平成のボカロシーンを彩った人気曲・名曲まとめ!
2007年に登場した初音ミクをきっかけに、ボカロシーンにはさまざまな名曲が誕生してきました。
ラブソング、応援歌、病み曲、またR&Bやロック、ダンスミュージック、ヒップホップなどなどありとあらゆるジャンルの音楽が存在しています。
今回この記事では、ボカロシーンの人気を確立するきっかけとなった、平成に生まれた人気曲の数々をご紹介!
リリースから時間がたった今もなお愛され続けている名作たちに、ぜひ触れてみてください!
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平成のボカロシーンを彩った人気曲・名曲まとめ!(31〜40)
拝啓ドッペルゲンガーkemu

自分と瓜二つの存在との出会いから始まる、不思議で妖しい世界観が魅力の1曲。
kemuさんが2017年に発表した作品で、高速リズムと重厚なギターサウンドが特徴的。
そしてGUMIの真っすぐな歌声が物語を鮮やかに彩ります。
歌詞では自分の居場所を奪っていく分身とのやりとりを通して、アイデンティティの揺らぎや自己探求という普遍的なテーマを表現。
ミクスチャーロックが好きなら絶対刺さりますよ!
砂の惑星ハチ

荒廃した砂漠で新たな希望を見つけようとする物語。
米津玄師さんがハチ名義でリリースした作品です。
2017年7月に初音ミク10周年記念イベント「マジカルミライ 2017」のテーマソングとして公開されました。
その後、アルバム『BOOTLEG』にも収録。
ボカロ文化の変遷やニコニコ動画の過去と現在を重ね合わせた歌詞は深い考察を誘います。
過去への郷愁と未来への願いが織り交ざる様に、心震わされるんですよね。
ぜひこの曲を聴いて、当時のことを思い出してみてください。
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

ボカロのユーロビートと言えばこの曲!
ボカロP、samfreeさんの代表曲『ルカルカ★ナイトフィーバー』は2009年に発表された作品です。
アッパーな曲調、明るい歌声のパーティー感がすごい!
また歌ってみた動画、踊ってみた動画など二次創作作品がたくさん投稿されている楽曲で「この曲に合わせてギターソロを弾く」なんてお祭り企画もありました。
有志による派生曲も数多く存在する、ボカロシーンで長く愛され続けているナンバーです。
ベノムかいりきベア

痛快な中毒性を持つ『ベノム』は、かいりきベアさんによる楽曲。
2018年8月にリリースされた作品で、歌詞では現代人の抱える孤独や葛藤を鮮烈に描き出しています。
また欲しいときに鳴ってくれるギター、耳に気持ちいいビートが織りなす独自のサウンドスケープにも引き込まれるんですよね。
心の中に溜まった「毒」を吐き出したい方にぴったりですよ。
あらためて『ベノム』の魅力、触れてみては!
ドラマツルギーEVE

役割を演じ続ける日常からの解放を願う、心の叫びが刻まれたボカロ曲。
Eveさんが生み出した本作は、2017年10月に初音ミク版がニコニコ動画で、翌日には本人歌唱版が YouTubeで公開され話題を呼びました。
独特な世界観と変幻自在のメロディーが魅力的。
歌詞では孤独や自己喪失感を抱えながらも、どこかで劇的な展開を期待する現代人の心情が繊細に描かれています。
自分探しをしているすべての人に聴いてほしい1曲です。
平成のボカロシーンを彩った人気曲・名曲まとめ!(41〜50)
天樂ゆうゆ

和楽器バンドによるカバー版もかっこいいですよね!
『深海少女』の作者としても知られるボカロP、ゆうゆさんによるハードロックナンバーで、2009年8月に公開されました。
激しくゆがんだギターサウンド、うねるベース、パワフルなドラムワークが魅力。
そこに合わさる鏡音リンの歌声に色気があって、聴いているうち世界観に引き込まれてしまうんですよね。
サビの爆発力の一級品!
ボカロロックの一つ、到達点と言っても過言ではないかもしれません。
カンタレラ黒うさP

ボカロシーンの中でゴシックな世界観の曲って昔から現在にいたるまで、ずっと人気がありますよね!
「ボカロといえば」とも言える人気曲『千本桜』の生みの親でもある、黒うさPさんが手がけた楽曲で、2008年2月に公開。
もとは黒うさPさん在籍の同人サークルWhiteFlameの曲で、ここでご紹介しているのはつまり、ボカロによるセルフカバーアレンジ版。
ドラマチックなサウンドと大人っぽいボーカルワークがマッチした、物語性の強い作品です。
KAITOの色気のある歌声がステキなんですよね!
雨とペトラバルーン

雨の日の情景と孤独感を見事に描き出した叙情的な傑作です。
バルーンさんの繊細な感性が光る本作は、2017年3月に公開され、アルバム『Corridor』にも収録。
現実と妄想の狭間で自分の居場所を探す主人公の心情を、エモーショナルなメロディーと共につづっています。
ペトラ遺跡を思わせるタイトルからも「忘れ去られた」という感覚がにじみ出ているんですよね。
自分の居場所が見つからず迷子になった気持ちを抱えた時に、寄り添ってくれます。
何でも言うことを聞いてくれるアカネチャンGYARI

『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』はボカロPのGYARIさんが手がけた楽曲で、2017年12月に公開されました。
琴葉茜の相槌と結月ゆかりの熱い語りのコントラストが絶妙な作品です。
友人の話を半分聞き流している感じに笑っちゃうんですよね。
この世界観を音楽にできるGYARIさん、さすがです。
笑ってしまうボカロ曲を探しているならぜひチェックしてみてください。
白い雪のプリンセスはのぼる↑P

世界の名作『白雪姫』を題材にした、壮大かつ疾走感のあるロックナンバーです。
『恋はきっと急上昇☆』『モノクロ∞ブルースカイ』の作者としても知られているボカロP、のぼる↑さんによる楽曲で、2010年2月に発表されました。
ダイナミックな音像とミクの芯ある歌声がぴたりと合致。
かわいさ、かっこよさ、ドラマ性などさまざまな魅力を持っています。
ただ、歌詞の意味合いを考察するとちょっとした怖さも。
多角的に楽しめるボカロ曲だと思います。



