ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ
まもなくハロウィンシーズン!
不思議な雰囲気たっぷりの音楽で、仮装パーティーやお家時間をもっと楽しみませんか?
クラシックのピアノの名曲から、サントラのテーマ曲のアレンジなどハロウィンの気分を盛り上げるピアノ曲をご紹介します。
ちょっと不気味だけどどこか愛らしい、ハロウィンならではの独特な世界観を、ピアノの音色で味わってみませんか?
BGMとして聴いて楽しむのもよし、ピアノが弾ける方はぜひハロウィンパーティーでその腕前を披露してみてくださいね。
それではどんな曲があるか一緒に見ていきましょう!
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ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ(21〜30)
交響詩『魔法使いの弟子』Paul Dukas

フランスの作曲家ポール・デュカスの代表作である交響詩『魔法使いの弟子』。
完璧主義だったデュカスは、気に入らなかった作品を生前にことごとく破棄……。
残った13曲のうちの1曲がこの作品なのだそうです。
デュカスの出世作として知られていた本作は、ミッキーマウスが弟子役で登場する1904年公開のディズニー長編映画『ファンタジア』の挿入曲に起用され、さらに広く親しまれるようになりました。
次の展開が読めないワクワク感に満ちた曲調が、ハロウィンの雰囲気にピッタリだと思いませんか?
炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの楽曲は、ファンタジー感あふれるサウンドと壮大な世界観が特徴。
本作は、幻想的な森でのカーニバルのような異世界観を強く表現しています。
夢の中のイメージを音楽で表現した曲調は、聴く人を不思議な世界へと誘います。
2014年4月にリリースされ、NTTぷららの「ひかりTV」のCMソングとしても使用されました。
ハロウィンのような非日常を楽しみたい方や、日常から少し離れて想像の翼を広げたい方にオススメです。
ピアノで聴いてもその世界観は変わらず、原曲とはまた違ったピアノならではの魅力も感じられることでしょう。
ぜひ聴いたり、弾いたりしてみてくださいね。
ハロウィンに聴きたい&弾きたい!オススメのピアノ曲をピックアップ(31〜40)
組曲『動物の謝肉祭』第12曲『化石』Camille Saint-Saëns

全14曲で構成された『動物の謝肉祭』は、フランスの作曲家カミーユ・サン=サーンスが手掛けた組曲で、子ども向けの管弦楽曲としても非常に人気の高い作品です。
センスのある遊び心や他の作曲家のパロディなど、ユーモアたっぷりの作風は大人から子どもまで楽しめますよね。
今回、ハロウィンにおすすめの曲ということでこちらの『動物の謝肉祭』より第12曲にあたる『化石』を紹介しましょう。
自作品『死の舞踏』や多数のフランス民謡などの旋律を引用したパロディ色の強い作風で、軽妙な雰囲気がハロウィンにもぴったり合いそうですね。
ピアノアレンジで弾く場合もそれほど難易度は高くないので、ユーモアたっぷりに軽快なタッチで弾くことを心がけましょう!
魔王Schubert=Liszt

たとえ作曲者や曲名を知らなかったとしても、あまりにも有名なこの旋律、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
フランツ・シューベルトが弱冠18歳という年齢で作曲した歌曲であり、フランツ・リストが編曲したピアノ独奏曲も非常に有名ですよね。
終始不穏で恐ろしい雰囲気で満ちあふれた楽曲ですから、怖いハロウィンを味わいたい時にはぴったりの作品です。
ピアノ演奏としては非常に難易度が高く、特徴的な三連符を正確なリズムを保ちながら緩急をつけて弾きこなすことが肝と言えましょう。
場面によっては時に物悲しく、穏やかな瞬間も訪れるドラマチックな展開も意識して表現できるように繰り返し練習してみてください!
『ロメオとジュリエット』からの10の小品 第6曲「モンタギュー家とキャピュレット家」Sergei Prokofiev

セルゲイ・プロコフィエフが作曲したバレエ音楽『ロメオとジュリエット』の中でも特に人気の高い1曲。
重厚なリズムと力強いメロディが特徴的で、二つの家系の対立と緊張感を見事に表現しています。
1935年から1936年にかけて作曲され、1938年にチェコスロバキアで初演されました。
日本では、テレビドラマ『のだめカンタービレ』で劇中音楽として使われたことでも知られています。
ハロウィンの時期に聴くと、その荒々しいリズムと劇的な展開に、ゾクゾクとした気分を味わえそう。
ピアノをやっている方はレパートリーの一つとして、この機会に弾いてみるのもオススメです。
幻想的小品集 作品3-2「前奏曲」Sergei Rachmaninov

『鐘』という名で有名な、ロシア出身のセルゲイ・ラフマニノフが19歳の頃に作曲したピアノ曲。
彼の代表曲の一つです。
冒頭の重厚な和音がまるで鐘の音のように鳴り響き、おどろおどろしい雰囲気はハロウィンにぴったり!
中間部では激しい三連符が不安と緊張を高め、ゾクゾクするような気分にもなります。
欧米では「モスクワの鐘」の愛称で親しまれ、ラフマニノフの演奏会では必ずアンコールで求められたそう。
ハロウィンパーティーのBGMや、怖い話をする時の伴奏にもいかがでしょうか?
本作を聴けば、きっと特別な雰囲気を味わえるはずです。
抒情小曲集 第5集 Op. 54 – 第3曲 小人の行進曲Edvard Grieg

冒頭の忍び寄るような旋律と、どこかユーモラスで軽快なリズムがハロウィンにぴったりの作品が、ノルウェーの作曲家エドワード・グリーグさんのピアノ小品です。
北欧の森にすむ妖精たちの行進を描いた本作は、不協和音が混じるスタッカートが、まるで小人たちのいたずらっぽい足音のように聞こえてきますよね。
中間部で一度、きらめくような美しいメロディに変わりますが、再び騒がしい行進に戻っていくドラマチックな展開も魅力です。
この楽曲は、1891年当時に公開されたピアノ曲集『抒情小曲集 第5集 Op. 54』に収められました。
楽しいけれど少し怖い、そんなハロウィンの雰囲気を演出したいときにぴったりですね!
ピアノで演奏すればパーティーが盛り上がること間違いなしなので、リズムの切れ味と音色の対比を意識して弾いてみましょう。



