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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

もくじ

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(61〜80)

Ti AmoEXILE

甘く切ない大人の恋愛を描いた、禁断の愛の物語。

既婚男性との関係に身を焦がす女性の心情を、EXILEの切なる歌声が見事に表現しています。

情熱的なメロディとともに描かれる哀愁漂う恋模様は、多くのリスナーの胸を打つことでしょう。

2008年9月にリリースされたこの楽曲は、明治製菓のチョコレート『Meltykiss』のCMソングとしても起用され、同年の第50回日本レコード大賞と第41回日本有線大賞で大賞を受賞。

1920年代の上海を舞台にしたミュージックビデオも、本作の世界観を見事に演出しています。

深夜のラウンジで、ほのかに灯るキャンドルの光を眺めながら、大人のロマンスに思いを馳せたい夜にピッタリの一曲です。

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

伸びやかなハイトーンボイスとキャッチーで、心に残る楽曲が魅力的なOfficial髭男dism。

2022年11月にリリースされた『Subtitle』は大切な人へ向けられた、不器用でやさしい気持ちを歌った1曲です。

この曲は川口春奈さんと目黒蓮さんが出演するドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされました。

登場人物たちの心情やストーリーにリンクしているので、より感動的な楽曲に仕上がっています。

この曲で使う音域の最高音はC#5です。

女性でも高く感じることもある高音なので、ボーカル藤原さんのすごさをあらためて実感できますね。

猫ちぐらスピッツ

スピッツ / 猫ちぐら (映画『スピッツ コンサート 2020 “猫ちぐらの夕べ”』より)
猫ちぐらスピッツ

スピッツ初のリモート制作によるシングル曲で、2020年6月に配信リリース。

「リモート制作って何?」と疑問に思う方も多いかと思いますので、簡単にご説明いたしますと…。

通常、バンドやアーティストが音源作品を作る時は、レコーディングスタジオにメンバーやスタッフが集まって、そこで録音などの作業をするわけですが、この曲はメンバー間で音声データのやり取りをすることのみで制作されたそうです。

すごい時代になりましたね!

本稿執筆時点(2020年7月)でスピッツの最新曲にあたるこの曲ですが、元々、高音ボイスには定評のある草野マサムネさんの声はこの曲でも健在!

非常に音飛び(突然に高音に上がったりする)の激しい難しいメロディを易々と歌いこなしています。

この高音は、おそらくミックスボイスを使っているものと思われますが、声のつながりが非常にいいのが特筆ものですね!

大切なものロードオブメジャー

疾走感のある楽曲とリスナーを勇気づけるような力強い高音で、世代を越えて愛されているアーティストであるロードオブメジャーの代表曲。

仲間とともにお互いの夢や目標に向かってチャレンジしていこうという決意が込められた楽曲です。

TAKE IT BACKDa-iCE

Da-iCE / 「TAKE IT BACK」Music Video
TAKE IT BACKDa-iCE

5人組のダンス&ボーカルグループ、Da-iCE。

ハイレベルなパフォーマンスが印象的な彼らですが、トレンドであるK-POP調の楽曲とは一味違った音楽性が持ち味です。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に高音が魅力な名曲としてオススメしたいのが、こちらの『TAKE IT BACK』。

全体を通して高いのはもちろんのこと、ミックスボイスなどの難しい高音パートが何度も登場します。

ハイレベルなボーカルを味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。