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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

OneSnow Man

Snow Man「One」Music Video
OneSnow Man

10代~20代の女性から絶大な支持を集めるボーイズグループ、Snow Man。

K-POPアイドルに影響を受けたパフォーマンスが印象的で、リリースする楽曲は常にヒットを記録しています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One』。

本作のポイントはなんといっても、サビ終わりのパート。

階段を登るような音階で、自然にファルセットへと移行していく様は、聴いていて非常に爽快ですよね。

穏やかな高音パートが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Rolling DaysWANIMA

WANIMA「Rolling Days」OFFICIAL MUSIC VIDEO
Rolling DaysWANIMA

WANIMAの新曲『Rolling Days』。

パンクのエッセンスを取り入れた明るい楽曲が魅力のWANIMAですが、本作ではややエモーショナルな仕上がりが特徴です。

なかでも、特に魅力的な高音パートは序盤のファルセットと大サビでのシャウトをかけた高音パートでしょう。

シャウトをかけながら高音を歌うアーティストは国内であまり見かけません。

そういった部分から見ても、本作はレアな楽曲と言えるのではないでしょうか?

ぜひチェックしてみてください。

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

白日King Gnu

King Gnuの2作目の配信限定シングルで2019年2月にデジタルリリース。

ハイトーンのボーカルと一口に言っても、そのタイプが多岐に渡ることは本稿の最初にも少し触れましたが、このKing Gnuの井口のボーカルは、ファルセット寄りのミックスボイス〜ファルセットを非常にうまく使って高音を歌うタイプのシンガーで、その特性はこの『白日』の中でも存分に生かされています。

今の主流とも言えるこの歌い方、憧れておられる方も多いのではないでしょうか?

息漏れの多いミックスボイスの使い方がキーになるかと思われます。

そんな歌唱スタイルの研究素材としてもお役立てください!

青と夏Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングルで2018年8月リリース。

音源から、おそらくボーカルの大森の地声がもともとハイトーン寄りであろうことに加えて、地声寄りのミックスボイス、そして最高音付近で時折出てくるファルセット(裏声)を非常に巧みに使い分けて歌っているのがわかります。

もともとの声質自体が高次倍音成分を多く含んだ声なところもまた魅力だと思います。

もしカラオケで歌われるときは、無理して声を張り上げると喉を痛める結果になりますので、キーをご自身の音域に合わせて調整してくださいね。

ハイトーンを練習するためのボイトレ素材としてもいい曲だと思います。

PretenderOfficial髭男dism

Official髭男dism – Pretender[Official Video]
PretenderOfficial髭男dism

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が出演したドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」の主題歌。

ドラマ版では「ノーダウト」が主題歌となり、今回再びのタッグとなりました。

ノーダウトでは力強い高音が魅力的でしたが、Pretenderでは力強さの中に切なさや優しさを感じるボーカル藤原の高音が涙を誘います。

ワタリドリ[Alexandros]

Alexandrosの代表曲です。

ボーカル川上の歌声は日本語の歌詞なのに英語に聴こえたり、歌い回しが独特です。

そしてサビの高音は渡り鳥が飛び立つような激しいパワーで歌われていて、空へと突き抜けるような声がすごいと思います。

CMでもよく流れていましたが、スポーツや落ち込んだ時にはげましてくれるようなアップテンポなバンドサウンドです。