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ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで

怖いけど笑える、ゾッとするけどクスッとしちゃう…。

最初から最後まで怖い!

そんな不思議な魅力を持つホラー映画を紹介します。

ハロウィンシーズンだからこそ楽しみたい、ホラーとコメディが絶妙なバランスで融合した作品たちを集めました。

怖がりな方も笑いで恐怖を和らげながら楽しめる、ユニークな世界観の映画もありますよ。

仲間と一緒にみれば、さらに面白さは倍増!

笑ったり震えるホラー映画で特別なハロウィンを過ごしてくださいね!

ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで(41〜50)

ロッキー・ホラー・ショージム・シャーマン

ホラーとミュージカルの夢の融合!

カルト映画の金字塔として、世界中の映画ファンに愛される、『ロッキー・ホラー・ショー』。

かんだ唇のインパクトが強い映画のポスターも、見たことがある方は多いのでは?

映画は、道に迷ってしまったカップルのジャネットとブラッドが、助けを求めてある古城を訪ねるところから始まります。

すると2人は、そこで開かれていたパーティーにみるみるうちに巻き込まれていきます。

トランスベスタイトの博士や、美男子人造人間のロッキーといった、城に集まるユニークな登場人物たちに振り回され変わってゆくジャネットとブラッド。

70年代ロック調の音楽に乗せて、ストーリーの展開を楽しめます。

とても刺激的な大人向けのおとぎ話です!

ハロウィンジョン・カーペンター

1978年に第1作が公開され、スプラッター映画の代表作。

『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』と並べて評価されることが多い作品ですが、実はこのハロウィンシリーズが原点となっており、ジェイソンでおなじみのホッケーマスクは、この作品に出てくるハロウィンマスクからヒントを得ています。

タイトルだけですが、ハロウィンにぐっと肝を冷やしてみてはいかがでしょうか?

キャスパーブラッド・シルバーリング

製作総指揮はかのスティーヴン・スピルバーグさん、スタッフにも一流の面々が集結し、1995年当時としては最新のCG技術を惜しみなく投入したファンタジー・コメディ映画です。

『アダムス・ファミリー』シリーズのウェンズデー役として、当時すでに高い人気を誇っていたクリスティーナ・リッチさんが主演を務め、怖いというより可愛らしい幽霊、キャスパーとの心温まる交流に魅了された方々も多いでしょう。

こんな友だちがいたら楽しそうだなと思えるくらいに、CGで表現された幽霊たちの存在感は圧倒的なものがありました。

2020年が過ぎた今も、新しいグッズが発売されるくらいに時代をこえて愛され続けるキャラクターですよね。

子どもたちと一緒に楽しめる内容ですから、家族でハロウィン・パーティーを開いた際にはぜひオススメしたい名作ですよ!

ゴーストバスターズ(2016)ポール・フェイグ

『ゴーストバスターズ』といえば、1984年に公開され、本国アメリカのみならず日本も含めた世界中で大ヒットを記録した映画です。

とぼけた表情の幽霊があまりにも有名な「ノー・ゴースト」のマークと、レイ・パーカー・ジュニアさんが歌う主題歌は、映画を見たことがないという人でも恐らく知っているのでは?

幽霊退治をテーマとしたユーモアたっぷりの内容はまさにハロウィンにぴったりの映画と言えますが、ここでは2016年に公開されたリブート版を紹介します。

主要メンバーを女性で固め、主題歌は人気パンクバンドのフォール・アウト・ボーイがミッシー・エリオットさんをゲストに迎えて『Ghostbusters (I’m Not Afraid)』としてカバー。

オリジナル作品を知らずとも楽しめる内容となっておりますよ!

アタック・オブ・ザ・キラー・トマトジョン・デ・ベロ

レンタルビデオが全盛期だった1990年代、レンタルビデオ屋さんの片隅で異様な存在感とともに並んでいた変な映画はたくさんありました。

2000年代以降、ネットを中心に再び話題を集めたカルト作品も多いですが、中でも1978年に制作されたアメリカ映画『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』は、Z級映画とも称される作風が一部の好事家に重宝され、熱狂的なファンを持つ作品です。

今となってはBlu-rayで手軽に鑑賞できてしまうことも驚きですが、あまりにもチープすぎる内容はもはや語り草となっているほど。

一度聴いたら忘れられない、異様なキャッチーさを誇るテーマ曲も含めて、みんなでお菓子とトマト料理をお供にワイワイ騒ぎながら鑑賞することをオススメします!

シックス・センスM・ナイト・シャマラン

社会的旋風を巻き起こした、超名作ホラー映画『シックス・センス』。

ブルース・ウィリスさん演じるマルコム医師と、ハーレイ・ジョエル・オスメントさん演じるコール少年の出会いによって始まるストーリーです。

コールには『シックス・センス』、いわゆる霊感がありました。

死者が見えたり、声が聞こえたりするのですが、それを信じてくれるものは誰一人としていませんでした。

そこで、彼を信じるようになった最初の人物が、小児精神科医のマルコム医師です。

彼との出会いによって、コールは、霊達がなぜ自分のところに姿を現すのかを知ります。

ネタバレは一切せずにぜひ本編を見てほしい名作です。

ショーン・オブ・ザ・デッドエドガー・ライト

『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』や『ホット・ファズ』でおなじみのエドガー・ライト監督。

コメディ映画が好きな方はきっとご存じですよね!

そして、こちらで紹介しているのは、エドガー・ライト監督が手掛けたゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』です。

退屈な日々を過ごしているサラリーマンの生活が、ゾンビアポカリプスによって、一転してしまうお話です。

ゾンビを題材にしたホラー映画はたくさんありますが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』はどこか冷静で、現実的な目線からゾンビであふれかえる世界を描いた、爆笑必須のコメディです!

さえないサラリーマン、ショーンが、ニートのエドと協力して奮闘する姿がなんだか滑稽で、ほんのちょっとだけかっこいい作品です!