【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(41〜50)
home木山裕策

日本テレビ系『歌スタ!!』メジャーデビュー企画作品第20弾でもある、2008年2月6日に発売された木山裕策さんのデビューシングルです。
2007年10月『歌スタ!!』の最終プレゼンテーションに合格し、木山本人にとっても、作詞作曲を手掛けた多胡邦夫さんにとっても念願のメジャーデビューシングルとなりました。
子供から与えられる幸福と喜びを親目線で語っているあたたかい1曲ですね。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(51〜60)
Homeアンジュラ・アキ

2006年にリリースされたアンジェラ・アキさんのデビューアルバム『HOME』に収録されているタイトルソング。
夢を追いかけて都会へ出てきたけれども少し心が折れて故郷の家族を思い出している、という歌詞。
そういう状況の時、やはり思い出されるのは家族で心の真ん中にある、支えになる存在なんですよね。
同じ境遇の方にぜひ聴いてもらいたい1曲です。
奇蹟Uru

Uruさんの温かみのある声で紡がれる、新しい命への感謝と祝福の歌。
ドラマ『コウノドリ』第2シリーズの主題歌として2017年11月に発表されました。
生命の尊さや親子の絆を優しく歌い上げる歌詞と、ピアノを中心としたしっとりとしたメロディが心に染みわたります。
出産や子育ての喜びを感じている方はもちろん、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリ。
本作を聴きながら、あなたの周りにいる愛する人たちのことを思い浮かべてみてはいかがでしょうか?
きっと、心が温かくなるはずです。
キズナORANGE RANGE

2005年にリリースされたORANGE RANGEの12枚目シングルで、成宮寛貴さん主演のTBSドラマ『いま、会いにゆきます』の主題歌です。
家族など大切な人への愛を歌っていて、ORANGE RANGEのあたたかさが全面に出ていますね。
イメージとしては、沖縄から本州の東京に上京して有名になった彼らが遠くにいる家族や友人を思っているようです。
三線の花BEGIN

沖縄の伝統的な弦楽器、三線をテーマに描かれる『三線の花』。
1990年のデビュー以降多くのヒット作を生みだしたアコースティックバンドBEGINが2006年にリリースしました。
三線の音色を主体としたアコースティックなサウンドが響く楽曲。
祖父の形見であった三線をきっかけに語られる物語が感動的ですね。
家族で過ごした部屋や自然風景をイメージさせる切ない歌詞にまとまっています。
曲の後半では沖縄民謡ならではの歌とダンスを味わえるでしょう。
家族の大切さを描いた楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
影踏み一青窈

2005年にリリースされた一青窈さんの6枚目のシングル『影踏み』です。
一青窈さんと言えば『ハナミズキ』のイメージですが、たくさんの心に響く曲があって、こちらの曲も胸を突く感動の1曲です。
小さな頃や少し心が落ち着かなく、親とぶつかってきた頃の自分を思い出してしまいます。
もっとああすればよかったな、とか反省したりこの先の人生は人に優しくしようと思わせてくれる曲です。
糸Bank Band

Mr.Childrenの桜井和寿さんと音楽プロデューサーの小林武史さんが中心として活躍、その他のメンバーも流動的ですが豪華すぎるバンドBankBand。
そんな彼らが歌う『糸』は中島みゆきのカバーソングです。
たくさんのアーティストがカバーしていることでも有名ですよね。
家族の絆が描かれている1曲でウェディングソングとしても定番です。