【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(41〜50)
ありがとう大橋卓弥

スキマスイッチの大橋卓弥さんのソロ曲で、2枚目のシングル曲です。
母の日花キューピットコラボレーションキャンペーンソングに使われていた曲で、両親への感謝の気持ちを伝えるのにぴったりな曲ですね。
実際に大橋さんが両親にあてた曲で、普段口からは言えないような真っすぐな気持ちが歌われています。
思わず目頭が熱くなる楽曲です。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(51〜60)
ネクターMOROHA

ラップグループ、MOROHAの『ネクター』は家族のはかなさと大切を美しく歌った名曲。
いわゆるポエトリーリーティングと呼ばれる、話しかけるようなボーカルはその歌詞の内容を引き立ててくれます。
とくに本作は、過去から現在へ向けてまるでタイムマシーンに乗っているかのようなスピードでストーリー展開していくのが魅力。
人生の中の悲しい出来事、嬉しい出来事、そしてそこに常にある家族の絆……。
涙なしでは聴けない感動的な本作、一度聴いてみてはいかがでしょうか?
花束にしてwacci

両親への優しい感謝の気持ちが歌われた、wacciの『花束にして』。
2018年にリリースされたアルバム『群青リフレイン』に収録されています。
どんな人も大小の違いはあれど、親にさまざまな心配や苦労をかけてしまうもの。
ダメだと思っていても若いときは反発しかできず、感謝の気持ちだってまったく伝えられませんよね。
だからこそ大人になったとき、今までの感謝も申し訳ない気持ちも全部ひっくるめて、この曲のように素直に思いを伝えてみませんか。
思いを伝える力をこの曲がわけてくれますよ。
三線の花BEGIN

沖縄の伝統的な弦楽器、三線をテーマに描かれる『三線の花』。
1990年のデビュー以降多くのヒット作を生みだしたアコースティックバンドBEGINが2006年にリリースしました。
三線の音色を主体としたアコースティックなサウンドが響く楽曲。
祖父の形見であった三線をきっかけに語られる物語が感動的ですね。
家族で過ごした部屋や自然風景をイメージさせる切ない歌詞にまとまっています。
曲の後半では沖縄民謡ならではの歌とダンスを味わえるでしょう。
家族の大切さを描いた楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
影踏み一青窈

2005年にリリースされた一青窈さんの6枚目のシングル『影踏み』です。
一青窈さんと言えば『ハナミズキ』のイメージですが、たくさんの心に響く曲があって、こちらの曲も胸を突く感動の1曲です。
小さな頃や少し心が落ち着かなく、親とぶつかってきた頃の自分を思い出してしまいます。
もっとああすればよかったな、とか反省したりこの先の人生は人に優しくしようと思わせてくれる曲です。
糸Bank Band

Mr.Childrenの桜井和寿さんと音楽プロデューサーの小林武史さんが中心として活躍、その他のメンバーも流動的ですが豪華すぎるバンドBankBand。
そんな彼らが歌う『糸』は中島みゆきのカバーソングです。
たくさんのアーティストがカバーしていることでも有名ですよね。
家族の絆が描かれている1曲でウェディングソングとしても定番です。
花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんのこの曲『花束を君に』は2016年に配信限定シングルとしてリリースされました。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌になっていたこともあり、幅広い世代に愛されている1曲です。
やさしくて心がほんわりとするようなこの曲は宇多田ヒカルさんが亡くなったお母様に向けて贈った1曲だとも言われています。
そう思って聴くと、なるほど葬奏曲、ここにはいない誰かに向けて歌っている曲だなと納得できる歌詞ですよね。
悲しいというよりも、愛する人へ感謝の気持ちを伝えたい、という思いの強いさが伝わる楽曲です。






