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ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ

まもなくハロウィンシーズン!

不思議な雰囲気たっぷりの音楽で、仮装パーティーやお家時間をもっと楽しみませんか?

クラシックのピアノの名曲から、サントラのテーマ曲のアレンジなどハロウィンの気分を盛り上げるピアノ曲をご紹介します。

ちょっと不気味だけどどこか愛らしい、ハロウィンならではの独特な世界観を、ピアノの音色で味わってみませんか?

BGMとして聴いて楽しむのもよし、ピアノが弾ける方はぜひハロウィンパーティーでその腕前を披露してみてくださいね。

それではどんな曲があるか一緒に見ていきましょう!

ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ(31〜40)

ハロウィン・ナイトAKB48

ハロウィン・ナイト(ピアノ) AKB48
ハロウィン・ナイトAKB48

ハロウィンの夜を思いっきり楽しませてくれる、AKB48が2015年にリリースしたナンバー『ハロウィン・ナイト』。

仮装をして、とにかくハロウィンのこの日は思いっきりハメをはずして楽しもう!

という思いが込められています。

ハロウィンパーティーのBGMにも、もちろんぴったり!

歌のメロディなど、それほど難易度も高くないので、パーティーで楽しくピアノの演奏を披露するのもオススメです。

ピアノ演奏に、歌に、BGMに、さまざまな形で利用して楽しいハロウィンの夜にしましょう!

幻想的小品集 作品3-2「前奏曲」Sergei Rachmaninov

『鐘』という名で有名な、ロシア出身のセルゲイ・ラフマニノフが19歳の頃に作曲したピアノ曲。

彼の代表曲の一つです。

冒頭の重厚な和音がまるで鐘の音のように鳴り響き、おどろおどろしい雰囲気はハロウィンにぴったり!

中間部では激しい三連符が不安と緊張を高め、ゾクゾクするような気分にもなります。

欧米では「モスクワの鐘」の愛称で親しまれ、ラフマニノフの演奏会では必ずアンコールで求められたそう。

ハロウィンパーティーのBGMや、怖い話をする時の伴奏にもいかがでしょうか?

本作を聴けば、きっと特別な雰囲気を味わえるはずです。

交響詩『禿山の一夜』Modest Mussorgsky

冒頭の何かに追われているようなスリリングな旋律から始まるドラマチックな楽曲展開は、楽しいだけではなくちょっと怖いハロウィンを演出したいときにぴったりですね!

モデスト・ムソルグスキーによる管弦楽曲『禿山の一夜』は、ディズニーの名作映画『ファンタジア』でも使われており、強烈なインパクトを残したことを記憶されている方も多いでしょう。

ピアノソロ曲としても人気の高い作品ですから、ハロウィンパーティーで何か催し物を披露するときのBGMとして流す、もしくは実際にピアノで弾けば間違いなく盛り上がるはず。

演奏難易度はそれなりに高いですが、楽曲ラストの静かな美しい朝を迎える展開まで、気を抜かずに弾きこなしてくださいね!

おわりに

ハロウィンにおすすめのピアノ曲には、時にユーモラスで時にちょっぴり怖い、妖しい世界へと引き込む不思議な魅力が潜んでいます。

ピアノ弾きにとってはやや難しいと感じる曲もありますが、ゆっくり練習を重ねることで、かっこいい演奏が実現できるでしょう。

この季節ならではの雰囲気を、ぜひピアノの音色とともに楽しんでみてください。