【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(81〜90)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

ジブリ作品『魔女の宅急便』エンディングテーマとして有名な、松任谷由実さんの3枚目のシングルです。
語りかけるようなメロディー、幼い頃に感じた優しさを描いた歌詞には、誰もが親の愛情や子供の成長を重ねてしまいますね。
それを愛と呼ぶならUru

大切な人へ向けた深い愛情をUruさんがやさしく歌い上げる楽曲、当たり前だと思っていた愛情に気付く内容から家族の愛情がイメージされます。
ドラマ『マイファミリー』の主題歌にも起用されていたところも、家族の絆を強く感じさせるポイントですね。
ピアノとストリングスが壮大に響くサウンドと、やさしさと力強さが伝わってくる歌声との重なりが、家族を支えようとする決意も感じさせます。
すれ違いをのりこえて愛情を深めていく姿が歌詞では描かれており、身近な存在への思いを振り返るきっかけにもなる楽曲ですね。
親子として長く過ごしてきて当たり前になってしまった愛情を、この曲にのせて思い出してみるのはいかがでしょうか。
息子奥田民生

『息子』は1995年にリリースされた、奥田民生さん3枚目のシングルです。
このころはまだ奥田さん自身に子供はおらず、当時、音楽番組で「息子もおらんのに息子の歌を歌うな!」とダウンタウンの浜田さんにツッコまれていましたよね。
秋桜山口百恵

明日嫁ぐ娘が見つめる母の姿を描いた、作詞作曲さだまさしさんのこの歌には、しみじみとした情感とともにうす紅色のコスモスの花のイメージが重なりますね。
母親への感謝と、ともに暮らした年月、明日からの新生活への期待と不安、そして涙。
母へのありがとうという気持ちが聴く人の心にジーンとしみわたります。
1977年リリースの楽曲ですが、いま聴いても心打たれる名曲です。
こんにちは赤ちゃん梓みちよ

1963年に梓みちよさんが歌い、発売された『こんにちは赤ちゃん』。
誰もが聴いたことがあるのでは?というくらい有名な曲ですよね。
テレビ番組でもよく耳にします。
当時はこの曲を題材に映画やドラマも放映されていたようです。
産まれてきた赤ちゃんにお母さんがやさしく語りかけるように気持ちを伝える、明るくてかわいい1曲です。
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

ダウンタウンの松本さんが作詞、槇原敬之さんが作曲、ダウンタウンの浜田さんと槇原さんが歌うクリスマスの歌ですね。
浜田と槇原名義で発売されたコラボシングルで、2004年11月に発売されました。
子供のころ食べたチキンライスや、一家で過ごした貧しくとも幸せな時間を歌っています。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(91〜100)
MY HOMEFUNKY MONKEY BABYS

両親に対するストレートな感謝を伝える歌詞が心温まるのが、FUNKY MONKEY BABYSの『MY HOME』です。
2007年にリリースされたシングル『ちっぽけな勇気』のカップリング曲で、オリコンシングルチャートで第8位にランクインしています。
同年リリースのアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録されました。
どんな時でも支えてくれた両親の愛に気付き、親孝行するためこれからも元気でいてほしいと願う気持ちは共感できる人も多いのではないでしょうか。






