意外と知らないカラオケの隠れた名曲。歌いやすくて盛り上がる楽曲特集
友達や同僚とカラオケに行くとき、意外な曲で盛り上がった経験はありませんか?
定番の人気曲も素敵ですが、実はカラオケで歌うと予想以上に楽しめる隠れた名曲がたくさんあるんです!
誰もが知っているメロディなのに、あまりカラオケでは選ばれていない曲や、歌ってみると意外と歌いやすい曲など、新しい発見があなたを待っているかもしれません。
この記事では、カラオケの場を一層楽しくする、とっておきの曲をご紹介します!
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意外と知らないカラオケの隠れた名曲。歌いやすくて盛り上がる楽曲特集(1〜10)
シャングリラチャットモンチー

恋人の弱さや不完全さまで、まるごと受け入れて愛したいという複雑な愛情が詰め込まれた1曲です。
この楽曲は、2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとしてリリースされ、フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマにも起用されました。
本作の魅力は、なんといってもサビで使われる変拍子!
この独特なリズムが、ままならない恋心の揺れ動きを見事に表現していて、一度聴いたら忘れられない中毒性のある楽曲に仕上がっているんですよね。
最初はリズムに乗るのが難しいかもしれませんが、乗りこなせれば一体感が生まれて最高に盛り上がりますよ!
定番曲とは一味違う選曲で、みんなをあっと言わせてみてはいかがでしょうか?
楔奥華子

忘れられない人への断ち切れない思いを描いた、奥華子さんの名バラード。
恋人と別れてしまった後の埋められない心の隙間と喪失感を、繊細なピアノの音色が表現しています。
奥華子さんの透明感あふれる歌声が、心にスッと染み渡りますよね。
インディーズ時代から歌い継がれてきた本作は、2015年7月発売の10周年記念シングルで、アルバム『プリズム』にも収められています。
タイアップがないにもかかわらずネット上で共感を呼び、動画再生は累計1500万回を記録した隠れた名曲。
失恋ソングですが、しっとりとした雰囲気で場を感動させたい時にぴったり。
キーの変動が少なく感情を込めて歌いやすいので、気になる人の心に響かせる1曲として選んでみてはいかがでしょうか?
高嶺の花子さんback number

会いたい気持ちとは裏腹に、好きな人との距離感にやきもきする男性の姿が目に浮かぶような、back numberの楽曲です。
自分なんて相手にされないと卑下しながらも、奇跡の出会いを願う切実な歌詞に、多くの人が共感を寄せています。
2013年6月に公開された本作は、疾走感あふれるサウンドと不器用な恋心の対比が魅力的な1曲。
のちにキリンビールのCMソングにも起用されたので、誰もが知っているメロディのはず。
カラオケで歌えば、その真っすぐな思いに聴き入ってしまうでしょう。
定番曲とは一味違う選曲で、気になる人の心をつかんでみてはいかがでしょうか?
意外と知らないカラオケの隠れた名曲。歌いやすくて盛り上がる楽曲特集(11〜20)
虹色の戦争SEKAI NO OWARI

ポップで弾むようなメロディとは裏腹に、深いメッセージが込められたこの曲は、2010年4月に公開されたSEKAI NO OWARIの名盤『EARTH』に収録されている作品です。
本作は、花や虫のような小さな命の視点から、人間が唱える「平和」や「自由」の欺きを鋭く風刺した1曲。
もし彼らが話せたら何を叫ぶだろう、という問いかけが胸に刺さりますよね。
本作が収録されたアルバムはCDショップ大賞で準大賞を獲得し、その音楽性が高く評価されました。
キャッチーな曲調で歌いやすく、仲間と盛り上がりながらも、その奥深い世界観で一目置かれるはず!
意外性のある選曲で、カラオケの雰囲気をガラッと変えてみませんか?
琥珀SEKAI NO OWAR

長らく表立った活躍のなかったSEKAI NO OWARIですが、ここに来てヒットチューンをドロップしました。
それが、こちらの『琥珀』。
SEKAI NO OWARIといえば、ボーカルのfukaseさんによるハイトーンボイスが印象的ですが、本作はそういった要素が控えめになっています。
そのため、SEKAI NO OWARIの楽曲としては全体的に音域が狭く仕上がっています。
一般的な声域を持った男性であれば、原曲キーでも十分に歌えるでしょう。
恋back number

back numberといえば、これまで数々のラブソングを世に送り出してきたロックバンド。
共感者続出の歌詞や切ない歌声が魅力的なアーティストですよね。
そんな彼らの曲の中でも隠れた名曲が『恋』。
ミドルテンポのロックバラードで、多くのリスナーの心をつかんでいます。
そんなこの曲、back numberの曲は音域が広いものが多いのですが、この曲は彼らの楽曲の中でも比較的音域が狭く、キー調整をすれば歌いこなしやすい曲です。
back numberが好きだけど難しくて歌えない!!と感じていた方にオススメです。
不協和音欅坂46

欅坂46の4枚目のシングルとして2017年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは平手友梨奈が務めた曲で、問いかける詞がメロディに乗り、複数の人物が話し合っているような仕上がりになっています。
ダンスは不協和音感を表現するためにあえてダイナミックなものになっており、ダンスにも注目して歌いたい曲です。