高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
ひとくちに「ハイトーンボイス」「高音の魅力」と言っても、地声の声質が高くても音域的にはそんなに高くない人、逆に、そんなに高い声のようには聞こえないけれど、歌ってみたら実はとんでもなく高い音で歌っていた!というようなタイプの人まで、いろんなタイプのシンガーがいます。
特に男性のハイトーンって、妙に色気があって、聴く人に魅力的に響くことが多いんですよね!
今回は、そんなさまざまな「高音が魅力」の男性シンガーの名曲たちを集めてみました。
今やプロのシンガーの必須条件のように思われている感もあるハイトーンボイスですが、その表現方法は歌う人によってさまざまです。
そんなバリエーション豊かなハイトーンボイスをお楽しみください。
高音が得意な方のカラオケレパートリーにヒントにもなりますよ!
でも、高音を歌うのに無理は禁物!! 無理に喉を締め付けて高音を出そうとすると、大切な喉を傷めてしまうことも少なくありません。
ご自身で歌ってみたいと思われた方はぜひ正式なボイストレーニングを受けてからチャレンジしてくださいね!
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高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
HOWEVERGLAY

GLAYがはじめてミリオンセラーを獲得した1997年リリースのナンバーです。
リリース後に放送された赤井英和主演のドラマ「略奪愛・アブない女」のエンディングとして起用されました。
現在でも結婚式で使われる定番曲となっています。
TERUの力強い高音が大サビに向けてどんどんヒートアップしていくのが特徴!
TERU本人は現在も当時のキーのままで歌っていますが、カラオケで予約すると必ず2つほどキーを下げることを勧められます……。
いつかSaucy Dog

多くの人々の心に染み渡るような美しいファルセットと圧倒的な歌唱力で、音楽ファンを中心に人気を獲得しているロックバンド、Saucy Dogの代表曲。
離ればなれになってしまった恋人の再会の願うという切ない思いが込められた名曲です。
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEのミニアルバム『Unity』収録曲で、2022年7月リリース。
アルバムリリースに先駆けて同年の5月に先行配信リリースされています。
このMrs. GREEN APPLEでボーカルを務める大森元貴さん、非常に魅力的な高次倍音成分を多く含んだ歌声の持ち主ですが、その歌声はこの楽曲の中でも健在!
もともとの甲高い声に加えて、さまざまなハイトーンボイスを巧みに使い分けることで、見事に楽曲を表現されています。
ハイトーンの男性ボーカルがお好きな方には、自信を持ってオススメできる一曲です。
シンガーを目指す方の参考曲としても、とても役に立つ一曲だと思いますよ。
スターマインDa-iCE

Da-iCEのお2人は音域が広いことで有名ですよね。
『スターマイン』の音域はC#3~D#5とかなり広いです。
また、気を付けたいポイントは音程の上げ下げ、地声と裏声の切り替え、ハネるリズムかなと思います。
まず出だしでいきなり花村さんのがなりから入りますが、変にかまえてしまうと力んで喉を痛めちゃうのでリラックスしてくださいね。
とにかく気持ちよく歌うのが一番だと思うので最初歌うときは全部裏声でもいいと思います!
曲に慣れてきたらその裏声を少しずつ強く出すようにしてみてください。
力まないように体使って、まず歌うことを楽しみましょう!
さくら(独唱)森山直太朗

多くのリスナーの心を温めるような、やさしいハイトーンボイスで紡ぐ恋愛ソングが世代を越えて愛され続けているアーティスト、森山直太朗の大ヒットソング。
青春時代をともに過ごせた仲間との思い出を胸に卒業していく心境がつづられた名バラードです。
海の幽霊米津玄師

米津玄師のデジタル配信限定シングルで、2019年6月3日に各音楽配信サービスにてリリース。
この他、同年9月に10作目のシングルとしてリリースされた『馬と鹿』にも収録されている。
劇場アニメ『海獣の子供』の主題歌として制作された。
米津の歌唱の特徴でもあるミックスボイスを効果的に使った歌唱が楽しめる曲で、この曲を練習すればミックスボイスの習得にも役立つでしょう。
粉雪レミオロメン

当時爆発的人気を誇ったこの曲。
この曲を聴くと当時を思い出すという人もたくさんいるのではないでしょうか?
なんといってもサビで曲名を歌う部分が印象的ですね。
全体を通してキーの高低差がかなりある歌なので、歌ってみると意外に難しいです。