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ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで

怖いけど笑える、ゾッとするけどクスッとしちゃう…。

最初から最後まで怖い!

そんな不思議な魅力を持つホラー映画を紹介します。

ハロウィンシーズンだからこそ楽しみたい、ホラーとコメディが絶妙なバランスで融合した作品たちを集めました。

怖がりな方も笑いで恐怖を和らげながら楽しめる、ユニークな世界観の映画もありますよ。

仲間と一緒にみれば、さらに面白さは倍増!

笑ったり震えるホラー映画で特別なハロウィンを過ごしてくださいね!

ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで(21〜30)

モノノ怪中村健治

『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』特別予告 -闘の巻-
モノノ怪中村健治

独特なアートスタイルと不思議なお話が魅力で人気の映画『モノノ怪』。

対象年齢は12歳以上ですが、大人も引き込まれる深いストーリーです。

主演は神秘的な薬売りの主人公も魅力的ですよ。

人の心に潜む「モノノ怪」という妖怪を、薬売りが知恵と勇気で解き明かしていく姿が見どころ。

色彩豊かな映像と日本の伝統的な雰囲気が融合し、まるで絵巻物の中に入り込んだような体験ができます。

ふしぎで美しい世界に、ぜひ触れてみてくださいね。

見える子ちゃん中村義洋

映画『見える子ちゃん』本予告(60秒)【6月6日(金)公開】
見える子ちゃん中村義洋

映画『見える子ちゃん』原菜乃華さんが主演を務める公開されたホラーコメディ。

主人公の女子高生は、ある日突然、霊が「見える」ようになってしまいます。

主人公が取った生き残り戦略は「見えていないフリ」。

そんなスリルとドキドキの中で物語は進行します。

見どころは、ホラー要素と霊を無視することの緊張感がユーモアと混ざり合うところ。

子供にも大人にも楽しめるポイントです。

友情や青春の要素もあり、ただ怖いだけじゃない感情の揺れやキャラクター同士の絆なども描かれています。

霊の怖さが苦手な人もどう無視し続けるかという視点でみると、ホラーが苦手でも入りやすい作品ですよ。

ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで(31〜40)

8番出口川村元気

映画『8番出口』予告【8月29日(金)公開】
8番出口川村元気

映画『8番出口』は、2025年公開のホラー作品。

主演は二宮和也さん。

ある地下通路で「8番出口」だけがなぜか抜け出せないという奇妙な現象が次々と起こります。

不気味なループや謎のルールが恐怖を呼び、じわじわと迫る心理的な怖さが見どころ。

派手な演出ではなく、静かな不安と緊張感でみる人を引き込みます。

ホラーが苦手な人でも楽しめる工夫もあり、大人はもちろん中高生にもおすすめ。

最後の結末まで目が離せないホラーファン必見の話題作です。

きさらぎ駅永江二朗

再びあの駅へ――!都市伝説映画『きさらぎ駅 Re:』予告編
きさらぎ駅永江二朗

2022年に公開された日本のホラー映画『きさらぎ駅』。

主演は恒松祐里さんです。

好奇心の旺盛な女性が不思議な駅「きさらぎ駅」に迷い込む物語。

インターネットの都市伝説をもとにしていて、現実と夢が入りまじるような不思議な世界が広がりますよ。

怖いだけではなく、ミステリーの要素や感動もあり、ホラーが苦手な人にもオススメです。

ドキドキの展開にハラハラしながら、大人も子供も楽しめる作品ですが、怖いシーンや不気味な演出もあるので、感受性の強いお子さんには大人がフォローがしてくださいね!

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ近藤亮太

映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』本編映像ー失踪の瞬間が映ったビデオテープ編ー【2025年1月24日(金)公開】
ミッシング・チャイルド・ビデオテープ近藤亮太

2025年に公開された映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』物語は、幼い頃山へ遊びに行った弟の失踪という過去を持つ敬太が、ある日母から送られてきた古いビデオテープに「弟がいなくなる瞬間」が映っていることを知ることから始まります。

霊感のある同居人の司や、事件を追う記者と一緒に、過去に隠された真実へ向き合っていく過程が、じわじわとした恐怖と不穏さで迫ってきます。

映像の揺れ、山の静けさ、不気味な「見えない何か」の存在感が、怖がりな大人でもゾッとする仕掛けになっているのが魅力。

中高生でも怖がりな子供は保護者と一緒にみるのがオススメです。

ホーンテッドマンションロブ・ミンコフ

ディズニーランドのアトラクションが題材となり、2003年に公開されたホラー・コメディ映画。

主演はエディ・マーフィーさんで、吹き替えは山寺宏一さんという豪華なキャスティング。

テンポがものすごくよく、コメディ色の強い映画です。

小さな子どもでも楽しめるのではないでしょうか?

リトル・ショップ・オブ・ホラーズフランク・オズ

1986年に制作され、ヒットを記録したユーモアたっぷりのミュージカルホラー映画の名作です。

気弱な主人公のシーモアを演じるリック・モラニスさんによる軽妙な演技、食人植物「オードリーⅡ」のどこかユーモラスな造形、惜しみなく流れるゴキゲンなミュージックも含めて、ハロウィン・パーティーを彩る映画としてはぴったりの作風と言えそうですね。

実はこの作品、もともとは伝説的な映画プロデューサー兼監督のロジャー・コーマンさんが1960年に手がけた映画を、1982年にミュージカル化した作品を基として映画化したものなのです。

ちなみにそのミュージカル版は、後にディズニーの長編アニメーション部門に抜てきされることとなる、アラン・メンケンさんとハワード・アッシュマンさんのコンビによるもの。