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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

愛唄GReeeeN

GReeeeNの通算3枚目となるシングルで、2007年5月リリース。

こちらは声を張り上げて歌うタイプのハイトーンボーカルが楽しめる楽曲に仕上げられていますね。

本人のマネをして、声を張り上げようとして、喉を締め付けた歌唱をすると声や喉を確実に痛めてしまうので、歌うときは注意が必要です。

このハイトーンを再現するには、息漏れを極力抑えた、地声寄りのミックスボイスの発声の習得が必須になるでしょう。

AS ONEUVERworld

UVERworld 『AS ONE』Music Video
AS ONEUVERworld

UVERworldの36枚目のシングルで2020年3月リリース。

2020年3月6日公開の映画『仮面病棟』の主題歌に起用されていますね。

UVERworldの楽曲すべてに共通していることでもありますが、この曲でも、TAKUYA∞さんのやや強め目のミックスボイスを多用した中高音域の歌唱は健在。

やや息成分の多い歌声な印象で、声帯も息の力で強く鳴らしているのかな?という気がします。

正しい発声という観点から行くと、もう少し高音域は力を抜いた発声をする方がいいような気もしますが、でも、この声がTAKUYA∞さんの歌の魅力につながっているので、これはこれでアリでしょう!

でも、基礎的な発声を身につけていない方がこれをマネすると、ほぼ確実に喉を痛めてしまいますから、カラオケなどで歌うときには十分にご注意くださいね。

Teenager ForeverKing Gnu

King Gnuの3枚目のフルアルバム『CEREMONY』収録曲で2020年1月リリース。

ソニーのイヤホンやハイレゾウォークマンのCMソングとして作られた曲で、2019年12月からアルバムに先駆けて配信リリースされました。

地声寄りのミックスボイスを使ったハイトーンが楽しめる1曲ですね。

Touch offUVERworld

UVERworld 『Touch off』Short Ver.
Touch offUVERworld

滋賀県発の6人組ロックバンド、UVERworldの楽曲です。

2019年に34枚目のシングルとしてリリースされました。

どっしりとしたリズムとボーカルTAKUYA∞の歌声がよくマッチしていますね。

聴いているとテンションが高まってきます。

アニメ「約束のネバーランド」のオープニングテーマへの起用が話題になりました。

TAKE IT BACKDa-iCE

Da-iCE / 「TAKE IT BACK」Music Video
TAKE IT BACKDa-iCE

5人組のダンス&ボーカルグループ、Da-iCE。

ハイレベルなパフォーマンスが印象的な彼らですが、トレンドであるK-POP調の楽曲とは一味違った音楽性が持ち味です。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に高音が魅力な名曲としてオススメしたいのが、こちらの『TAKE IT BACK』。

全体を通して高いのはもちろんのこと、ミックスボイスなどの難しい高音パートが何度も登場します。

ハイレベルなボーカルを味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Squall04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabys「Squall」(Official Music Video)
Squall04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabysのメジャー3枚目のシングル。

2017年8月リリース。

とても個性的で独特なGENの歌声が存分に楽しめる曲ですが、その分、曲のテンポが速いこともあって、これをカラオケやコピーバンドで歌うのはなかなか難しいかもしれませんが、もし歌うときはブレス(息継ぎ)の位置など事前にしっかりと研究した上で、発声の切り替えもうまく使って歌ってください。

歌唱の中で時折混ぜてくるファルセット(裏声)の使い方も秀逸ですよ!