【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(21〜40)
いのちの歌竹内まりや

命の尊さと人との絆を静かに見つめ直す、深く心に染み入る珠玉のバラード。
家族や友人、今は会えなくなってしまった大切な人たちとの出会いの喜びと、与えられた命への感謝を優しく歌い上げています。
2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として世に出た本作は、2012年にNHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても起用されました。
結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う曲として広く愛されており、学校教育の場でも多く取り入れられています。
大切な姉や妹との思い出を振り返りたいとき、心に迷いを感じるとき、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
HOME清水翔太

2008年にリリースされた清水翔太さんのデビューシングル『HOME』です。
タイトルから温かい家庭の存在を思わせるこの曲はそんな温かな家庭を思い出している、過去を回想しながら今をがんばっている人への応援ソングでもあります。
苦しくなった時に思い出すのはやっぱり家族、今まで支えてくれた人たちなんですよね。
聴くと温かい気持ちになれる1曲です。
非凡の花束高橋優

高橋優さんと言えば『明日はきっといい日になる』や『福笑い』など、ポジティブでがっつりと心に響く楽曲が多いのが魅力です。
この曲『非凡の花束』はポジティブとはちょっと違う、少し日常に疲れた感じのする1曲で、聴くと思わず「あるある」と言いたくなってしまうような日常系ソング。
ですがその何気ない日常の先にある幸せが歌われています。
毎日が同じような生活でパッとしないなあ、と思っているかもしれませんが、その「普通」こそが幸せなんだよなあと気づかせてくれる1曲です。
幸せ。CHiCO with HoneyWorks

家族への感謝の気持ちや日々の幸せを優しく歌い上げる、温かな心を包み込むようなメッセージソング。
CHiCO with HoneyWorksが2020年9月にリリースしたアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』に収録された本作は、親子の絆や家族愛という普遍的なテーマを、爽やかなメロディとともに描き出しています。
親から子へ、そして子から親への感謝の気持ちが織り込まれた歌詞は、日常のなかにある小さな幸せの尊さを気付かせてくれます。
大切な人への感謝を伝えたいとき、家族との思い出を振り返りたいときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
アンマーかりゆし58

沖縄の風を感じる心温まる1曲。
前川真悟さんがお母さんへの感謝の気持ちを込めて作った本作は、多くの人の心に響く名曲です。
2006年9月にリリースされたこの曲は、日本有線大賞新人賞を受賞するなど、高い評価を得ました。
素直になれない気持ちや、言葉にできない感謝の想いを歌詞に乗せて優しく届けてくれます。
母の日や誕生日のプレゼントとしてはもちろん、普段の何気ない日に聴いて、改めて家族の大切さを感じられる1曲です。
親子関係に悩んでいる人にもぜひ聴いてほしいですね。