが街にやってくる

Santa Claus Is Coming To Town サンタが街にやってくる – Saku
Santa Claus Is Coming To Town サンタが街にやってくる

1934年に初めて放送されて以降、世界中のアーティストがカバーしてきたクリスマスソング。

クリスマスの時期になるとどこからともなく耳に入ってくるため多くの方が知っているであろう楽曲ですよね。

ギターの弾き語りで演奏する場合、大半がシンプルな押さえ方のコードで演奏できるため、余興などで急に練習しなければいけなくなった時にも挑戦しやすいですよ。

また、誰もが一緒に歌える楽曲であることからバンドでカバーしてもクリスマスを盛り上げてくれる、オススメのナンバーです。

白い恋人達桑田佳祐

白い恋人達/桑田佳祐/ギターコード
白い恋人達桑田佳祐

いまや大御所バンドの一つとして現在も活躍を続けるサザンオールスターズのボーカルギターとしても活躍するシンガーソングライター・桑田佳祐さんの7作目のシングル曲。

夏のイメージが強いサザンオールスターズの楽曲とは違い、雪やクリスマスを感じさせる歌詞や空気感からJ-POPシーンにおいて冬の定番曲となっていますよね。

オリジナルはオルガンやストリングスをフィーチャーしたバンドサウンドですが、アコースティックギターでの弾き語りの場合は使っているコードがフォームの簡単なものばかりのため初心者ギタリストであってもコピーしやすいですよ。

簡単でありながらテンションが上がる、クリスマスに弾きたいナンバーです。

【2025】ギターで弾きたいクリスマスソング。弾き語りにもおすすめの名曲まとめ(31〜40)

クリスマスバニラシェイク奥田民生井上陽水

井上陽水奥田民生/クリスマス・バニラシェイク
クリスマスバニラシェイク奥田民生井上陽水

日本のロック界の重鎮、奥田民生さんと井上陽水さんがコラボしたクリスマス曲。

奥田民生さんらしく、だらだらとしたかっこよさにあふれた名曲です。

コードだけを見れば難しい部分はありませんが、こういうスローバラードは、演奏までだらだらしてしまうとただのしまりのない曲になってしまいます。

しっかりとリズムキープして、違いを見せられるギタリストを目指しましょう。

クリスマスJUDY AND MARY

クリスマス/JUDY AND MARY(cover)《歌詞付き》
クリスマスJUDY AND MARY

ジュディマリはロックのコード進行が多く、基本的にアコースティックギターで弾いてもはまる曲が多いです。

メリハリを付けたストロークを心がければ、バラードとはまた違った味が出せるでしょう。

女性が歌ってもよいですが、男性が低く歌っても魅力のある曲です。

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

チキンライス 槇原敬之 浜田雅功 カバー gingerwood h281210
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功さんと、シンガーソングライターの槇原敬之さんによるコラボ楽曲。

浜田雅功さんの相方である松本人志さん作詞を担当、自身が少年時代に経験したクリスマスのエピソードを歌詞につづった、日本では数少ない「家族を歌ったクリスマスソング」です。

キャッチーでありながらも切なげなメロディーが耳に残る楽曲なので、アコースティックギターの弾き語りにもぴったりな、クリスマスパーティーの余興で披露したいナンバーです。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

ソロアーティストでありながらドラムを演奏しながら歌う姿も印象的なシンガー・稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。

テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲で、稲垣潤一さんの代表曲としても知られているJ-POPの冬を彩るスタンダードナンバーですよね。

アコースティックギターのアレンジでは難しいコードが多く、またアルペジオを駆使した速いフレーズで進行するため、弾きこなすにはそれなりの練習が必要です。

弾き語りをやる上でかなり練習になるアレンジですので、タイトルどおりクリスマスキャロルの頃には弾けるようになるよう挑戦してみてくださいね。

赤鼻のトナカイ

「赤鼻のトナカイ」を弾いてみよう (模範演奏あり) 初心者のためのギター講座
赤鼻のトナカイ

誰しもが知っているクリスマスソングですね。

もともとはアメリカのソングライター、ジョニー・マークスさんによって作詞作曲された楽曲で、日本では1950年代中盤から広く親しまれるようになりました。

小さなお子さんからお年寄りまで歌える曲なので、どんなイベントで披露するにもいいと思います。

登場するコードもめちゃくちゃ簡単。

ギター初心者に超オススメのクリスマスの名曲です。

来ているお客さんに歌ってもらうのもありですよ。