【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
文化祭や卒業式などで感動を呼ぶ「合唱」。
本記事では、高校生にオススメしたい合唱曲や、合唱用にアレンジされ親しまれている楽曲を集めました。
教科書に掲載されているような定番曲から、最新J-POPまで、ジャンルを問わず幅広く紹介していきますね!
高校生になると、生徒同士で話し合いながら選曲する場面もあるでしょう。
最新ヒットソングでも、探してみると合唱用楽譜が出版されているケースも多いので、「合唱曲集から選ばなければ!」という固定観念にとらわれず、ぜひいろいろな曲を検討してみてくださいね。
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【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(41〜50)
ChessboardOfficial髭男dism

人生という大局をチェスボードに見立てたOfficial髭男dismによる壮大な楽曲。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された本作。
ピアノの優しい音色とともに語られる歌詞は、まるで市松模様のように織り成される幸せと悲しみのなかで、私たちが自分の役割を探し続ける姿を温かく描き出しています。
2023年8月にデジタルシングルとして発売され、NHK『みんなのうた』でも放送。
文化祭や学園祭で合唱する際は、ピアノ伴奏とストリングスのハーモニーを生かしながら、一人ひとりの思いを重ね合わせるように歌うのがオススメです。
【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介(51〜60)
僕が一番欲しかったもの槇原敬之

天海祐希さん主演のドラマ『ラストプレゼント娘と生きる最後の夏』の主題歌として起用されました。
自分が持っているたくさんの「幸せ」というプレゼントをたくさんの人へわけていこう、そうしていればいつの日か自分にもステキな幸せのプレゼントがやってくるよという温かな楽曲です。
大人に近い高校生だからこそ、この曲を通して自分だけでなく人の幸せも願えるような人になってくださいね。
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの『ハナミズキ』は全国の学校で合唱曲としても親しまれている名曲です。
原曲にも合唱風のコーラスが入っていて、後半ではアカペラによるサビも歌われているんですよね。
2015年に放映された高校の合唱部にスポットを当てたドラマ『表参道高校合唱部!』の第7話でもハナミズキが使用されているんです。
2018年に放映されたTBSの番組『音楽の日』に一青窈さんが出演した際には、台湾と日本の高校生62人とともにステージに上がり合唱を披露しています。
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

絢香とコブクロのコラボ楽曲。
2組の掛け合いが楽しい楽曲で、合唱曲として歌われる機会も多いです。
シャッフルのリズムが歌はもちろん、伴奏をするピアノにとっても難しいため、高校生向けの1曲と言えるでしょう。
どんな道の先にも光が必ずあるから頑張って歩いていこう!と背中を押してくれる1曲です。
男女ともに表情豊かに楽しそうに歌うのがこの曲を歌う際のポイントです!
エレンの歌 第3番Franz Schubert

『エレンの歌 第3番』は、フランツ・シューベルトが1825年に作曲した名曲中の名曲で、「シューベルトのアヴェ・マリア」と呼ばれる作品。
美しいメロディが多くの人の心を捉える名曲として、長年親しまれています。
ディズニーの名作映画『ファンタジア』で使用されたほか、あらゆる場面で耳にする曲。
合唱曲としても人気が高いので、ぜひ心を込めて歌ってみてくださいね。
マイバラード松井孝夫

大勢で声を合わせて歌うことの素晴らしさを歌った合唱曲が『マイバラード』です。
音楽の教科書にも掲載されている定番の合唱曲ですよね。
作詞作曲家の松井孝夫さんのデビュー作であり、「どんな人も同じ人間だから心を一つにして歌おう」という松井さんの思いが込められています。
また海外青年協力隊員たちの活動によってパラグアイなど世界の国々でも歌われ、言葉も国境も越える音楽の力を教えてくれる名曲なんです。
ぜひみんなで声を合わせて練習してみてください!
聞こえる作詞:岩間芳樹、作曲:新実徳英

合唱曲の中でも伴奏も含めて難易度が高く、コンクールでの披露にも選曲される『聞こえる』。
1991年の「NHK全国学校音楽コンクール」で、高校生部の課題曲として制作されました。
混声四部、女声三部、男声四部のバージョンがあり、中学生の定番合唱曲としても親しまれています。
切実な思いを感じる歌詞の深さや合唱のだいごみを感じられる内容、行事やコンクールで高校生にぜひチャレンジしていただきたい曲です。
一つのことに一生懸命打ち込んだり、たくさんのことに触れて成長する学生時代、学びを深めるきっかけにもなるかもしれません。






