【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
文化祭や卒業式などで感動を呼ぶ「合唱」。
本記事では、高校生にオススメしたい合唱曲や、合唱用にアレンジされ親しまれている楽曲を集めました。
教科書に掲載されているような定番曲から、最新J-POPまで、ジャンルを問わず幅広く紹介していきますね!
高校生になると、生徒同士で話し合いながら選曲する場面もあるでしょう。
最新ヒットソングでも、探してみると合唱用楽譜が出版されているケースも多いので、「合唱曲集から選ばなければ!」という固定観念にとらわれず、ぜひいろいろな曲を検討してみてくださいね。
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【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(31〜40)
怪獣のバラード東海林修

独特の軽快なリズムが特徴的な、スピード感のある合唱曲です。
ゆったりとした合唱曲とはかなり違う雰囲気の楽曲なので、強く印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
難易度の高いリズミカルなピアノ伴奏や、最後の「ヤッ!」というかけ声など、聴いても歌っても気分が盛り上がる要素が多くちりばめられた人気曲です。
瑠璃色の地球松田聖子

あまりにも感動的で、泣ける曲として特集されることもあり、松田聖子さんが1986年に発表した作品。
壮大な世界観に、優しい歌詞が心に響く、穏やかなバラードです。
中学生のスタンダードな合唱曲としても知られていますが、比較的大人な印象を感じる曲なので、高校生の卒業シーンによく合いそうです。
真っすぐで美しいハーモニーとともに、この曲の良さがより引き出されそうですし、これからの未来を祝福してくれるようなメッセージが、旅立ちの心情に染み入ることでしょう。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春の迷いや葛藤を優しく包み込むような歌声と、自分らしさを見つめ直すメッセージが心に響く応援歌です。
2024年12月にNHK総合『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1,000人の18歳世代とともにパフォーマンスされた様子は大きな話題となりました。
ありのままの自分でいることの素晴らしさを伝える本作は、文化祭や学園祭での合唱にピッタリ。
Mrs. GREEN APPLEの紡ぐポップなメロディと温かな歌詞が、みんなの心をひとつにしてくれるはずです。
証flumpool

第78回NHK全国音楽コンクール中学校の部課題曲として書き下ろされたのがflumpoolの『証』です。
彼らの7枚目のシングルとして2011年にリリースされ、初回生産分には混声三部合唱の楽譜も同封されていました。
友情を確かめ合う若者たちを描いた歌詞が、10代の心には響くのではないでしょうか。
2011年の8月から9月には『NHKみんなのうた』でも紹介されているんですよね。
聴いたことのある人も多いと思うので、ぜひみんなで合唱してみてください!
瞳大原櫻子

若い世代に大人気のシンガーソングライター大原櫻子さんのこの曲は、第93回全国高校サッカー選手権の応援歌となった曲。
しっとりとした雰囲気のバラード曲で、合唱曲としても人気の高い1曲なんです。
実際に選手権を目指す高校生の様子を見て制作にあたったというこの曲の歌詞には、どんな高校生にもピッタリな青春を感じられる歌詞に仕上がっています。
ゆったりとしたテンポの曲なので、合唱曲へのアレンジもしやすそうですね。
【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(41〜50)
天空の城 ラピュタ久石讓

スタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』の主題歌『君をのせて』です。
『シータとパズー』という劇中のサウンドトラックにサビを付け、宮崎駿さんが書いたメモを元に高畑勲さんと久石譲さんが整理し歌詞にしたのが、この曲。
アニメの曲ですが、曲が持つ大人な雰囲気と難易度は高校生ぐらいの年齢で歌う方がしっくりきますね。
小学校や中学校の音楽の授業でリコーダーなどで演奏したことのある人もいるかもしれませんね。
僕が僕を見ている岩崎太整

第86回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部の課題曲です。
作曲は数々のドラマや映画の劇判を制作する岩崎太整。
作詞したのは、多くの映画のプロデューサーを務めた川村元気です。
ラップのような部分があったり、笑い声を入れる部分があったり曲の流れのアップダウンが激しく難易度がかなり高い楽曲。
高校生ぐらいの年齢の子供が抱えるモヤモヤや葛藤が表現された歌詞にも注目です。






