【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
文化祭や卒業式などで感動を呼ぶ「合唱」。
本記事では、高校生にオススメしたい合唱曲や、合唱用にアレンジされ親しまれている楽曲を集めました。
教科書に掲載されているような定番曲から、最新J-POPまで、ジャンルを問わず幅広く紹介していきますね!
高校生になると、生徒同士で話し合いながら選曲する場面もあるでしょう。
最新ヒットソングでも、探してみると合唱用楽譜が出版されているケースも多いので、「合唱曲集から選ばなければ!」という固定観念にとらわれず、ぜひいろいろな曲を検討してみてくださいね。
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【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(11〜20)
YELLいきものがかり

過去の自分を見つめ直し、一歩前に踏み出す勇気をくれる応援歌として若者たちの心をつかんだ、いきものがかりの楽曲。
夢へと向かう不安や迷いを抱える誰もの心に寄り添い、新しい一歩を後押ししてくれる温かなメッセージが込められています。
2009年9月のリリース後、オリコンチャートで初の1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
卒業式や学校行事、部活動の集大成となるステージなど、仲間とともに過ごす大切な日に歌いたい1曲です。
アイノカタチ feat.HIDEMISIA

TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として話題となった楽曲。
愛する人への深い思いが描かれています。
2018年8月に35枚目のシングルとしてリリースされ、Billboard Japan Hot 100で週間4位を記録。
さらに日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するなど、各方面から高く評価されました。
大切な人への思いを伝えたい方や、愛の形を探している方にオススメの本作は、仲間や先生、保護者など、高校生にとって大切な人々が集まる学校行事にピッタリの、心温まる1曲といえるでしょう。
言葉にすればゴスペラーズ

どこまでも明るく続く未来を思わせる、ゴスペラーズの『言葉にすれば』。
2007年に『It Still Matters〜愛は眠らない』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、2007年度のNHK全国学校音楽コンクール高等学校の部、課題曲として制作されました。
美しいメロディはキーのレンジも広く、特にソプラノパートはかなり高音まで要求されます。
また、勢いのあるメロディーではありながら、ただ力強く歌えばいいわけではなく、高度な表現力も必要です。
難しいポイントがたくさんありますが、歌いきったときの達成感はとても大きく感じられるでしょう。
栄光の架橋ゆず

夢に向かって進む人々に希望と勇気を届ける応援ソング。
日常では見せない涙や努力、決して平たんではない人生の道のりを描いた共感性の高い歌詞が印象的な楽曲です。
2004年7月にリリースされたシングルで、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして多くの感動を呼びました。
ゆずのアコースティックな魅力と情熱的なメロディが見事に調和した本作は、文化祭や卒業式での合唱にも最ピッタリ。
「夢を諦めずに前を向いて歩みたい」「仲間と一緒に感動を分かち合いたい」そんな思いに寄り添う1曲です。
未来へKiroro

温かなメロディと、母から子へのメッセージと未来への希望をテーマにつづられた心に響く歌詞が魅力の楽曲です。
玉城千春さんが中学3年生のとき、風邪をひいた母親を見て重病だと心配し、感謝を伝えるために作った曲としても知られています。
2人組ユニットKiroroが1998年6月に発売した本作。
2020年にはP&G「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとして松岡修造さんが歌唱し、再び注目を集めました。
文化祭や卒業式の合唱曲としてはもちろん、親子の絆や成長を静かに見守る眼差しが印象的なことから、結婚式で両親へ贈る曲としても人気があります。
アイネクライネ米津玄師

アルバム「YANKEE」に収録されている米津玄師の曲。
言葉数が多く、メロディの難易度も高いため、高校生以上がトライしてみるのにもってこいの1曲です。
出会いに対する喜び、そして底にいつもつきまとう別れの恐怖。
これからますますそんな経験を多くしていく道のふちに立つ高校生たちに、それでも希望を捨てずに歩いてほしいというふうに感じとれます。
【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(21〜30)
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春の迷いや葛藤を優しく包み込むような歌声と、自分らしさを見つめ直すメッセージが心に響く応援歌です。
2024年12月にNHK総合『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1,000人の18歳世代とともにパフォーマンスされた様子は大きな話題となりました。
ありのままの自分でいることの素晴らしさを伝える本作は、文化祭や学園祭での合唱にピッタリ。
Mrs. GREEN APPLEの紡ぐポップなメロディと温かな歌詞が、みんなの心をひとつにしてくれるはずです。






