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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

Forever LoveX JAPAN

X JAPANの究極のラブソング。

ボーカルToshIの高音がとても心地よく聴く人をいやしてくれる1曲です。

元内閣総理大臣の小泉純一郎がX JAPANのファンだったことから度々使用されたことでも話題となりました。

YOSHIKIの出身地である千葉県館山市では金、土、日と祝日の午後5時に防災行政無線にてこの曲のオルゴールバージョンを放送しています。

Forever Loveというタイトルからも感じ取れるように、X JAPANならではの大きな愛が歌われています。

ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」Official Music Video
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

2023年4月リリースのMrs. GREEN APPLEの7作目の配信限定シングル。

ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされ、またSpotifyのブランドCMソングにも起用されています。

軽快なテンポの楽曲の上で、ボーカルの大森元貴さんの地声〜ミックスボイス〜ファルセットまで、変幻自在なハイトーンボイスが楽しめる一曲に仕上がっています。

楽曲のパーツごと、フレーズごとにスムーズに発声を切り替えて歌う大森さんの歌唱は、まさに賞賛に値するのではないでしょうか。

とくに間奏明け、楽曲のキーが上がってからのハイトーンでの歌唱は、聴く人を圧倒するものがあり、男性の高音が好きな方には全力でお奨めしたい一曲です!

月光花Janne Da Arc

Janne Da Arc、23作目のシングルで2005年1月リリース。

テレビアニメ「ブラック・ジャック」のオープニングテーマに起用されて、同バンドの最大のヒット曲になりました。

一般にV系バンドのボーカルと言えば、声は高いものの、少し弱々しい声というイメージが強いと思いますが、ボーカルyasuの声は、高音パートになってもまったくそんな気配はなく、どこまでも伸びていくような非常に心地いい突き抜けるようなハイトーンを聴かせてくれます。

高音が得意な男子にとってもなかなかハードルの高い選択肢かもしれないですが、ぜひ歌いこなして欲しい一曲です。

HOWEVERGLAY

GLAYがはじめてミリオンセラーを獲得した1997年リリースのナンバーです。

リリース後に放送された赤井英和主演のドラマ「略奪愛・アブない女」のエンディングとして起用されました。

現在でも結婚式で使われる定番曲となっています。

TERUの力強い高音が大サビに向けてどんどんヒートアップしていくのが特徴!

TERU本人は現在も当時のキーのままで歌っていますが、カラオケで予約すると必ず2つほどキーを下げることを勧められます……。

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

いつかSaucy Dog

Saucy Dog「いつか」MUSIC VIDEO
いつかSaucy Dog

多くの人々の心に染み渡るような美しいファルセットと圧倒的な歌唱力で、音楽ファンを中心に人気を獲得しているロックバンド、Saucy Dogの代表曲。

離ればなれになってしまった恋人の再会の願うという切ない思いが込められた名曲です。

愛を浴びて、僕がいるC&K

高音のハイトーンボイスといえばこの2人だと思います。

ゴスペルサウンドのこの曲はふたりの歌声が透き通るように、すごさを実感できます。

女性ゴスペルの方の歌声をもしのぐくらい高く、2人だけでも成立する世界観にゴスペルが加わって、より神々しいぐらいの曲です。