【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!
皆さんは華やかなピアノ曲といえばどんな曲をイメージしますか?
メロディと伴奏を同時に演奏でき、滑らかに旋律をつなげていくだけではなく、打楽器のように勇壮なリズムを生み出すこともできるピアノは、1台でオーケストラを再現できる楽器ともいわれています。
「美しさ」、「切なさ」、「はかなさ」など、さまざまな側面を持つピアノの音色ですが、今回は明るく力強い華やかな一面を、思う存分味わえる中級レベルの作品をピックアップしました!
穏やかな曲や切ない曲がお好きな方にも、この機会にピアノの新たな魅力を発見して弾いてみていただけたら幸いです。
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【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!(31〜40)
ワルツ第1番 変ホ長調 Op.18「華麗なる大円舞曲」Frederic Chopin

『別れの曲』のように繊細で美しい旋律が印象的なフレデリック・ショパンですが、ショパンの音楽性の幅は広く、いくつもの華やかな名曲を生み出しています。
そのなかでも特にオススメしたい作品が、こちらの『華麗なる大円舞曲』。
当時の出版事情に対するフラストレーションを昇華させた作品ということもあり、ウィンナワルツのような表面的な華やかさだけでなく、同時に奥深さも感じられます。
この作品が生まれてから、演奏時間が長めのワルツが普及し始めたとされており、歴史的に見ても重要な作品といえます。
フランスの歌 「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲「きらきら星変奏曲」Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの名作『きらきら星変奏曲』。
誰しも一度は耳にする名曲ですね。
この作品のテーマのメロディは、現在では子供の寝かしつけの際に口ずさむ歌などの定番として知られていますが、もととなったフランスの歌曲はなかなかに情熱的な恋の歌なんです。
序盤にはそういった背景は見えませんが、中盤から終盤にかけて演奏難易度が高くなるとともに、もとの作品の色が強くなってくるのが特徴です。
ぜひ、すべてのバリエーションに挑戦してみてください!
ソナチネ 第10番 第1楽章Muzio Clementi

活気に満ちた3部構成の快活な作品で、低音部の同音連打から始まる印象的な第1主題と、スタッカートが特徴的な軽やかな第2主題が魅力的に展開されます。
1797年の初版以来、ピアノ学習者の重要なレパートリーとして愛され続けているこの楽曲は、2分30秒ほどの演奏時間ながら、華やかで表情が豊かな旋律が息づいています。
本作は、レガートとスタッカートの対比、ダイナミクスの変化など、表現力を養うのに最適な要素を含んでいます。
明るく力強い曲調と親しみやすい旋律で、華やかな表現を体験したい方や、ピアノの新たな魅力を発見したい方におすすめの1曲です。
ポロネーズ第3番イ長調 Op.40-1「軍隊ポロネーズ」Frederic Chopin

明るく威厳のある曲調から『軍隊ポロネーズ』の愛称で親しまれている『ポロネーズ第3番イ長調 作品40-1』。
堂々たる雰囲気とリズムは、フレデリック・ショパンの祖国ポーランドの雄大さを表現しているともいわれています。
ひねりのないシンプルな構成で作曲されているため、親しみを感じやすいのもこの曲の魅力の一つ。
最初から最後まで力強さを保ったまま演奏するためには、腕や肩の力を抜くことが大切です。
和音の連続で体が固まりやすいので、まずは少し簡単にアレンジされた楽譜から挑戦してみるのもよいかもしれませんね。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

ウィーンの音楽家モーツァルトが31歳の時に作曲した本作は、彼の代表作の一つです。
父の死後間もない1787年8月に完成させ、軽快で楽しげな雰囲気が特徴的。
4つの楽章からなり、特に第1楽章の印象的なメロディは広く知られています。
今回紹介しているものはピアノ独奏バージョンですが、弦楽合奏や弦楽四重奏で演奏されることが多く、どちらも聴く人を魅了します。
モーツァルトの天才的な才能が光る、美しく洗練された旋律と構成は、クラシック音楽ファンだけでなく、誰もが楽しめる魅力にあふれています。
【中級レベル】華やかな旋律が印象的なピアノの名曲を厳選!(41〜50)
ピアノ曲集『お菓子の世界』 終曲「お菓子の行進曲」湯山昭

日本を代表する偉大な作曲家の1人、湯山昭さん。
旭日小綬章を受賞している偉人ですね。
そんな彼の作品のなかでも、特に華やかな雰囲気にまとめられている作品が、こちらの『ピアノ曲集「お菓子の世界」終曲「お菓子の行進曲」』。
子供から大人まで楽しめるようにというコンセプトのもと、1973年に作曲された作品ですが、非常におしゃれなメロディのため、子供が歌う童謡などとはまったく雰囲気が異なります。
ジャズやフゲッタを主体としたさまざまなジャンルの旋律が入り乱れる様子を、楽しみながら演奏できるとよいですね。
舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調Frederic Chopin

「舟歌」とは水の都ヴェネツィアのゴンドラをイメージしたピアノ曲であり、もともとは船頭が船に乗って口ずさんでいた歌が由来なのだとか。
数多くの著名な作曲家が「舟歌」を作曲していますが、なかでも特に有名なのがフレデリック・ショパンの作品!
通常「舟歌」はゆったりとした8分の6拍子で構成されていますが、ショパンの『舟歌』は8分の12拍子を用いて雄大な、そして優雅な雰囲気を演出している点が特徴的です。
陽光に照らされた水面にゴンドラが浮かぶ優雅な風景を想像しながら演奏してみてくださいね。



