【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(61〜70)
輝く月のようにSuperfly

あたたかな愛情と深い感謝の気持ちが込められた、胸を打つバラードです。
自分を輝かせてくれた大切な存在への思いが、月の光に例えて美しく表現されています。
まるで月が太陽の光を受けて夜空を照らすように、誰かの愛によって自分も輝き、その光で今度は誰かを照らしていく。
そんな愛の循環が描かれた、心温まる1曲です。
2012年8月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマの主題歌として起用され、多くの人々の心に響きました。
大切な人への感謝を伝えたいときや、自分のなかにある光を見つけたいときに、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
幸せ。CHiCO with HoneyWorks

家族への感謝の気持ちや日々の幸せを優しく歌い上げる、温かな心を包み込むようなメッセージソング。
CHiCO with HoneyWorksが2020年9月にリリースしたアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』に収録された本作は、親子の絆や家族愛という普遍的なテーマを、爽やかなメロディとともに描き出しています。
親から子へ、そして子から親への感謝の気持ちが織り込まれた歌詞は、日常のなかにある小さな幸せの尊さを気付かせてくれます。
大切な人への感謝を伝えたいとき、家族との思い出を振り返りたいときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
フォエバBENI

2015年にリリースされたBENIさんの『フォエバ』はポップで明るくノリがいいのですが、しっかりとした「絆」を歌っている曲です。
兄弟だったり親友だったりいろいろな人に当てはまるような、関係はふんわりとゆるっとしているけど強い絆で結ばれている相手のことを歌にしています。
普段は言えない気持ちを伝えたいけれどもはずかしくて伝えられない、という人にはぴったりの1曲です。
奇蹟Uru

Uruさんの温かみのある声で紡がれる、新しい命への感謝と祝福の歌。
ドラマ『コウノドリ』第2シリーズの主題歌として2017年11月に発表されました。
生命の尊さや親子の絆を優しく歌い上げる歌詞と、ピアノを中心としたしっとりとしたメロディが心に染みわたります。
出産や子育ての喜びを感じている方はもちろん、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリ。
本作を聴きながら、あなたの周りにいる愛する人たちのことを思い浮かべてみてはいかがでしょうか?
きっと、心が温かくなるはずです。
影踏み一青窈

2005年にリリースされた一青窈さんの6枚目のシングル『影踏み』です。
一青窈さんと言えば『ハナミズキ』のイメージですが、たくさんの心に響く曲があって、こちらの曲も胸を突く感動の1曲です。
小さな頃や少し心が落ち着かなく、親とぶつかってきた頃の自分を思い出してしまいます。
もっとああすればよかったな、とか反省したりこの先の人生は人に優しくしようと思わせてくれる曲です。
花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのこの曲『花束を君に』は2016年に配信限定シングルとしてリリースされました。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に愛されている1曲です。
やさしくて心がほんわりとするようなこの曲は宇多田ヒカルさんが亡くなったお母様に向けて贈った1曲だとも言われています。
そう思って聴くと、なるほど葬奏曲、ここにはいない誰かに向けて歌っている曲だなと納得できる歌詞ですよね。
悲しいというよりも、愛する人へ感謝の気持ちを伝えたい、という思いの強いさが伝わる楽曲です。
笑い話Tani Yuuki

大切な人への感謝が心温まるメロディとともにつづられた珠玉のバラード。
思い出のなかで後悔や自己嫌悪にさいなまれながらも、愛する人への感謝の気持ちと、前を向いて歩もうとする強い意志が込められています。
Tani Yuukiさんの優しく力強い歌声が、誰もが抱える複雑な感情に寄り添い、心に深く響きます。
2024年5月に発売されたアルバム『HOMETOWN』に収録された本作は、ファミリーをテーマにした温かい物語が描かれたMVも好評です。
大切な人を思う気持ちを伝えたいとき、卒業式や送別会など感謝の思いを込めたいシーンにピッタリの楽曲です。