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平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ

90年代前後から2010年代まで、平成の音楽シーンに数多くの名曲が送り出されました。

その中には失恋ソングもたくさんあって、当時からよく聴いているという方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな平成の失恋ソングを一挙に紹介してきますね。

聴けば当時の思い出がよみがえるような懐かしさがただよう選曲になりましたので、当時を知る方はぜひ懐かしみながら聴いてみてくださいね。

また当時を知らない若い世代の方はぜひ、歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ(21〜30)

プラネタリウム大塚愛

切ない恋愛の感情を夜空の星々に重ねて表現した心揺さぶるバラードで、大塚愛さんの繊細な歌声とピアノの旋律が印象的な作品です。

恋人との思い出や過ぎ去った時間への哀愁が、星空やプラネタリウムの美しい光景に織り込まれ、聴く人の心に深く響きかけます。

ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌として使用され、アルバム『LOVE COOK』に収録された本作は、2005年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を癒やし続けています。

一人きりの夜に星空を見上げながら聴きたい楽曲で、失恋の痛手を癒やしたい方や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめです。

Alone岡本真夜

岡本真夜「ALONE」Music Video
Alone岡本真夜

友人に恋人を奪われた女性の複雑な心情を繊細に歌い上げた岡本真夜さんの3枚目のシングル。

強がって見せる表情の裏で、深い孤独と愛する人への切ない思いを抱えた主人公の心情が胸を打ちます。

1996年11月にリリースされ、オリコン週間ランキング10位を記録しました。

失恋の痛みや人間関係の機微に触れたい時、そっと耳を傾けたくなる珠玉のバラードです。

平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ(31〜40)

さくらガールNEWS

NEWS – さくらガール [Official Music Video]
さくらガールNEWS

春の訪れとともに始まり、桜が散るように終わりを迎えるはかない恋を描いた楽曲をNEWSが歌い上げています。

歌詞の中にはさまざまな感情が織り込まれた物語が美しくつづられており、春の象徴である桜をモチーフに、出会いと別れの切なさを見事に表現しています。

2010年3月にリリースされた本作は、リリース当初からオリコン週間チャート1位を獲得。

春の季節に感じる新しい出会いや別れの場面で、心に寄り添ってくれる1曲に仕上がっています。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

失われた恋愛の想いを優しく包み込む、切なさと愛おしさがあふれる名曲です。

甘美なメロディーと情感豊かな歌声が、別れの後も変わらない愛の形を綴った心揺さぶるラブバラード。

2000年4月にリリースされた福山雅治さんの15枚目のシングルは、TBS系『ウンナンのホントコ!』内の企画「未来日記V」のテーマソングとして起用され、同年のオリコン年間シングルランキング2位に輝きました。

年間を通して多くの人々の心を癒し、共感を呼んだ本作は、春のシーズンにぴったりな一曲。

惜別の想いを抱えながらも、相手の幸せを祈る純粋な気持ちに心打たれる、春の別れと新たな出会いの季節に聴きたい珠玉のラブソングです。

涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。

サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。

1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。

サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。

別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。

おわりに

平成を代表する失恋ソングの数々を紹介しました。

当時、失恋してしまってつらい気持ちのときによく聴いていた曲もあったのではないでしょうか?

音楽って不思議なもので、思い出の曲は一度耳にすれば一瞬にして当時の出来事や気持ちがよみがえりますよね。

そんなあなたの中の「つらかったけど大切な思い出に寄り添う1曲」が見つかっていればうれしいです。