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平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ

90年代前後から2010年代まで、平成の音楽シーンに数多くの名曲が送り出されました。

その中には失恋ソングもたくさんあって、当時からよく聴いているという方も多いのではないでしょうか?

この記事では、そんな平成の失恋ソングを一挙に紹介してきますね。

聴けば当時の思い出がよみがえるような懐かしさがただよう選曲になりましたので、当時を知る方はぜひ懐かしみながら聴いてみてくださいね。

また当時を知らない若い世代の方はぜひ、歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ(1〜20)

NAOHY

HY – NAO (Official Music Video)
NAOHY

「自分を好きになってくれないことは明確、でも離れられない……」そんなつらい片想いや別れを経験した多くの女性たちから共感を集める、HYの失恋ソングです。

恋愛中は、絶対に手に入らないとわかっていても、会いに行ってしまったり優しい笑顔を欲しがってしまったり、わざわざ自分が苦しむことになるであろう選択をしてしまいがちですよね。

どんなに涙しても諦めきれない気持ちは、時間が解決してくれるのを待つしかないのかもしれません。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

失われた恋愛の想いを優しく包み込む、切なさと愛おしさがあふれる名曲です。

甘美なメロディーと情感豊かな歌声が、別れの後も変わらない愛の形を綴った心揺さぶるラブバラード。

2000年4月にリリースされた福山雅治さんの15枚目のシングルは、TBS系『ウンナンのホントコ!』内の企画「未来日記V」のテーマソングとして起用され、同年のオリコン年間シングルランキング2位に輝きました。

年間を通して多くの人々の心を癒し、共感を呼んだ本作は、春のシーズンにぴったりな一曲。

惜別の想いを抱えながらも、相手の幸せを祈る純粋な気持ちに心打たれる、春の別れと新たな出会いの季節に聴きたい珠玉のラブソングです。

平成の失恋ソング。90年代から10年代の定番ソングまとめ(21〜40)

春を歌にしてback number

春の風景を背景に、切ない別れの情景を描いた珠玉のバラード。

繊細な情景描写と、別れを認めきれない主人公の心情が見事に重なり合います。

back numberが2009年2月にリリースしたミニアルバム『逃した魚』に収録された本作は、アコースティックギターを主体としたシンプルなアレンジに、切ないメロディーが心に染み入ります。

失恋の痛みや寂しさを抱えながらも前を向こうとする人々の心に、そっと寄り添う応援歌として聴いてほしい楽曲です。

卒業ガガガSP

男女の別れを「卒業」という言葉に見立てた切ないラブソング。

神戸発の青春パンクバンド、ガガガSPが丁寧に紡いだ言葉は、失恋の痛みや未練、そして前に進もうとする決意を見事に表現しています。

2002年1月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンチャート30位を記録した本作は、青春パンクブームをリードしてきたことで知られる彼らの代表曲として、ライブでも欠かせないナンバーとなっています。

ストレートな歌詞とパワフルなサウンドで綴られた本作は、失恋の傷を癒やしたい時や、大切な人との別れを乗り越えようとしている時に、きっと心の支えになってくれるはずです。

Alone岡本真夜

岡本真夜「ALONE」Music Video
Alone岡本真夜

友人に恋人を奪われた女性の複雑な心情を繊細に歌い上げた岡本真夜さんの3枚目のシングル。

強がって見せる表情の裏で、深い孤独と愛する人への切ない思いを抱えた主人公の心情が胸を打ちます。

1996年11月にリリースされ、オリコン週間ランキング10位を記録しました。

失恋の痛みや人間関係の機微に触れたい時、そっと耳を傾けたくなる珠玉のバラードです。

涙のキッスサザンオールスターズ

切なくも美しいメロディが心に染み渡るバラードで、恋人との別れに直面した主人公の悲しみや未練が繊細に描かれています。

サザンオールスターズが紡ぐ情感あふれる歌声とシンプルな楽器編成が、失恋の痛みをより鮮明に伝えてくれる名曲です。

1992年7月にリリースされ、ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌として大きな話題を呼びました。

サザンオールスターズ初のミリオンセラーとなり、第34回日本レコード大賞では優秀作品賞を受賞。

別れの悲しみを癒やしたいとき、過去の恋を思い出すとき、そっと寄り添ってくれる1曲として、今なお多くの人の心の支えになっています。