【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
文化祭や卒業式などで感動を呼ぶ「合唱」。
本記事では、高校生にオススメしたい合唱曲や、合唱用にアレンジされ親しまれている楽曲を集めました。
教科書に掲載されているような定番曲から、最新J-POPまで、ジャンルを問わず幅広く紹介していきますね!
高校生になると、生徒同士で話し合いながら選曲する場面もあるでしょう。
最新ヒットソングでも、探してみると合唱用楽譜が出版されているケースも多いので、「合唱曲集から選ばなければ!」という固定観念にとらわれず、ぜひいろいろな曲を検討してみてくださいね。
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【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(61〜80)
明日のノート松下耕

2024年度の「全国学校音楽コンクールの高校生の部」の課題曲となったこの曲は、松下耕さんが作曲し、俵万智さんが歌詞を手掛けた合唱曲。
リアリティがあって親しみやすい言葉でつづられた歌詞には、未来への期待と不安、そして日々の変化や成長を感じ取れる言葉が並んでいます。
松下さんの緻密なハーモニーと豊かなメロディが融合し、ドラマチックな構成も相まって聴く人の心に強く響いてくる本作は、これから新しい一歩を踏み出そうとするすべての人にオススメの1曲。
多くの高校生に愛され、Nコンで挑戦される楽曲として注目を集めていますよ!
きらり藤井風

若い世代を中心に熱狂的な人気を集めているシンガーソングライター、藤井風さん。
彼の『きらり』は明るい曲調と跳ねるようなリズムが特徴的なので、合唱曲としてもイチオシ。
「これからの輝く未来も、いろいろあった過去も全部含めてきらりと光るんだ」というこの曲のメッセージは、学生の青春を象徴するような内容でとてもいいですよね。
また、非常にリズミカルな本作は、手拍子などを入れてリズムを強調してあげるとよりかっこいい雰囲気になります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
虹菅田将暉

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用された菅田将暉さんが歌う『虹』は、愛する人に思いを伝えるウエディングソングです。
ビルボード総合チャートでは第2位にランクインする人気の楽曲ですよね。
『虹』のメロディラインは細かすぎない程度の適度な動きがあって合唱でも歌いやすく、同じ音が続く部分が多いサビは盛り上がりやすいメロディです。
合唱アレンジされた楽譜もありますので、ぜひ挑戦してみてください!
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの『ハナミズキ』は全国の学校で合唱曲としても親しまれている名曲です。
原曲にも合唱風のコーラスが入っていて、後半ではアカペラによるサビも歌われているんですよね。
2015年に放映された高校の合唱部にスポットを当てたドラマ『表参道高校合唱部!』の第7話でもハナミズキが使用されているんです。
2018年に放映されたTBSの番組『音楽の日』に一青窈さんが出演した際には、台湾と日本の高校生62人とともにステージに上がり合唱を披露しています。
マイバラード松井孝夫

大勢で声を合わせて歌うことの素晴らしさを歌った合唱曲が『マイバラード』です。
音楽の教科書にも掲載されている定番の合唱曲ですよね。
作詞作曲家の松井孝夫さんのデビュー作であり、「どんな人も同じ人間だから心を一つにして歌おう」という松井さんの思いが込められています。
また海外青年協力隊員たちの活動によってパラグアイなど世界の国々でも歌われ、言葉も国境も越える音楽の力を教えてくれる名曲なんです。
ぜひみんなで声を合わせて練習してみてください!
青いベンチサスケ

清水雄太さんと奥山裕次さんによるサスケのヒットソングと言えば『青いベンチ』です。
2004年にリリースされた彼らのデビューシングルで、オリコンシングルチャートでは第8位にランクインしています。
2008年には音楽の教科書に掲載され、中高生の合唱コンクールの定番ソングとなっているんです。
切ない思いが伝わる失恋ソングなので、青春時代を過ごす学生たちの声で聴くと心に響くんですよね。
ノリのあるリズミカルなメロディが少し難しいかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてください!