【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング
親子、夫婦、兄弟、姉妹。
「家族」といっても、さまざまな形がありますよね。
この記事では、そんな「家族」をテーマにした数々の名曲を紹介します。
子供の頃はわからない「家族」という存在のありがたさ……大切さをあらためて感じられる、心あたたまる楽曲ばかりです。
「感謝を伝えたいけど恥ずかしいな、言えるかな」という方は、曲を聴いて勇気をもらってください。
一緒にいると見失いがちな気持ちに気づいたのなら、後回しにせず伝えてほしいし、伝えたいですよね。
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【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(71〜80)
思い出は奇麗でAimer

2022年の『残響散歌』の大ブレイクから止むことなく大活躍を続けるAimerさん。
そのアーティスト名は「エメ」と読むんですよ。
なんでもフランス語で「愛する」を意味するaimerに由来するとか。
そんなAimerさんが贈るハートウォーミングな1曲が『思い出は綺麗で』です。
歌詞の中に出てくる「夕方の公園に迎えに来てくれたお母さん」「おんぶしてもらったお父さんの広い背中」などのエピソードはこの歌の人気を支えるすてきな共感ポイント。
普段なかなか「ありがとう」と伝えられない両親に贈りたい1曲です。
こんにちは赤ちゃん梓みちよ

1963年に梓みちよさんが歌い、発売された『こんにちは赤ちゃん』。
誰もが聴いたことがあるのでは?というくらい有名な曲ですよね。
テレビ番組でもよく耳にします。
当時はこの曲を題材に映画やドラマも放映されていたようです。
産まれてきた赤ちゃんにお母さんがやさしく語りかけるように気持ちを伝える、明るくてかわいい1曲です。
かわいいひとウルフルズ

母を歌った楽しい1曲で、明るいあいさつからはじまります。
聴くだけで元気になって、ハッピーな気持ちになりますよね。
お菓子メーカーのCMソングにも起用され、親しみやすいメロディーでわかりやすく歌いやすい楽曲として注目を集めました。
いかにもウルフルズらしいにぎやかで華やかな1曲です。
【家族のうた】家族の大切さを感じられる感謝ソング(81〜90)
フォエバBENI

2015年にリリースされたBENIさんの『フォエバ』はポップで明るくノリがいいのですが、しっかりとした「絆」を歌っている曲です。
兄弟だったり親友だったりいろいろな人に当てはまるような、関係はふんわりとゆるっとしているけど強い絆で結ばれている相手のことを歌にしています。
普段は言えない気持ちを伝えたいけれどもはずかしくて伝えられない、という人にはぴったりの1曲です。
奇蹟Uru

Uruさんの温かみのある声で紡がれる、新しい命への感謝と祝福の歌。
ドラマ『コウノドリ』第2シリーズの主題歌として2017年11月に発表されました。
生命の尊さや親子の絆を優しく歌い上げる歌詞と、ピアノを中心としたしっとりとしたメロディが心に染みわたります。
出産や子育ての喜びを感じている方はもちろん、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリ。
本作を聴きながら、あなたの周りにいる愛する人たちのことを思い浮かべてみてはいかがでしょうか?
きっと、心が温かくなるはずです。
幸せ。CHiCO with HoneyWorks

家族への感謝の気持ちや日々の幸せを優しく歌い上げる、温かな心を包み込むようなメッセージソング。
CHiCO with HoneyWorksが2020年9月にリリースしたアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』に収録された本作は、親子の絆や家族愛という普遍的なテーマを、爽やかなメロディとともに描き出しています。
親から子へ、そして子から親への感謝の気持ちが織り込まれた歌詞は、日常のなかにある小さな幸せの尊さを気付かせてくれます。
大切な人への感謝を伝えたいとき、家族との思い出を振り返りたいときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
いのちの歌竹内まりや

命の尊さと人との絆を静かに見つめ直す、深く心に染み入る珠玉のバラード。
家族や友人、今は会えなくなってしまった大切な人たちとの出会いの喜びと、与えられた命への感謝を優しく歌い上げています。
2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として世に出た本作は、2012年にNHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても起用されました。
結婚式や卒業式など、人生の節目に寄り添う曲として広く愛されており、学校教育の場でも多く取り入れられています。
大切な姉や妹との思い出を振り返りたいとき、心に迷いを感じるとき、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。






