RAG Music家族の歌
素敵な家族の歌
search

【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング

親子、夫婦、兄弟、姉妹。

「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。

この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。

子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。

「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。

一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。

【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(91〜100)

おひさま~大切なあなたへ平原綾香

【期間】平原綾香「おひさま~大切なあなたへ」 FULL【限定】
おひさま~大切なあなたへ平原綾香

連続テレビ小説のテーマソングにも選ばれた1曲。

シンプルなメロディーでありながらも大切な人との絆を描いた歌詞は感動的です。

この曲を親子に当てはめると母親が子どもに話しかけているような印象を持ちます。

生まれてすぐの子どもに話しかけているというよりは、親元を巣立って離れた子どもに語りかけているような気がしますね。

幸せ ~君が生まれて~ケラケラ

女性ボーカルのMEMEさんのかわいらしい声が特徴の3人組の音楽ユニット、ケラケラ。

他のメンバーは男性のベース、ドラムという珍しい構成なんですよ。

そんな彼女たちが2015年にリリースした『幸せ ~君が生まれて~』は、明るい歌詞に元気をもらえる至極の感謝ソング。

「幸せは周りにあふれていて、それに気がつけるかが大切」というメッセージの歌詞が疲れた心をいやしてくれます。

前向きな曲調なので聴いていてパワーをもらえますね。

ぜひ周りの大切な方にも聴かせてあげてください!

パパとあなたの影ぼうし太田裕美

NHK『みんなのうた』の曲です。

作詞・作曲はこんのひとみさん。

こちらの曲はとても率直な歌詞で、子供に大事なものを伝えています。

なにより力強く生き抜くことの必死さは、忘れてはいけませんね。

how beautiful you are浜崎あゆみ

母への感謝を優しく歌い上げる浜崎あゆみさんの作品は、大切な人の存在をたたえる心温まるバラードです。

一人ひとりの内側に輝く美しさを見つめ、日常のささやかな瞬間に感謝を込めるメッセージを、繊細なピアノの旋律が彩ります。

アルバム『Party Queen』に収録され、フジテレビ系ドラマ『最後から二番目の恋』の主題歌として2012年2月にリリースされました。

温かな愛情あふれるミュージックビデオには、多様な人々の日常が描かれており、見る人の心に響く優しさに満ちています。

大切な人への感謝の気持ちを言葉にできない時、この曲を贈れば、きっと思いが伝わることでしょう。

小さな幸せケツメイシ

忙しい毎日を送るなかでついつい忘れがちなことを思いださせてくれる曲は『小さな幸せ』です。

ヒップホップを基調としたハートフルなメッセージソングを届ける音楽グループ、ケツメイシが2021年にリリースしました。

アンビエントなシンセの音色に刻まれる軽やかなフロウが爽やかですね。

仕事を頑張る人の姿を描いたリアリティのある歌詞に共感する方も多いでしょう。

あらゆる日常のシーンが当たり前ではないと気づかせてくれる楽曲です。

家族と過ごす毎日のなかにある幸せを感じてみてはいかがでしょうか?

それを愛と呼ぶならUru

【Official】Uru 『それを愛と呼ぶなら』 TBS系 日曜劇場「マイファミリー」主題歌
それを愛と呼ぶならUru

大切な人へ向けた深い愛情をUruさんがやさしく歌い上げる楽曲、当たり前だと思っていた愛情に気付く内容から家族の愛情がイメージされます。

ドラマ『マイファミリー』の主題歌にも起用されていたところも、家族の絆を強く感じさせるポイントですね。

ピアノとストリングスが壮大に響くサウンドと、やさしさと力強さが伝わってくる歌声との重なりが、家族を支えようとする決意も感じさせます。

すれ違いをのりこえて愛情を深めていく姿が歌詞では描かれており、身近な存在への思いを振り返るきっかけにもなる楽曲ですね。

親子として長く過ごしてきて当たり前になってしまった愛情を、この曲にのせて思い出してみるのはいかがでしょうか。

ありがとうFLOW

FLOW 『ありがとう』(Music Video Short Ver.)
ありがとうFLOW

2008年にリリースされたFLOWの14枚目のシングル『ありがとう』はタイトルの通り、感謝の気持がギュッと詰まっている、ありがとうを伝えたくなる曲です。

MVに吉高由里子さんが出演したことでも話題になりましたね。

どなたでも共感できる作品なんじゃないでしょうか。