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エモーショナルな楽曲から爽快な楽曲まで!平成の青春ソング

青春時代を思い出す楽曲というと、どんな楽曲を思い浮かべるでしょうか?

学生時代の友人や恋人を思い出す楽曲であったり、部活で汗を流したことを思い出す楽曲であったり、人それぞれの青春と重なるであろう楽曲が存在していますよね。

また、学生の方であれば今まさに現在進行形で共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、平成の時代に生まれた青春ソングを有名曲に絞ってご紹介しますので、世代の方もそうでない方も、ぜひチェックしてみてくださいね!

エモーショナルな楽曲から爽快な楽曲まで!平成の青春ソング(31〜40)

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

携帯電話の振動から始まる恋の予感を爽やかに描いた、YUIさんの代表曲の一つとも言える楽曲です。

メールのやり取りを通じて芽生える恋心や、返信を我慢できない純粋な気持ちを等身大に表現した歌詞が印象的です。

アコースティックギター主体の軽快なサウンドと相まって、春の訪れを感じさせる雰囲気を醸し出しています。

2007年3月にリリースされた本作は、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』に収録され、KDDIおよび沖縄セルラー電話の「LISMO!」のCMソングとしても起用されました。

また、アニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマにも使用されています。

甘酸っぱい恋の始まりを思い出したい方や、春の気分を味わいたい方におすすめの一曲です。

明日、春が来たら松たか子

春の優しさと切なさが心に染み入る、松たか子さんのデビューシングル。

NTTの「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングとして使用された本作は、野球に打ち込む「君」への想いを爽やかに歌い上げています。

1997年3月のリリース時にはオリコンチャートで8位を記録し、同年の『第48回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

透明感のある歌声と叙情的なメロディーは、春の訪れとともに心に寄り添い、新たな出会いや別れの季節を迎える方の背中を優しく押してくれる一曲です。

おわりに

今回は平成の青春ソングをご紹介しました。

それぞれの青春と重ね合わせて共感してしまう楽曲が見つかれば幸いです。

また、ヒットソングでなくても青春ソングは数多く存在しますので、この機会にぜひ他にも平成の青春ソングを探してみてはいかがでしょうか。