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ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画

近年では日本でもハロウィンが定着し、仮装を楽しむ方も増え、1年のうちでもとくに盛り上がるイベントととなりました。

もともとは悪い霊を追い出す目的でおこなわれていた行事と言われているので、そこから転じて現在では幽霊やお化け、ホラーなどと関連の深いイベントとして親しまれていますね。

そこでこの記事では、ハロウィンの時期に観たいホラー映画をたくさん紹介していきますね!

怖いけど笑っちゃうハロウィンをテーマにした映画から、本当に怖いホラー映画まで、あなたのお気に入りの1作を見つけてくださいね!

もくじ

ガチ怖から笑えるコメディまで!ハロウィンに観たいホラー映画(21〜40)

最終絶叫計画キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ

B級映画好きの定番コメディ、『最終絶叫計画』です。

『スクリーム』をはじめとした数々の名作映画をパロディタッチで描く人気映画です。

シリーズ数も多く、続編のたびにさまざまな映画を追いかけていることで、まったく飽きさせず、映画好きにはたまらない作品です。

元ネタを見て怖くなった後はこの映画でゲラゲラ笑って吹き飛ばしましょう!

ロッキー・ホラー・ショージム・シャーマン

ホラーとミュージカルの夢の融合!

カルト映画の金字塔として、世界中の映画ファンに愛される、『ロッキー・ホラー・ショー』。

かんだ唇のインパクトが強い映画のポスターも、見たことがある方は多いのでは?

映画は、道に迷ってしまったカップルのジャネットとブラッドが、助けを求めてある古城を訪ねるところから始まります。

すると2人は、そこで開かれていたパーティーにみるみるうちに巻き込まれていきます。

トランスベスタイトの博士や、美男子人造人間のロッキーといった、城に集まるユニークな登場人物たちに振り回され変わってゆくジャネットとブラッド。

70年代ロック調の音楽に乗せて、ストーリーの展開を楽しめます。

とても刺激的な大人向けのおとぎ話です!

ハロウィンジョン・カーペンター

1978年に第1作が公開され、スプラッター映画の代表作。

『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』と並べて評価されることが多い作品ですが、実はこのハロウィンシリーズが原点となっており、ジェイソンでおなじみのホッケーマスクは、この作品に出てくるハロウィンマスクからヒントを得ています。

タイトルだけですが、ハロウィンにぐっと肝を冷やしてみてはいかがでしょうか?

キャスパーブラッド・シルバーリング

製作総指揮はかのスティーヴン・スピルバーグさん、スタッフにも一流の面々が集結し、1995年当時としては最新のCG技術を惜しみなく投入したファンタジー・コメディ映画です。

『アダムス・ファミリー』シリーズのウェンズデー役として、当時すでに高い人気を誇っていたクリスティーナ・リッチさんが主演を務め、怖いというより可愛らしい幽霊、キャスパーとの心温まる交流に魅了された方々も多いでしょう。

こんな友だちがいたら楽しそうだなと思えるくらいに、CGで表現された幽霊たちの存在感は圧倒的なものがありました。

2020年が過ぎた今も、新しいグッズが発売されるくらいに時代をこえて愛され続けるキャラクターですよね。

子どもたちと一緒に楽しめる内容ですから、家族でハロウィン・パーティーを開いた際にはぜひオススメしたい名作ですよ!

ゴーストバスターズ(2016)ポール・フェイグ

『ゴーストバスターズ』といえば、1984年に公開され、本国アメリカのみならず日本も含めた世界中で大ヒットを記録した映画です。

とぼけた表情の幽霊があまりにも有名な「ノー・ゴースト」のマークと、レイ・パーカー・ジュニアさんが歌う主題歌は、映画を見たことがないという人でも恐らく知っているのでは?

幽霊退治をテーマとしたユーモアたっぷりの内容はまさにハロウィンにぴったりの映画と言えますが、ここでは2016年に公開されたリブート版を紹介します。

主要メンバーを女性で固め、主題歌は人気パンクバンドのフォール・アウト・ボーイがミッシー・エリオットさんをゲストに迎えて『Ghostbusters (I’m Not Afraid)』としてカバー。

オリジナル作品を知らずとも楽しめる内容となっておりますよ!

アタック・オブ・ザ・キラー・トマトジョン・デ・ベロ

レンタルビデオが全盛期だった1990年代、レンタルビデオ屋さんの片隅で異様な存在感とともに並んでいた変な映画はたくさんありました。

2000年代以降、ネットを中心に再び話題を集めたカルト作品も多いですが、中でも1978年に制作されたアメリカ映画『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』は、Z級映画とも称される作風が一部の好事家に重宝され、熱狂的なファンを持つ作品です。

今となってはBlu-rayで手軽に鑑賞できてしまうことも驚きですが、あまりにもチープすぎる内容はもはや語り草となっているほど。

一度聴いたら忘れられない、異様なキャッチーさを誇るテーマ曲も含めて、みんなでお菓子とトマト料理をお供にワイワイ騒ぎながら鑑賞することをオススメします!