手作りクリスマスカード。贈る相手が笑顔になるアイデア集
今年のクリスマスは、心のこもった手作りカードを贈りたい！
そんな思いを抱いている方にぜひオススメしたい、手作りクリスマスカードのアイデアを紹介します。
この記事では、多彩な仕掛けが盛り込まれたもの、おしゃれで思わず飾りたくなるようなものなど、温かみあふれるクリスマスカードのアイデアを集めました。
折り紙や画用紙といった身近な材料で作れるものばかりなので、気軽に挑戦できますよ。
受け取った人の笑顔を思い浮かべながら、世界に一つだけのクリスマスカードを作ってみませんか？
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手作りクリスマスカード。贈る相手が笑顔になるアイデア集（21〜30）
開くと立体的になるクリスマスカード
カードを開くと飛び出すような形が広がる、立体的でかわいらしいクリスマスカードです。
端っこはつながった状態を残しつつ、カードに2本の切れ目を入れて、その切れ目の上下が交互になるように折り目を付けることで、立体的に仕上げていきます。
土台に取り付ける飾り付けも重要で、折り目にかぶらないように飾っていくのもポイントです。
閉じたときに隠れる部分が多いからこそ、どのようにメッセージや飾り付けを加えるのかというセンスが試されますね。
秘密の扉付きのクリスマスカード
クリスマスの時期になると、寒さも本格的になってきますよね。
そういった時期に、手作りの作品をいただくと、温もりを感じます。
画用紙で作ったさまざまなパーツが飛び出すこちらのカード。
凝った仕掛けに、作り手の温かさもぎゅっと詰まっているように感じますね。
雪だるまやクリスマスツリー、プレゼント以外に、秘密の扉も折り紙で作ってカードに貼り付けてください。
カードを開けて、さらに秘密の扉を開けた先には何を入れておきましょう？
シールやミニお手紙など、アイデア次第でおもしろいカードが作れそうですね。
ライトの色が変わるクリスマスカード
窓の向こうにクリスマスツリーが見える、イベントへのワクワクも感じられるようなクリスマスカードです。
重要なのはツリーの仕掛けで、ツリーの底にある隙間を使って、ツリーにともるライトの色を変えていきます。
ツリーのどの部分を見せるのかも意識して、反対側の窓の位置を調整していくのが大切ですね。
あえて窓からはツリーしか見えないようにして、開いたときにカラフルな世界が広がるといった、演出も考えて作っていきましょう。
ポインセチアの大人かわいいクリスマスカード
小さなポインセチアの飾りと、端っこにカーテンが取り付けられた形が印象的な、立体感もかわいらしいクリスマスカードです。
まずは長方形の画用紙を半分に折り、片方をびょうぶのように折りたたんでいきます。
そしたらびょうぶの真ん中を接着剤でとめ、反対側にメッセージを書く部分を取り付ければ土台の完成です。
ポインセチアは4方向に葉っぱが広がった形を作り、それを重ねてポインセチアの形を作っていきます。
あとはそれを組み合わせれば完成、色のバランスも考えつつ作っていきましょう。
糸で作る知育クリスマスカード
@hoiku.seisaku 100均で揃えられるクリスマスカード製作🎅 毛糸を使うと可愛いので真似してみてね🌟 #保育製作#12月の製作#12月製作#クリスマスの製作#クリスマス製作#手作りおもちゃ#冬の製作
♬ All I Want for Christmas Is You – Mariah Carey
クリスマスツリーの形に糸を敷き詰めていく、知育としても使えるクリスマスカードです。
まずは台紙にクリスマスツリーの穴をあけて、そこに透明のテープを貼っておきます。
あとはそこにクリスマスツリーの緑や、飾り付けの白や赤の毛糸を敷き詰めるようにして取り付ければ完成です。
ボールペンの芯を出したものに毛糸を入れ、ペンを動かしつつ毛糸を敷き詰めるという手順にすると、ペンの練習としても使えますよ。
しっかりと糸を敷き詰めて、カラフルで楽しい見た目に仕上げていきましょう。
足形クリスマスカード
子供の足形をとって、それをクリスマスのモチーフに仕上げていくという、ユニークなクリスマスカードです。
1回で終わっても独特な世界観のクリスマスカードが作れますが、次の年も繰り返して作っていけば、子供の成長も感じられますよね。
足形は基本的に細長い形なので、茶色の絵の具を使ってトナカイの形を描いていくのがわかりやすいかもしれませんね。
足形が平面だからこそ、周りの飾りで立体感を演出していくのもオススメですよ。
飾れる立体クリスマスカード
窓の中にクリスマスの風景が詰め込まれた、立体的でかわいらしいクリスマスカードです。
箱の中にツリーやサンタクロースのマスコットを並べていく形なので、カードというよりもマスコットという印象かもしれませんね。
あくまでもクリスマスカードだというとろにこだわるのなら、つながっている上下の部分に折り目を付けて、たためるようにしておくのもオススメですよ。
内側をメインで飾るのか、外側にも飾り付けを加えるのかという違いでも、見た目の印象が変わりそうですね。