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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲

ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。

特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!

今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。

今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。

そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。

高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!

でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。

ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!

高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

ケセラセラMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」Official Music Video
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

2023年4月リリースのMrs. GREEN APPLEの7作目の配信限定シングル。

ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされ、またSpotifyのブランドCMソングにも起用されています。

軽快なテンポの楽曲の上で、ボーカルの大森元貴さんの地声〜ミックスボイス〜ファルセットまで、変幻自在なハイトーンボイスが楽しめる一曲に仕上がっています。

楽曲のパーツごと、フレーズごとにスムーズに発声を切り替えて歌う大森さんの歌唱は、まさに賞賛に値するのではないでしょうか。

とくに間奏明け、楽曲のキーが上がってからのハイトーンでの歌唱は、聴く人を圧倒するものがあり、男性の高音が好きな方には全力でお奨めしたい一曲です!

AS ONEUVERworld

UVERworld 『AS ONE』Music Video
AS ONEUVERworld

UVERworldの36枚目のシングルで2020年3月リリース。

2020年3月6日公開の映画『仮面病棟』の主題歌に起用されていますね。

UVERworldの楽曲すべてに共通していることでもありますが、この曲でも、TAKUYA∞さんのやや強め目のミックスボイスを多用した中高音域の歌唱は健在。

やや息成分の多い歌声な印象で、声帯も息の力で強く鳴らしているのかな?という気がします。

正しい発声という観点から行くと、もう少し高音域は力を抜いた発声をする方がいいような気もしますが、でも、この声がTAKUYA∞さんの歌の魅力につながっているので、これはこれでアリでしょう!

でも、基礎的な発声を身につけていない方がこれをマネすると、ほぼ確実に喉を痛めてしまいますから、カラオケなどで歌うときには十分にご注意くださいね。

ダンスホールMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」Official Music Video
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのミニアルバム『Unity』収録曲で、2022年7月リリース。

アルバムリリースに先駆けて同年の5月に先行配信リリースされています。

このMrs. GREEN APPLEでボーカルを務める大森元貴さん、非常に魅力的な高次倍音成分を多く含んだ歌声の持ち主ですが、その歌声はこの楽曲の中でも健在!

もともとの甲高い声に加えて、さまざまなハイトーンボイスを巧みに使い分けることで、見事に楽曲を表現されています。

ハイトーンの男性ボーカルがお好きな方には、自信を持ってオススメできる一曲です。

シンガーを目指す方の参考曲としても、とても役に立つ一曲だと思いますよ。

さくら(独唱)森山直太朗

多くのリスナーの心を温めるような、やさしいハイトーンボイスで紡ぐ恋愛ソングが世代を越えて愛され続けているアーティスト、森山直太朗の大ヒットソング。

青春時代をともに過ごせた仲間との思い出を胸に卒業していく心境がつづられた名バラードです。

大都会クリスタルキング

クリスタルキングのファーストシングルで1979年11月21日リリース。

楽曲冒頭から高音パート担当のボーカルの田中昌之さんの突き抜けるようなハイトーンボイスによるボーカルが披露される楽曲構成となっており、男性ハイトーンボーカル好きな方にとってはたまらない一曲なのではないでしょうか。

このハイトーンなメロディをファルセットボイス等も使うことなく朗々と歌い上げている田中さんの歌唱は「さすが!!」の一言と言わざる得ませんね。

ツインリードボーカル編成が特徴だった同ユニットですが、もう一人のボーカルであるムッシュ吉崎さんの少ししゃがれた渋い歌声との対比も見事です。

HOWEVERGLAY

GLAYがはじめてミリオンセラーを獲得した1997年リリースのナンバーです。

リリース後に放送された赤井英和主演のドラマ「略奪愛・アブない女」のエンディングとして起用されました。

現在でも結婚式で使われる定番曲となっています。

TERUの力強い高音が大サビに向けてどんどんヒートアップしていくのが特徴!

TERU本人は現在も当時のキーのままで歌っていますが、カラオケで予約すると必ず2つほどキーを下げることを勧められます……。

粉雪レミオロメン

レミオロメン – 粉雪(Music Video Short ver.)
粉雪レミオロメン

当時爆発的人気を誇ったこの曲。

この曲を聴くと当時を思い出すという人もたくさんいるのではないでしょうか?

なんといってもサビで曲名を歌う部分が印象的ですね。

全体を通してキーの高低差がかなりある歌なので、歌ってみると意外に難しいです。