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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング

親子、夫婦、兄弟、姉妹。

「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。

この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。

子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。

「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。

一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。

【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(81〜90)

aiko

aiko-『瞳』(from Live Blu-ray/DVD『My 2 Decades 2』)
瞳aiko

aikoさんの曲は変わらない温かさがあり、安心できるという方も多いのではないでしょうか?

ずっと声も姿もかわいいままのaikoさんの『瞳』は、親が子供を思う気持ちを歌った楽曲。

恋愛ソングをたくさん歌ってきたaikoさんの楽曲なだけあって、愛情がこれでもかというくらいこめられています。

子供の誕生日や人生の節目に聴いたら泣いてしまいそう。

もちろん、子供が親に『瞳』を贈ってもいいですね。

親子一緒に同じ目線で楽しめる楽曲です。

あのね、ママきいてNattyPatty

子どもたちに歌ってもらうことをコンセプトにした、Natty Patty。

記念すべき1枚目のシングルとしてリリースされたのが『あのね、ママきいて』です。

女の子の歌声から始まり、途中から大人の女性の歌声に変わる部分にはすごく引き込まれるんですよ。

とくに、後半の女の子に彼氏ができて、プロボーズされて……と時が流れていくような歌詞は涙なしでは聴けません!

つらいことがあって泣いて楽になりたい時に聴く曲としてもオススメです。

ORANGE RANGE

命の儚さと愛の力強さを象徴的に表現した楽曲です。

花びらのように散りゆく人生の中で、愛する人との出会いがもたらす奇跡と、その別れへの覚悟を歌っています。

本作は、人生の大切な瞬間や愛することの強さ、そしてそれによって得られる力を称えています。

2004年10月に発売され、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として話題を呼びました。

オリコンチャートで初登場1位を獲得し、通算4週1位を記録。

家族や大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。

きっと勇気をもらえるはずです。

My Little Rose平井大

平井 大 / My Little Rose(Lyric Video)
My Little Rose平井大

平井大さんが愛する我が子にささげたラブレターのような楽曲。

子供の誕生を祝福する気持ちや親としての喜び、不安、そして深い愛情が優しいメロディに乗せて表現されています。

2022年9月に配信リリースされた本作には、赤ちゃんの産声も収録されているそうですよ。

新しい命の尊さや家族の絆を感じられる温かな1曲です。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、親子で聴きたいときにぴったり。

子育て中の方や、我が子の誕生を心待ちにしている方々にもオススメの1曲です。

思い出は奇麗でAimer

Aimer 『思い出は奇麗で』Father’s day edit (5th album『Sun Dance』『Penny Rain』2019/04/10(水)2枚同時発売)
思い出は奇麗でAimer

2022年の『残響散歌』の大ブレイクから止むことなく大活躍を続けるAimerさん。

そのアーティスト名は「エメ」と読むんですよ。

なんでもフランス語で「愛する」を意味するaimerに由来するとか。

そんなAimerさんが贈るハートウォーミングな1曲が『思い出は綺麗で』です。

歌詞の中に出てくる「夕方の公園に迎えに来てくれたお母さん」「おんぶしてもらったお父さんの広い背中」などのエピソードはこの歌の人気を支えるすてきな共感ポイント。

普段なかなか「ありがとう」と伝えられない両親に贈りたい1曲です。

秋桜山口百恵

秋桜 山口百恵 コスモス
秋桜山口百恵

明日嫁ぐ娘が見つめる母の姿を描いた、作詞作曲さだまさしさんのこの歌には、しみじみとした情感とともにうす紅色のコスモスの花のイメージが重なりますね。

母親への感謝と、ともに暮らした年月、明日からの新生活への期待と不安、そして涙。

母へのありがとうという気持ちが聴く人の心にジーンとしみわたります。

1977年リリースの楽曲ですが、いま聴いても心打たれる名曲です。

【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(91〜100)

チキンライス浜田雅功/槇原敬之

ダウンタウンの松本さんが作詞、槇原敬之さんが作曲、ダウンタウンの浜田さんと槇原さんが歌うクリスマスの歌ですね。

浜田と槇原名義で発売されたコラボシングルで、2004年11月に発売されました。

子供のころ食べたチキンライスや、一家で過ごした貧しくとも幸せな時間を歌っています。