ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで
怖いけど笑える、ゾッとするけどクスッとしちゃう…。
最初から最後まで怖い!
そんな不思議な魅力を持つホラー映画を紹介します。
ハロウィンシーズンだからこそ楽しみたい、ホラーとコメディが絶妙なバランスで融合した作品たちを集めました。
怖がりな方も笑いで恐怖を和らげながら楽しめる、ユニークな世界観の映画もありますよ。
仲間と一緒にみれば、さらに面白さは倍増!
笑ったり震えるホラー映画で特別なハロウィンを過ごしてくださいね!
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ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで(1〜10)
キャリーブライアン・デ・パルマ(1976)/キンバリー・ピアース(2013)

いじめられっ子キャリーが、いき過ぎたイタズラをきっかけに超能力に目覚め、大暴れしてしまう物語で、原作はスティーヴン・キングさんの有名な小説です。
ある日いきなり幽霊やゾンビが襲いかかってくる災難のような展開ではなく、キャリーによる理由ある反抗が周囲のすべてを破壊する様子に、いろいろ考えさせらてしまいますね。
ヒューマンドラマとしてこのストーリーを観ると、キャリーの超能力は彼女の心の奥にある感情を表すメタファーのように思えてなりません。
屋根裏のアーネストクリストファー・ランドン

引っ越したばかりの家で遭遇した記憶喪失の幽霊、アーネストとの交流を描いた、コメディでありつつあたたかさも感じられる作品です。
アーネストとであうまでは何かがいるかもしれないというホラーの要素が強く、遭遇してからの流れはコメディの要素が強くなっていく印象ですね。
謎につつまれたアーネストの過去を調査、その中で政府機関にも目をつけられるという激しい展開から、しっかりと物語の世界観にひきこまれます。
幽霊だからこその自由な動き、それに振り回される町の人々のリアクションも注目したいポイントです。
バイオハザード:デスアイランド羽住英一郎

カプコンによるホラーゲームの金字塔『バイオハザード』。
そのシリーズでは描かれなかった物語を楽しめるのが『バイオハザード:デスアイランド』です。
本作は『バイオハザード: インフィニット ダークネス』も手がけた羽住英一郎監督の作品です。
お馴染みの人気キャラクターが終結し、ド派手なアクションを繰り広げるストーリーに仕上がっていますよ。
あくまでも独立した物語なので、シリーズのファンの方も、初見の方も楽しめると思います。
ハロウィンに観たいホラー映画!ガチ怖から笑えるコメディ作品まで(11〜20)
スケアリーストーリーズ 怖い本ギレルモ・デル・トロ

ギレルモ・デル・トロさんが原案、アンドレ・ウーヴレダルさんが監督を務めた、2019年に公開されたホラー映画、児童文学の『誰かが墓地からやってくる』や『死んだ男の手首』を原作として作られた作品ですね。
幽霊屋敷の探索と、そこで見つけた本をきっかけとして始まる物語で、徐々に周りから自分へと恐怖が近づいていく様子が描かれています。
児童文学らしさともいえる、ストーリーの流れのわかりやすさが印象的で、そのわかりやすい中で最大限の恐怖が描かれているからこそ、こわさをより強く感じられますよね。
学校図書に置くことを禁止されたというエピソードもある原作が、どのようにアレンジされているのかも注目のポイントですよ。
ソウル・ステーション パンデミックヨン・サンホ

韓国のゾンビ作品の火付け役となった映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』。
日本でも大ヒットしましたよね。
その前日譚という位置づけの作品がヨン・サンホ監督の『ソウル・ステーション/パンデミック』です。
こちらはアニメーション作品ですが、かなりリアルな描写を楽しめますよ。
また声優にシム・ウンギョンさんらを迎えているのも注目ポイントです。
ベテラン俳優がキャスティングされているため、重厚な演技を楽しめます。
死霊館ジェームズ・ワン

1971年に起きた実際の事件をもとにしているだけあって、リアリティのある展開に思わず寒気がします。
ウォーレン夫妻が怪奇現象に悩まされるペロン家の元へ解決に向かうなかで、子共たちが悪霊に取り憑かれていくというストーリー。
ペットが変死したり、人形がしゃべりだしたりと、とても信じられないようなことが実際の調査記録として残されているのだから驚きです!
普通の世界の普通の家で起きた、普通じゃない事件は、映画を観終わった後にも恐怖心を引きずってしまいそうですね。
ヒュービーのハロウィーンスティーヴン・ブリル

ハロウィーンのお祭りを誰よりも愛し、町の変わり者だと笑われているヒュービーの活躍を描いた作品です。
ハロウィンを愛し、その身をささげているからこそのいつもとは違うことへの気づき、ばかにされて信じてもらえないからこそのひとりきりの奮闘が描かれています。
コメディということもあってばかにされる様子も過激で、それを乗りこえていく勢いもヒュービーの魅力を感じられるポイントです。
2020年にNetflixにて公開され、不名誉ながらさまざまな部門でゴールデンラズベリー賞を受賞したことにからも、逆の意味でも注目したい作品ですね。






