【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(91〜100)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

ジブリ作品『魔女の宅急便』エンディングテーマとして有名な、松任谷由実さんの3枚目のシングルです。
語りかけるようなメロディー、幼い頃に感じた優しさを描いた歌詞には、誰もが親の愛情や子供の成長を重ねてしまいますね。
セレモニーgo!go!vanillas

go!go!vanillasのこの楽曲は、親子の絆をテーマにした温かな作品です。
子どもの成長を見守る親の気持ちが、心に響く歌詞で表現されていますね。
メロディはポップで軽快ながら、歌詞には深い愛情が込められており、聴く人の心に寄り添う魅力があります。
2016年2月にリリースされたアルバム『Kameleon Lights』に収録されている本作は、ライブでも人気の高い一曲です。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時や、人生の節目を祝福したい時にピッタリの楽曲ではないでしょうか。
温かな愛情に包まれたい方にもオススメです。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(101〜110)
トイレの神様植村花菜

アコースティックギターやピアノを用いた心温まる楽曲をリスナーに届ける植村花菜さん。
彼女が2010年にリリースした『トイレの神様』は、彼女自身の祖母との会話をモチーフに制作された楽曲です。
実体験をもとに描かれる感動的なメッセージが多くの人の心を打ちました。
優しいアコースティックギターの音色からオーケストラサウンドへと変化するドラマチックなサウンドに仕上がっています。
家族の大切さをあらためて実感できる感謝ソングをぜひ聴いてみてください。
家族になろうよ福山雅治

2011年8月31日に発売された福山雅治さん27枚目のシングルです。
リクルート結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングやテレビ東京系バラエティ番組『家族になろう(よ)』イメージソングに起用されました。
『第62回NHK紅白歌合戦』にパシフィコ横浜展示ホールから生中継で披露もした曲ですね。
大切な人への感謝と「二人で幸せな家庭を築いていこう」と歌っています。
それを愛と呼ぶならUru

大切な人へ向けた深い愛情をUruさんがやさしく歌い上げる楽曲、当たり前だと思っていた愛情に気付く内容から家族の愛情がイメージされます。
ドラマ『マイファミリー』の主題歌にも起用されていたところも、家族の絆を強く感じさせるポイントですね。
ピアノとストリングスが壮大に響くサウンドと、やさしさと力強さが伝わってくる歌声との重なりが、家族を支えようとする決意も感じさせます。
すれ違いをのりこえて愛情を深めていく姿が歌詞では描かれており、身近な存在への思いを振り返るきっかけにもなる楽曲ですね。
親子として長く過ごしてきて当たり前になってしまった愛情を、この曲にのせて思い出してみるのはいかがでしょうか。
桔梗が丘平井堅

2013年10月23日に配信限定曲としてレコチョクなどで配信された、平井堅さんの楽曲です。
ミサワホーム創立45周年記念CMソングにタイアップされました。
MVは三重県名張市の桔梗が丘で撮影されていて、平井さんのお母さんが出演しています。
子供がつらければ、親も同じだけつらいという、親心が感じられる曲ですね。
いつか湘南乃風

両親から子供へのあふれんばかりの愛を歌った、湘南乃風のSHOCK EYEさんのソロナンバー『いつか』。
2013年にリリースされた湘南乃風のアルバム『湘南乃風〜2023〜』に収録されています。
子供が毎日元気に遊ぶ姿や、生まれた日の感動、想像できない未来への希望を温かな歌声に乗せて歌っています。
成長して反抗する日が来ても、何か大きな壁にぶつかってしまうようなことがあっても、どんなときでもあなたの味方だよと歌う歌詞に、感動すること間違いなし。
両親、そして子供の家族みんなで聴いてほしい1曲です。