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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング

親子、夫婦、兄弟、姉妹。

「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。

この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。

子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。

「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。

一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。

【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(91〜100)

風信子ゆず

心温まる名曲を数多く生み出している音楽デュオ、ゆず。

彼らが映画『とんび』のテーマソングとして書き下ろしたのが『風信子』です。

映画は親子の絆を描くヒューマンドラマで、歌詞は登場人物たちのおもいを歌うような内容に仕上がっています。

親子それぞれの目線から深い愛情が描かれていますよ。

ちなみに、タイトルの「風信子」とは植物の「ヒヤシンス」のこと。

ヒヤシンスの花言葉は変わらぬ愛なんですよ。

それを踏まえつつ聴いてみましょう。

父親九州男

長崎県出身のレゲエシンガー九州男さんが2010年にリリースしたミニアルバム『±1』に収録されたのが『父親』です。

幼いころに父親が出ていき母と2人で暮らしてきた主人公の、たまに会いに来る父親への気持ちの変化を軽快なレゲエのリズムに乗せて表現しているんですよね。

父親のことが理解できず怒りや反発しかなかった子供のころから、成長するにつれてすこしづつ気持ちが想像できるようになり一歩ずつ歩み寄っていきます。

子供のころの気持ちを消すことはできませんが、たった1人の父親への愛が感じられるナンバーです。

ありがとうFLOW

FLOW 『ありがとう』(Music Video Short Ver.)
ありがとうFLOW

2008年にリリースされたFLOWの14枚目のシングル『ありがとう』はタイトルの通り、感謝の気持がギュッと詰まっている、ありがとうを伝えたくなる曲です。

MVに吉高由里子さんが出演したことでも話題になりましたね。

どなたでも共感できる作品なんじゃないでしょうか。

笑い話Tani Yuuki

大切な人への感謝が心温まるメロディとともにつづられた珠玉のバラード。

思い出のなかで後悔や自己嫌悪にさいなまれながらも、愛する人への感謝の気持ちと、前を向いて歩もうとする強い意志が込められています。

Tani Yuukiさんの優しく力強い歌声が、誰もが抱える複雑な感情に寄り添い、心に深く響きます。

2024年5月に発売されたアルバム『HOMETOWN』に収録された本作は、ファミリーをテーマにした温かい物語が描かれたMVも好評です。

大切な人を思う気持ちを伝えたいとき、卒業式や送別会など感謝の思いを込めたいシーンにピッタリの楽曲です。

パパとあなたの影ぼうし太田裕美

NHK『みんなのうた』の曲です。

作詞・作曲はこんのひとみさん。

こちらの曲はとても率直な歌詞で、子供に大事なものを伝えています。

なにより力強く生き抜くことの必死さは、忘れてはいけませんね。

My Little Rose平井大

平井 大 / My Little Rose(Lyric Video)
My Little Rose平井大

平井大さんが愛する我が子にささげたラブレターのような楽曲。

子供の誕生を祝福する気持ちや親としての喜び、不安、そして深い愛情が優しいメロディに乗せて表現されています。

2022年9月に配信リリースされた本作には、赤ちゃんの産声も収録されているそうですよ。

新しい命の尊さや家族の絆を感じられる温かな1曲です。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、親子で聴きたいときにぴったり。

子育て中の方や、我が子の誕生を心待ちにしている方々にもオススメの1曲です。

輝く月のようにSuperfly

Superfly 『輝く月のように』Music Video
輝く月のようにSuperfly

あたたかな愛情と深い感謝の気持ちが込められた、胸を打つバラードです。

自分を輝かせてくれた大切な存在への思いが、月の光に例えて美しく表現されています。

まるで月が太陽の光を受けて夜空を照らすように、誰かの愛によって自分も輝き、その光で今度は誰かを照らしていく。

そんな愛の循環が描かれた、心温まる1曲です。

2012年8月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマの主題歌として起用され、多くの人々の心に響きました。

大切な人への感謝を伝えたいときや、自分のなかにある光を見つけたいときに、そっと寄り添ってくれる楽曲です。