ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ
まもなくハロウィンシーズン!
不思議な雰囲気たっぷりの音楽で、仮装パーティーやお家時間をもっと楽しみませんか?
クラシックのピアノの名曲から、サントラのテーマ曲のアレンジなどハロウィンの気分を盛り上げるピアノ曲をご紹介します。
ちょっと不気味だけどどこか愛らしい、ハロウィンならではの独特な世界観を、ピアノの音色で味わってみませんか?
BGMとして聴いて楽しむのもよし、ピアノが弾ける方はぜひハロウィンパーティーでその腕前を披露してみてくださいね。
それではどんな曲があるか一緒に見ていきましょう!
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ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ(1〜10)
ピアノ練習曲集 第2巻 第13番「悪魔の階段」György Ligeti

終わりなき階段をひたすら駆け上るような、すさまじい緊迫感に満ちた本作は、György Ligetiさんによるピアノ練習曲集の一曲です。
まるで地獄から必死に逃れようともがくかのような、絶え間ない上昇音型が聴く者の心をわしづかみにしますよね。
楽しいだけではない、本物の恐怖でハロウィンの夜を演出したい時にぴったりの作品と言えるでしょう。
この楽曲は、2001年1月に発売されたアルバム『LIGETI, G.: Piano Works – Etudes, Book 2 / Musica Ricercata / 2 Capriccios…』で聴くことができます。
演奏にはきわめて高度な技術と精神力が求められますが、その腕前を披露すれば聴衆を圧倒すること間違いなし。
BGMとして流すだけでも、その場を底知れぬ恐怖で染め上げる強烈なインパクトがありますよ。
ガーゴイル Op.29Lowell Liebermann

まるでゴシック建築の石像が、夜の闇に紛れて動き出すような世界観が広がるピアノ組曲です。
アメリカの現代クラシックを代表する作曲家、Lowell Liebermannさんの作品です。
急速でスリリングな楽章があるかと思えば、物憂げで美しい旋律が流れたりと、ハロウィンにぴったりのミステリアスな魅力に満ちていますね。
この楽曲は1989年10月に初演され、今も多くのピアニストに演奏されています。
作曲者自身の演奏は、ソロ・デビュー・アルバム『Personal Demons』に収録されています。
不気味で技巧的ながらも、どこかユーモアを感じさせる本作。
ハロウィンパーティーを少し大人な雰囲気で楽しみたい人にオススメですよ。
ピアノソナタ 第14番「月光」 第3楽章Ludwig van Beethoven

静かで悲しげな旋律が有名なルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのピアノ作品。
ですが、ハロウィンの夜には、怒りが爆発したかのような激しさをともなう第3楽章がおすすめです。
火花を散らすように駆け上がる冒頭の音型は、まさに圧巻の一言!
聴く者を荒れ狂う嵐の中心に放り込むような、息つく暇もないスリルがたまりません。
この鬼気迫る旋律は、パーティーのBGMとして怪しげな雰囲気を演出するのにうってつけです。
1802年に出版された本作は、J-popグループ℃-uteの楽曲『Mugen Climax』でも引用されるなど、時代を超えて人々をとりこにしています。
ピアノで弾きこなせば、喝采を浴びること間違いなしでしょう。
忘れられた調べ Op. 39 – 第5曲 悲劇的ソナタNikolai Medtner

嵐のように激しい情熱が駆け巡る、ドラマティックなピアノ曲です。
ロシアの作曲家、Nikolai Medtnerさんの作品で、連作集『Forgotten Melodies』Op.39に収録され、1922年に出版されました。
ロシア内戦の最中である1919年に書かれたという背景も、本作の持つ悲劇的な雰囲気を際立たせていますね。
息もつかせぬ激情的な展開は、まるでゴシックホラー映画のクライマックスのようです。
ハロウィンの夜に流せば、ミステリアスなムードが高まること間違いなし!
ピアノでこのスリリングな物語を奏でて、パーティーを盛り上げてみませんか?
前奏曲 嬰ハ短調 「鐘」Sergei Rachmaninov

重々しく鳴り響く鐘の音のような和音が、聴く人を一気に荘厳でミステリアスな世界へと誘う作品です。
ロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフによる本作は、幽玄なメロディと、内面の激しい動揺を表すかのようなドラマチックな展開の対比が魅力ですよね。
棺の中にいる自分自身の夢から着想を得たという逸話もあり、ハロウィンの少し不気味な雰囲気にぴったり合います!
この楽曲は、1892年に書かれた組曲『Cinq Morceaux de fantaisie』の一曲で、フィギュアスケートの浅田真央さんがプログラムで使用したことでも広く知られています。
ピアノで弾くなら、この静と動のコントラストを意識して物語を語るように演奏すれば、ハロウィンパーティーが盛り上がること間違いなしですよ。



