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ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ

まもなくハロウィンシーズン!

不思議な雰囲気たっぷりの音楽で、仮装パーティーやお家時間をもっと楽しみませんか?

クラシックのピアノの名曲から、サントラのテーマ曲のアレンジなどハロウィンの気分を盛り上げるピアノ曲をご紹介します。

ちょっと不気味だけどどこか愛らしい、ハロウィンならではの独特な世界観を、ピアノの音色で味わってみませんか?

BGMとして聴いて楽しむのもよし、ピアノが弾ける方はぜひハロウィンパーティーでその腕前を披露してみてくださいね。

それではどんな曲があるか一緒に見ていきましょう!

ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ(21〜30)

Mrs Pumpkinの滑稽な夢初音ミク

Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 | Piano Arranged by haru
Mrs Pumpkinの滑稽な夢初音ミク

ハロウィンの季節にぴったりの楽曲が登場です。

ハチさん(現・米津玄師さん)が手掛けた本作は、初音ミクの歌声で奏でられる不思議な世界観が魅力。

ダークでコミカルな雰囲気と中毒性のあるメロディが印象的です。

2009年10月にリリースされた本作は、ボカロシーンで高い人気を誇り、今でもハロウィンの定番曲として親しまれています。

ゲーム「Project DIVA」シリーズにも収録され、さらに多くのファンの心をつかみました。

ハロウィンパーティーのBGMや、仮装して楽しむときのテーマソングとしてもオススメ。

独特の世界観に浸りながら、ハロウィンの夜を楽しんでみてはいかがでしょうか。

グノシェンヌ 第1番Erik Satie

グノシェンヌ 第1番(サティ)Gnossienne No.1 (Satie)
グノシェンヌ 第1番Erik Satie

繊細な音色と独特のリズムで聴く人を魅了するエリック・サティの代表作。

古代の神秘主義から着想を得たという本作は、小節線や拍子記号のない自由な構成で、夢見心地の世界へと誘います。

1891年の作曲以来、その印象派的な雰囲気と催眠的な魅力で多くの人々を魅了してきました。

ゆったりと変化するハーモニーとメロディは、内省的で憂いを帯びた雰囲気を醸し出します。

ハロウィンの夜、キャンドルの灯りの中で聴けば、神秘的な気分に浸れること間違いなしです。

演奏面でも、高度な技術を要するわけではないので、気になった方はぜひ弾いてみてくださいね。

ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ(31〜40)

ハロウィン・ナイトAKB48

ハロウィン・ナイト(ピアノ) AKB48
ハロウィン・ナイトAKB48

ハロウィンの夜を思いっきり楽しませてくれる、AKB48が2015年にリリースしたナンバー『ハロウィン・ナイト』。

仮装をして、とにかくハロウィンのこの日は思いっきりハメをはずして楽しもう!

という思いが込められています。

ハロウィンパーティーのBGMにも、もちろんぴったり!

歌のメロディなど、それほど難易度も高くないので、パーティーで楽しくピアノの演奏を披露するのもオススメです。

ピアノ演奏に、歌に、BGMに、さまざまな形で利用して楽しいハロウィンの夜にしましょう!

ミュージカル『オペラ座の怪人』メインテーマAndrew Lloyd Webber

フランスの作家ガストン・ルルーのゴシック小説が原作のミュージカル『オペラ座の怪人』。

世界的に有名な作品であり、日本では劇団四季によってたびたび上演されています。

劇中歌の中でも特に印象的なのが、こちらのテーマ曲!

強烈なインパクトを放つ楽曲からは、怪人の見た目の恐ろしさだけでなく、心の奥深くに抱える悲しみや苦悩も感じられます。

ストーリーにハロウィンの要素が含まれるわけではありませんが、悲哀に満ちた曲調は、何が起こるかわからないハロウィンの夜にピッタリといえるのではないでしょうか?

Happy HalloweenJunky ft. 鏡音リン

[鏡音リン]Happy Halloween@Junky – Piano cover [Synthesia]
Happy HalloweenJunky ft. 鏡音リン

ハロウィンの怪しげな雰囲気もポップな雰囲気も感じられる、Junkyさん制作の『Happy Halloween』。

ファミリーマートで開催された『ミクLOVES ファミマ♪キャンペーン4th HappyHalloween ★ TRICK or MIKU?』という企画のために制作されました。

おばけになりきって、ハロウィンの街で楽しく遊ぶ様子が描かれた歌詞は、ハロウィンを盛り上げること間違いなし!

ボカロの曲なので、ピアノで演奏するのは難しいところもありますが、弾きごたえは抜群。

怪しくポップに、そして楽しく演奏したり、聴いたりしてみてくださいね。

交響詩『禿山の一夜』Modest Mussorgsky

冒頭の何かに追われているようなスリリングな旋律から始まるドラマチックな楽曲展開は、楽しいだけではなくちょっと怖いハロウィンを演出したいときにぴったりですね!

モデスト・ムソルグスキーによる管弦楽曲『禿山の一夜』は、ディズニーの名作映画『ファンタジア』でも使われており、強烈なインパクトを残したことを記憶されている方も多いでしょう。

ピアノソロ曲としても人気の高い作品ですから、ハロウィンパーティーで何か催し物を披露するときのBGMとして流す、もしくは実際にピアノで弾けば間違いなく盛り上がるはず。

演奏難易度はそれなりに高いですが、楽曲ラストの静かな美しい朝を迎える展開まで、気を抜かずに弾きこなしてくださいね!

グリム・グリニング・ゴースト(東京ディズニーランドアトラクション「ホーンテッドマンション」より)Buddy Baker

グリムグリニングゴースト(ホーンテッドマンション)/Grim Grinning Ghosts (The Haunted Mansion)【かふねピアノアレンジ】
グリム・グリニング・ゴースト(東京ディズニーランドアトラクション「ホーンテッドマンション」より)Buddy Baker

世界の多くのディズニーパークにあり、日本でも大人気のアトラクション『ホーンテッドマンション』。

恐ろしさと陽気さを兼ね備えたナンバーで、聴いても演奏しても楽しめるハロウィンにぴったりの1曲です。

アトラクションの流れ通りに演奏する場合は、初めは恐ろしい雰囲気をもってゆったりと演奏し、その後は体が踊るような楽しい雰囲気をもって演奏してみましょう。

ハロウィンパーティーなどで利用する際は、陽気な部分を中心にループさせるのもいいかもしれませんね。

お好みの仮装をして、音楽を楽しみましょう!