平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ
90年代前後から2010年代まで、平成の音楽シーンに数多くの名曲が送り出されました。
その中には失恋ソングもたくさんあって、当時からよく聴いているという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんな平成の失恋ソングを一挙に紹介してきますね。
聴けば当時の思い出がよみがえるような懐かしさがただよう選曲になりましたので、当時を知る方はぜひ懐かしみながら聴いてみてくださいね。
また当時を知らない若い世代の方はぜひ、歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
- 2000年代にヒットした失恋ソング
- 90年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 平成のエモい曲。懐かしくてグッとくる歌
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 人気の失恋ソングランキング【2025】
- Z世代におすすめしたい、男性アーティストが歌う失恋ソング
- 【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- 【平成ソング】インスタのリールで人気の高い平成の名曲
- センチメンタルなリリックに涙が止まらない!平成の号泣ソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 切なさで胸が締め付けられる!Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ(11〜20)
ただ…逢いたくてEXILE

『ただ…逢いたくて』は、ATSUSHIさんとSHUNさんがボーカルを務めていたEXILE第一章の時期の楽曲です。
2000年代に学生時代を過ごした方の中には、EXILEを聴くと青春時代の気持ちを思い出してしまう方も多いのではないでしょうか?
歌詞には切なくてつらい未練の気持ちがつづられており、失恋したときにこの曲を何度も聴いていた方もいらっしゃることでしょう。
EXILEといえばバラードソングの印象が強いですが、そのイメージを決定づけた1曲でもあります。
NAOHY

「自分を好きになってくれないことは明確、でも離れられない……」そんなつらい片想いや別れを経験した多くの女性たちから共感を集める、HYの失恋ソングです。
恋愛中は、絶対に手に入らないとわかっていても、会いに行ってしまったり優しい笑顔を欲しがってしまったり、わざわざ自分が苦しむことになるであろう選択をしてしまいがちですよね。
どんなに涙しても諦めきれない気持ちは、時間が解決してくれるのを待つしかないのかもしれません。
もう君がいないFUNKY MONKEY BΛBY’S

失恋したあと「こんなにもつらいままなら、大好きな人との思い出をすべて記憶から消してしまいたい」と思った経験はありませんか?
FUNKY MONKEY BABYSの『もう君がいない』は、別れの瞬間や別れたあとに抱く心をえぐるような寂しさやつらさを描いた楽曲です。
ふとしたきっかけで相手から与えてらった大きな愛情や幸せだった日々を思い出してしまうことがあっても、それが戻ってくることはありません。
失恋を大切な思い出として心の奥にしまうまでには、長い年月を要するものなのかもしれませんね。
忘れないでDREAMS COME TRUE

1991年10月に発売された、DREAMS COME TRUEの10枚目のシングル曲です。
翌月にリリースされたアルバム『MILLION KISSES』にも収録され、このアルバムは日本レコード協会から2ミリオン認定を受けるほどの大ヒットを記録。
歌詞には別れた恋人への未練がつづられており、憎まれてもいいから忘れないでほしいという切実な願いに胸を打たれてしまいます。
別れの痛みをそっと包み込むようなバラードに仕上がっています。
初恋奥華子

失恋ソングの女王とも呼ばれるほど、これまでに数多くの失恋ソングを手掛けてきたシンガーソングライターの奥華子さん。
2010年にリリースされ、彼女の代表曲の一つにも数えられるこの曲は、別れたカップルの女性目線でつづられています。
歌詞の中には彼女が抱える未練の気持ちがこれでもかというほどに詰まっているんです。
一緒に過ごした思い出を振り返りながら、「もう特別な存在ではなく友達の1人としてでも構わないから近くに居たい」と胸の内を明かす様子に、共感できる方は多いのではないでしょうか?
カブトムシaiko

硬い甲羅で身を守りながらも、その内側はとてももろい昆虫に自分を重ね、恋するがゆえに強がってしまう繊細な心を描いたaikoさんの楽曲です。
冬を越せないその昆虫のように、恋の終わりを予感しながらも、悲しみさえ愛おしい記憶として受け入れようとする深い愛情が胸を打ちます。
この楽曲は1999年11月に発売され、TBS系『CDTV』のエンディングテーマにもなりました。
好きな人の前でつい虚勢を張ってしまう経験がある方には、この状況が痛いほどわかるはず!
本作を聴きながら、そんな不器用さも自分の一部だと受け止めて、明日へ踏み出す勇気をもらえたらいいですよね。
平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ(21〜30)
たばこコレサワ

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。
相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。
「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。
本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。
自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。





