【2025年8月】Huluで観られる音楽作品。ドキュメンタリー、ライブ、映画、音楽番組他
Huluは月額課金型の動画配信サービスで、一般に公開された映画やアニメのほか、Huluオリジナル作品も数多く配信されているんですよね。
その中には、音楽ライブの映像や、アーティストのドキュメンタリー作品などもあるんです。
この記事では、Huluで配信されている音楽関連作品を一挙に紹介していきます。
ライブやドキュメンタリーのほか、音楽をテーマにした映画やアニメも選びました。
音楽好きの方はぜひ参考にしていただき、お好きな作品を楽しんでくださいね。
【2025年8月】Huluで観られる音楽作品。ドキュメンタリー、ライブ、映画、音楽番組他(21〜30)
D.U.N.K. -DANCE UNIVERSE NEVER KILLED
AAAやソロアーティスト活動を経て、音楽プロダクションBMSGを設立。
BE:FIRSTらの人気グループを生み出し、さまざまな形でクリエイティブを届け続けているSKY-HIさん。
そんな彼による、数々のアーティストを日本から世界に発信する志をプロジェクト化した「D.U.N.K.」の番組がHuluにまとまっています。
ゲストを迎えた対談やゲームなどを通じて見られるアーティストの一面や、SKY-HIさんの音楽にかける思いにぜひ注目して見てください。
YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X SEASON2
世界で活躍するX JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースするボーイズグループXYに、元NEWSの手越祐也さんが加入したプロジェクトに密着したドキュメンタリー。
2024年10月から12月にかけて日本テレビで全9回放送された番組です。
驚きの声を上げた突然の発表からお互いに高め合って世界を目指すXYの活動に密着。
オリジナルメンバーと手越さんのやりとりはいかに……?
他では見られない化学反応を楽しんでみてください!
クイーン ヒストリー 1973-1980
生きているときっとどこかで彼らの曲を耳にすることがきっとあるだろうイギリスの伝説的ロックバンド、クイーン。
そんな彼らのデビューから黄金時代にせまったライブドキュメンタリーで、2005年に公開された作品です。
秘蔵映像もまじえながら時系列に追っていく展開、歌詞も日本語で紹介されていたりとこれからクイーンをより知っていきたい方により嬉しい内容となっていますよ。
クイーンのストーリーを体感できる映画『ボヘミアン・ラプソディー』も合わせて見ると良さが深まると思います!
サム・スミス:ライブ・イン・ロンドン
2015年のグラミー賞では4冠を獲得し、『Stay With Me』などのヒット曲で知られるイギリスのソウルシンガー、サム・スミスさん。
こちらの映像は、2017年のアルバム『The Thrill of It All』リリース直後におこなわれたライブの模様が見られます。
感情豊かな歌声で心を深く揺さぶり、身近な距離感で届けられるライブは臨場感たっぷり。
サム・スミスさんの音楽で共鳴する美しい瞬間をぜひ体感してみてください。
バックストリート・ボーイズ:ショウエム・ホワット・ユーアー・メイド・オブ
彩り豊かなボーカルワークでリスナーを魅了してきたボーイズグループのバックストリート・ボーイズ。
こちらは結成20周年を記念して、2015年に公開されたドキュメンタリー作品です。
ケヴィンさんの脱退&復帰における心情やブレイク前の姿も映されており、公開当時までの歴史が詰まった内容。
世界的ヒット作を生み出したグループの関係性とともに、彼らの魅力に迫っています。
この映像を見ればもっとBSBへの愛が深まること必至です。
劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~
1980年代から日本のロックシーンをけん引してきたバンド、BUCK-TICKのドキュメンタリー。
2011年末から2012年末にかけてのデビュー25周年にあたる1年間が詰まった映像で、1500時間を超える濃密な密着撮影から作られています。
カリスマ的な彼らの素顔に触れられる内容は、邦ロックファン必見。
なお、2025年には35周年の続編もロードショー公開されたのでそちらも合わせてチェックするのがオススメです!
悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46
最初に生まれた坂道アイドルグループ、乃木坂46のドキュメンタリー。
2015年に公開された作品です。
普段はなかなか見ることのできない舞台裏に密着した内容は、さまざまな気づきがあるのではないでしょうか。
AKB48の公式ライバルとして誕生した彼女たちの華やかさだけでない、ひたむきな努力や胸のうちが語られるインタビューなどが映されています。
さまざまなバックグラウンドを抱えたメンバーが乃木坂46に入って向き合う姿は、「あなたは、必ず勇気をもらえる」というキャッチコピーのように悲しみを溶かしてくれることでしょう。