【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲
ほうきに乗って飛んだり、炎を操ったり、どんな扉の鍵でも開けたり、魔法って夢がありますよね。
今回この記事では世界的な人気を誇る映画シリーズ『ハリー・ポッター』のメインテーマや挿入歌をご紹介していこうと思います。
『ハリー・ポッターと賢者の石』公開当時のブーム、覚えている方は多いでしょう。
自分たちの住んでいる場所の隣りにある魔法の世界……ロマンを感じちゃいますね。
この記事に載っている曲を聴けば、きっと映画を観たくなるはずです!
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【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲(1〜10)
The Room of RequirementNicholas Hooper

映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の劇中で流れるナンバーです。
ハリーたちが「必要の部屋」に集まり、秘密裏に魔法の特訓を行う「ダンブルドア軍団」のシーンで使用されています。
最初は軽快で楽しげなリズムが刻まれますが、徐々に力強く英雄的なメロディーへと変化していく構成が、生徒たちの成長を感じさせてくれます。
しかし一方で、どこか不穏な気配も漂うのも、ニコラス・フーパーさんらしいんですよね。
物語の緊張感と高揚感を同時に味わえます。
Hogwarts’ HymnPatrick Doyle

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のラスト、壮大なホグワーツ城が映し出される感動的な場面で使用されているのが本作です。
パトリック・ドイルさんが作曲を手がけており、2005年11月に発売されたサウンドトラックアルバムに収録されています。
物語がこれまで以上にダークな展開へと向かう中、悲しみだけでなく前を向く強さを感じさせる「賛美歌」のような響きが特徴です。
重厚な弦楽器の旋律が重なり合い、聴く人の心を静かに震わせる構成は圧巻。
激しい戦いや別れをへて、ホグワーツに思いを馳せる……情緒ある世界観にひたれます。
BattlefieldAlexandre Desplat

ホグワーツが学校から戦場へと一変する、その緊迫した空気を決定づける楽曲です。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』にて、闇の軍勢が城へなだれ込む局面で流れます。
アレクサンドル・デスプラさんが手がけた本作は、行進曲のようなリズムと重厚な合唱が特徴的。
戦場全体の恐ろしさやスケール感を表現していて、聴いていると心拍数が上がっちゃいます。
魔法界の運命をかけた大混戦、そのただ中に放り込まれたような臨場感が味わえる作品です。
【ハリー・ポッター】シリーズ歴代の主題歌・テーマ曲(11〜20)
Farewell To DobbyAlexandre Desplat

シリーズを通して観てきたファンなら、この曲を聴くだけで涙してしまうかもしれません。
屋敷しもべ妖精ドビーの最期を看取るシーンで流れる、アレクサンドル・デスプラさんが作曲したインストゥルメンタルです。
戦闘の激しさが去ったあと、静かに響くチェロの音色が悲しみを誘います。
ハリーを助けて命を落としたドビーを、魔法を使わずに手で埋葬する……その悲痛な決意に寄り添う旋律が印象的。
静けさで死の重みを表現している音楽です。
Secrets of the CastleJohn Williams

夜のホグワーツ、だれもいない廊下をこっそり歩く緊張感が漂います。
シリーズ3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の曲で、ジョン・ウィリアムズさんが作曲を担当。
おなじみのテーマがいっしゅん顔をのぞかせる、不穏でミステリアスな旋律が印象的。
ハリーが「忍びの地図」で城内を探索したり、会話を盗み聞きしたりする、あの場面の空気を高めていました。
スリリングな冒険気分を味わえる、たまらない1曲です!
The Flying CarJohn Williams

駅の壁を通り抜けられず、立ち往生するハリーたち。
彼らがフォード・アングリアに乗って大空へ飛び出す場面で流れるのが本作です。
疾走感あふれるリズムに、雲の上を突き進むワクワク感と、ちょっとした危うさが同居していてドキドキしてしまいます。
ジョン・ウィリアムズさんが作曲を手がけたスコアで、どこかコミカルな音使いが2人の無謀な冒険を盛り上げているんですよね。
ホグワーツ特急を追いかけるシーンの高揚感はもちろん、暴れ柳への衝突まで想像できる、物語性たっぷりの1曲です。
Harry in WinterPatrick Doyle

2005年11月に発売されたサウンドトラックに収められている本作は、ハリーの内面を映し出す重要なテーマ曲として制作されました。
劇中では雪に覆われたホグワーツの美しい情景や、ダンスパーティーを前に意中の相手を誘うハリーの甘酸っぱくも切ない瞬間に寄り添うように流れます。
冬の透き通るような寒さと、思春期特有の揺れ動く感情が見事に表現された旋律に、聴いているだけで胸がいっぱいになるんですよね。
映画の公開から時間がたった今でも、冬が来ると聴きたくなる1曲です。


