【幼稚園・保育園】ハロウィンの壁面飾りのアイデア
ハロウィンの気分を盛り上げたい、保育園や幼稚園でのデコレーションを考えてるならば壁面飾りでパッと華やかに演出してみましょう!
こちらの記事ではハロウィン向け、子供たちに喜んでもらえる壁面飾りのアイデアをご紹介しています。
ハロウィンには欠かせないかぼちゃ、おばけ、クモなどをメインに折り紙やフェルト、色紙などを使って華やかに壁を彩って飾ってみましょう。
おばけ、モンスターといえば怖い存在ですがとてもかわいいものばかり、子供たちもきっと喜んでくれるはずです。
【幼稚園・保育園】ハロウィンの壁面飾りのアイデア(1〜10)
モンスターペーパーファン

モンスターのペーパーファンで、お部屋をカラフルに飾り付けましょう。
細くジャバラ折りしたB4の色画用紙を2枚用意し、クリップで一枚につなぎ合わせます。
中心にテグスをきつく巻きつけ円になるよう広げ、その両端をさらにクリップで固定します。
あとは、モンスターの目や口を両面テープで貼りつければ完成です。
目を作るときは、ちょうどよい大きさのコップなどをあてて型を取ると、きれいな丸い目が簡単に描けます。
黒目は白目の50%くらいの大きさにするとバランスがよくておすすめですよ。
手形おばけ

手形がおばけの手に!
お子さんと一緒に簡単に作れるおばけの壁画です。
手のひらに絵の具をまんべんなく塗り、紙に押し付け手形を取ります。
色画用紙をおばけの形に切り取ったものに手形をくり抜いた紙を貼りつけます。
最後に、目や口をクレヨンで描けば完成です。
大人と子ども、それぞれの手形を使えば、大小さまざまなかわいいおばけが誕生。
お子さんの手に絵の具を塗って手形をとってあげれば、大興奮すること間違いなしです!
カラフルな絵の具を使って、手を広げたおちゃめなおばけで壁を埋め尽くしましょう。
立体おばけ

まるで絵本から飛び出してきたような、かわいい立体おばけの壁面飾りです。
紙をおばけの形に切り取り、同じものを8枚作ります。
さらにもう一枚、同じ形で手がついたおばけも台紙として用意します。
8枚をすべて縦半分に折り反面ずつ貼り合わせていくと、180度広がる立体的なおばけに。
広がったものを手がついた台紙に貼り付け、目や口、ほっぺを取り付ければ完成です。
飛び出すおばけにお子さんたちも興味津々。
思わず触りたくなってしまうことでしょう。
【幼稚園・保育園】ハロウィンの壁面飾りのアイデア(11〜20)
クモの巣

ハロウィンの時期になると、雑貨屋さんでよく見かけるクモの巣の壁面飾り。
実はあれを自作する方法があるんです。
しかも用意する材料は、折り紙のみです。
まず折り紙を開いたときに9角形になるのをイメージして、三角形に折っていきます。
次にペンでクモの巣の柄を書き、その線と線の間を、ハサミで切り取ります。
そして開くとクモの巣のできあがり。
やり方さえ覚えれば簡単なので、たくさん作って飾るのもオススメです。
また、クモのおもちゃと組み合わせても面白いですよ。
ハロウィンカラーのペーパーフラワー

ハサミとのりで作る折り紙のペーパーフラワーです。
作り方はシンプルですが、幾何学模様がとても美しいですね。
まず蛇腹に折って、端っこを丸く切ったものを2つ用意し、最後に貼り合わせるというとってもかんたんな方法で、これだけ美しい飾りができるんですね。
1種類の折り紙で作るのが基本形ですが、違う大きさの折り紙を重ねることで、花の中心部の色を変える方法もあります。
あまり大きな紙を使うときれいな形を作るのが難しくなるため、注意が必要です。
たくさん作ってお花畑のようにすると、雰囲気が出ますよ!
ハロウィンガーランド

縫う作業がなく、立体感もあまりないためフェルト初心者にも作りやすいガーランドです。
ハサミできれいに形を作るだけでなく、細かい切り込みを入れていくのがコツですね。
最後に1本のひもで通すため、おばけやかぼちゃなどをペアで作ってあげると全体的なバランスが良くなります。
カップルのようにペアルックにしてあげるとかわいくなりますね!
慣れてきたら葉っぱを作ってみたり、アルファベットでHAPPY HALLOWEENと書いた文字を入れてみるとより雰囲気が出ますよ。
色紙のハロウィン飾り

帯の形にした紙を折り曲げて作るオシャレなデコレーション。
帯の長さだけでなく、折り曲げる時の強さにも注意が必要。
また、ホチキスを入れるポイントによっていろんな形を作れます。
1本の帯で作る方法もあり、2つの帯を組み合わせてみたりと、シンプルなようで意外と奥深いですね。
作ったものはそのままテーブルに置くこともできれば、ひもを通してつるすこともできます。
帯にマスキングテープを貼り付けてみたり、リボンと一緒に形を作ってホチキスで留めてみるとより豊富なバリエーションを楽しめそうです。