【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
- 家族のうた人気曲ランキング
- 【感動ソング】子供の成長を願う名曲~わが子へ贈る愛の歌~
- 両親への感謝を歌った名曲。お父さん、お母さんありがとう!
- 家族をテーマにした明るい曲。温かさが感じられるオススメ曲
- 【ありがとう】おじいちゃん、おばあちゃんの歌。感謝の気持を伝えたくなる名曲
- 【夫婦の歌】いい夫婦の日・記念日に聴きたいラブソング
- お母さんの歌。親愛なる母親へ捧げる感動の名曲、おすすめの人気曲
- 赤ちゃんも子供も笑顔になる!子供たちに向けた心温まるソング特集
- 兄弟を歌った名曲。大切な兄弟に贈りたい歌
- 【子育てソング】育児を頑張るママ&パパへ贈る歌
- 【成人式】18歳になったあなたへ贈る歌。新成人におすすめの曲
- 父親を歌った名曲。親子で聴きたい父の歌
- 【姉妹の歌】大切な姉・妹との絆を再確認できる感動の名曲
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(91〜100)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

ジブリ作品『魔女の宅急便』エンディングテーマとして有名な、松任谷由実さんの3枚目のシングルです。
語りかけるようなメロディー、幼い頃に感じた優しさを描いた歌詞には、誰もが親の愛情や子供の成長を重ねてしまいますね。
SHI≦MAIHIMAWARIちゃんねる

姉妹の絆をポップなメロディで素直に描いた、HIMAWARIちゃんねるの楽曲です。
2025年2月に公開された本作は、姉のまーちゃんと妹のおーちゃんが、ケンカをしながらも深い愛情で結ばれている様子を、等身大の視点で表現しています。
姉は妹の自分勝手な行動に戸惑いつつも、その明るさに癒されている。
一方の妹も、姉の気分屋な性格に不満を感じながらも、一緒に過ごす時間を心から楽しんでいますね。
姉妹がいる方はもちろん、家族の大切さを再確認したい方にもオススメの1曲です。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(101〜110)
トイレの神様植村花菜

アコースティックギターやピアノを用いた心温まる楽曲をリスナーに届ける植村花菜さん。
彼女が2010年にリリースした『トイレの神様』は、彼女自身の祖母との会話をモチーフに制作された楽曲です。
実体験をもとに描かれる感動的なメッセージが多くの人の心を打ちました。
優しいアコースティックギターの音色からオーケストラサウンドへと変化するドラマチックなサウンドに仕上がっています。
家族の大切さをあらためて実感できる感謝ソングをぜひ聴いてみてください。
家族になろうよ福山雅治

2011年8月31日に発売された福山雅治さん27枚目のシングルです。
リクルート結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングやテレビ東京系バラエティ番組『家族になろう(よ)』イメージソングに起用されました。
『第62回NHK紅白歌合戦』にパシフィコ横浜展示ホールから生中継で披露もした曲ですね。
大切な人への感謝と「二人で幸せな家庭を築いていこう」と歌っています。
喜劇星野源

アニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマに起用された『喜劇』。
生活に寄りそう独自の楽曲をリスナーに届けるシンガーソングライター星野源さんが2022年にリリースしました。
「仮初の家族」が一緒に生活するなかで大切な存在へと変わる様子を描いた作品にマッチしています。
ソウルやジャズを感じさせるディープなシンセの音色がリラックス効果を与えるでしょう。
何気ない日常を一緒に過ごす家族に感謝したくなる楽曲です。
学校や仕事を終えた夜の時間に家族で聴いてみてくださいね。
新世界森山直太朗

父親と母親への思いをつむいだバラードです。
森山直太朗さんのドキュメンタリー映画『素晴らしい世界は何処に』の主題歌として制作、2025年3月に発売されました。
幼少期に亡くした母親への気持ちをつづった本作は、アコースティックギターとピアノが奏でる優しいメロディーと、繊細な歌声が印象的。
天国を「新しい世界」と表現する感性が、本当にステキなんですよね。
家族のきずなや愛情について考えたくなったとき、聴いてみてはいかがでしょうか。
誕生日には真白な百合を福山雅治

家族への深い愛情と感謝を歌い上げた珠玉の一曲です。
親子の絆をテーマに、誕生日に真っ白な百合の花を贈る心情が描かれています。
福山雅治さんが2013年に発表した本作は、TBS系ドラマ「とんび」の主題歌として書き下ろされました。
17歳で亡くした父親への思いを初めて曲にした福山さんの想いが、静かに心に響きます。
家族への感謝の気持ちを伝えたい時、大切な人との絆を再確認したい時にぴったりの曲です。
優しいメロディーと共に、素直な気持ちを伝える勇気をくれる、そんな温かな一曲となっています。