【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
文化祭や卒業式などで感動を呼ぶ「合唱」。
本記事では、高校生にオススメしたい合唱曲や、合唱用にアレンジされ親しまれている楽曲を集めました。
教科書に掲載されているような定番曲から、最新J-POPまで、ジャンルを問わず幅広く紹介していきますね!
高校生になると、生徒同士で話し合いながら選曲する場面もあるでしょう。
最新ヒットソングでも、探してみると合唱用楽譜が出版されているケースも多いので、「合唱曲集から選ばなければ!」という固定観念にとらわれず、ぜひいろいろな曲を検討してみてくださいね。
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【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(1〜10)
虹森山直太朗

出会いと別れ、喜びと悲しみといった相反する感情を、穏やかでありながら力強いメロディで歌い上げる森山直太朗さんの心温まる1曲です。
同じ瞬間を経験しても、一人ひとりが違った感情を抱く人生の二面性が、繊細な言葉でつづられています。
2006年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲としてリリースされ、その普遍的なメッセージ性から、現在も多くの学校で愛唱されています。
卒業式や文化祭など、仲間との大切な時間を共有する場面で心に響く楽曲として、ぜひ合唱で歌いたい1曲です。
若者のすべてフジファブリック

夏の終わりの情景をロマンティックに描いたフジファブリックの青春ソング。
夕暮れどきの寂しさをそのままパッケージしたかのような叙情的な旋律に、若者の不安や憧れをつづった歌詞が見事に調和しています。
2007年11月に公開された本作は、アルバム『TEENAGER』の先行シングルとして世に送り出され、日本テレビ系『音燃え!』オープニングテーマや、2013年放送のフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌にも起用されました。
クラスメイトと一緒に花火を見上げながら、まだ見ぬ未来への期待と不安を語り合う、そんな繊細な感情を優しく包み込む1曲として、文化祭や卒業式での合唱に最適です。
大切なもの作詞・作曲:山崎朋子

友情や仲間の大切さを優しく語りかける合唱曲として、教育現場で親しまれている山崎朋子さんの作品。
一人の青年が、過去を振り返りながら友との絆や感謝の気持ちに気づいていく様子が、美しい旋律とともに描かれています。
2006年に教育芸術社から出版された本作は、映画『がっこうぐらし!』の挿入歌としても使用され、多くの人々の心を揺さぶりました。
中学校の音楽教科書にも掲載されており、今では合唱コンクールや学校行事の定番曲に。
卒業式や文化祭などの思い出に残る場面で歌われることも多い名曲です。
【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(11〜20)
水平線back number

2020年『全国高等学校総合体育大会』を目指す高校生に向けて書きおろされた『水平線』。
恋愛模様を描いた楽曲で人気を誇るロックバンドback numberが制作しました。
高校生たちの心を一つにする合唱曲をお探しの方にオススメしたいナンバーです。
どこか懐かしいバンドサウンドに刻まれる温かいメロディが胸を打ちます。
部活や勉強を頑張る高校生にエールをくれる感動的なメッセージソングです。
ティーンから絶大な支持を得るバンドの楽曲を今世合唱で歌ってみてはいかがでしょうか?
COSMOSミマス

音楽ユニット「アクアマリン」のキーボーディスト、ミマスが制作した曲です。
小中学生に人気の合唱曲ですが、サビ部分の伸びやかでキレイなハーモニーを存分に歌い上げられるのは、少し大人になった高校生ではないでしょうか。
人間もこの曲の核となっている星も1人に1つの命があり、それらはいつか寿命を迎えます。
その寿命の時まで命を燃やして必死に生きようという思いが込められています。
空BE:FIRST
思春期のさまざまな不安や葛藤を優しく包み込む合唱曲。
広大な空をイメージしたような壮大なメロディと、若者たちの悩みに寄り添う温かな歌詞が心に届きます。
アイドルのプロデューサーとしても絶大な支持を得ているSKY-HIさんが作詞を手がけた本作は、『第92回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部』の課題曲に選出。
不安定な気持ちを抱えながらも前を向いて進もうとする姿を描いた歌詞は、学業やスポーツにいそしむ高校生を勇気づけてくれるでしょう。
大地讃頌佐藤眞

卒業式で歌われる合唱曲としてもおなじみの『大地讃頌』。
1962年に作られた「混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』」の終曲ですが、この曲が単独で歌われることも多く、合唱になじみのない方でも聴き覚えがあるのではないでしょうか。
メロディだけでなく、歌詞からも堂々とした力強さを感じさせる楽曲です。