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ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画

近年では日本でもハロウィンが定着し、仮装を楽しむ方も増え、1年のうちでもとくに盛り上がるイベントととなりました。

もともとは悪い霊を追い出す目的でおこなわれていた行事と言われているので、そこから転じて現在では幽霊やお化け、ホラーなどと関連の深いイベントとして親しまれていますね。

そこでこの記事では、ハロウィンの時期に観たいホラー映画をたくさん紹介していきますね!

怖いけど笑っちゃうハロウィンをテーマにした映画から、本当に怖いホラー映画まで、あなたのお気に入りの1作を見つけてくださいね!

ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画(51〜55)

キャンディマンニア・ダコスタ

映画『キャンディマン』予告映像<10月15日(金)日本公開!>
キャンディマンニア・ダコスタ

ホラー映画の中でもスラッシャー映画が好きという方もいるのではないでしょうか。

そこで紹介しておきたいのが『キャンディマン』です。

こちらは5回名前を唱えると殺されてしまう恐怖の存在、キャンディマンを描く映画。

ショッキングなシーンが多いのはもちろん、謎解き要素や意外な展開も見どころです。

そんな本作は、1992年に公開された同名映画のリメイクなんですよ。

過去作も人気なので、合わせて観てみてはいかがでしょうか。

シークレット・オブ・ハロウィンニコラス・ベルソ

ハロウィンの夜に何が起こる!?映画『シークレット・オブ・ハロウィン』予告編
シークレット・オブ・ハロウィンニコラス・ベルソ

ホラーとファンタジーが融合した青春映画『シークレット・オブ・ハロウィン』。

2016年に製作されたオーストラリアの映画です。

かつては親友同士だった二人、思春期を迎えてから一人の少年、コーリーは不良達とつるむようになり、一緒になってかつての親友であるジョナをいじめていました。

そんな複雑な関係の二人ですが、あるハロウィンの夜に、めずらしくコーリーがジョナをかばいます。

するとジョナはコーリーを山奥に連れて行くのですが…思春期特有の友情の難しさに、ホラーとファンタジーの要素が加わった一作です。

パラノーマル・アクティビティオーレン・ペリ

2007年に公開されたホラー映画で、当時大ヒット作品として大変注目を集めました。

映画監督としては無名で、もともとゲームデザイナーだったオーレン・ペリさんが監督を務め、ハンディカムを使って制作された本作は、制作費が日本円でわずか135万円だったことも話題になりました。

何より、ホームビデオのような雰囲気で進行していく映像が、かえってリアルで怖いんですよね。

ハロウィンの夜に本気で怖い映画を観たい方にオススメです。

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄ウーリ・エーデル

世界一、大切な存在である自分の子供が、突然姿を消してしまったら、あなたはどうしますか?

みんな大好きニコラス・ケイジさん主演の『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』はハロウィンにちなんだ名作ホラーです。

最愛の息子とハロウィンを楽しむ主人公。

お祭りの真っただ中、手を握っていたはずの息子が突然「パパ、ゴーストに償ってくれる?」と言い残して、こつ然と姿を消してしまいます。

以前姿を消したままの息子を探す父親。

次々に起こる心霊現象をくぐり抜け、息子が消える間際に言った言葉の謎を解き明かします。

バタリアンダン・オバノン

バタリアン THE RETURN OF THE LIVING DEAD
バタリアンダン・オバノン

こちらの作品は1985年に公開されたホラー映画で、コメディ要素も盛り込まれています。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のパロディで、ゾンビ映画の中でも笑える作品です。

怖いというよりはおもしろいといった印象の強い映画ですので、ホラー映画初心者の方にオススメです!