【2025年8月】Huluで観られる音楽作品。ドキュメンタリー、ライブ、映画、音楽番組他
Huluは月額課金型の動画配信サービスで、一般に公開された映画やアニメのほか、Huluオリジナル作品も数多く配信されているんですよね。
その中には、音楽ライブの映像や、アーティストのドキュメンタリー作品などもあるんです。
この記事では、Huluで配信されている音楽関連作品を一挙に紹介していきます。
ライブやドキュメンタリーのほか、音楽をテーマにした映画やアニメも選びました。
音楽好きの方はぜひ参考にしていただき、お好きな作品を楽しんでくださいね。
【2025年8月】Huluで観られる音楽作品。ドキュメンタリー、ライブ、映画、音楽番組他(41〜50)
SEVENTEEN プロジェクト
SEVENTEENはデビューから猛烈なスピードでトップへと駆けあがっていきました。
その絶大な人気が偶然ではなかったのだとアピールするような、デビューまでの裏側に密着したドキュメンタリーです。
デビューを目前にした状態でさまざまなミッションが与えられ、それをメンバーたちがどのようにクリアしていったのかが描かれています。
夢の舞台をつかみとろうと奮闘するメンバーの姿、仲間としての絆を深めていくような部分も魅力的な内容ですね。
現在の活躍だけでなく、過去の奮闘も知っておくと、グループへの思い入れがさらに深まりそうですね。
けいおん!
2009年、2010年に作られたアニメの第1期、第2期、そしてその勢いもって引き続き作られた2011年の映画。
それらが終わってもずっとずっと人気ある、ファンの熱量がハンパない作品がこの『けいおん!』。
もともとはきかふらい先生が描いた4コマ漫画から出発した作品。
それがあれよあれよと1大ムーブメントを引き起こしました。
物語に登場するバンド、放課後ティータイムの楽曲はどれも新鮮で聴く人の心をウキウキさせてくれるものばかりです。
普段アニメを見ない方にもオススメです。
その他、気になる方は『けいおん!』のゲームやWebラジオもチェックしてくださいね!
ぼっち・ざ・ろっく!
「陰キャならロックをやれ」がキャッチフレーズの、もう本当に見てほしいアニメの一つ。
どうしても時間を割けないなら1話だけでも見てほしいです。
引っ込み思案な主人公、後藤ひとりがひょんなことからギターと出会い成長してゆく青春ロックストーリー。
「これぞ漫画!」のような展開ながらも、ひとりが成長し大きくなってゆくことが自分のことのように嬉しく感じられます。
音楽は誰かとながっている「ひとりぼっちじゃない!」とバンド「結束バンド」を結成するシーンは感涙ものです。
ガールズバンドクライ
5人組のガールズバンド、トゲナシトゲアリを中心としたメディアミックス、そのアニメーションでの展開です。
東映アニメーションが力を入れた3Dで表現される映像と、それによって引きたてられる楽曲が大きな魅力ですね。
ストーリーはさまざまな事情を抱えた女性たちが、バンドとして集い活動していく内容で、屈折した感情の表現、うまくいかない現状を打ち破ろうとする姿が印象的に描かれていますね。
メインキャラクターであるトゲナシトゲアリのメンバーはリアルバンドとしても活動しており、それぞれの演奏技術の高さはライブでも圧巻のパフォーマンスを見せつけています。
感情をありのままにぶつけるような共感性の高いパワフルな音楽、3Dアニメーションの到達点ともいえる映像表現など、注目すべき点の多い作品ではないでしょうか。
ブリティッシュ・ロック誕生の地下室
イギリスのロックが誕生した場所とも語られるライブハウス、イーリング・クラブの軌跡をたどるドキュメンタリーです。
西ロンドンの小さなライブハウスが当時の若者にとってどのような場所だったのか、そこからどのようにして聖地となっていったのかが描かれています。
ここから誕生したロックのレジェンドについても語られており、当時を知るミュージシャンの証言からどのような場所だったのかが感じられます。
イギリスにおいてのロックという文化、そこからどのようにして広がっていったのかなど、ロックの歴史を知っていくきっかけにもなりそうな作品ですね。
プレイ・プリ
ドラマ『愛の不時着』やドラマ『梨泰院クラス』など、数々のヒット作を生み出してきたスタッフたちによって作られたドラマです。
正体が不明の覆面シンガーになんとかして近づこうとする人気アイドルの奮闘、その中で感じる本当の気持ちについてが描かれています。
素顔の自分や本当の気持ちが物語における重要なポイントで、このもどかしさも含めた展開が、視聴者を引き付けている印象です。
どのように物語が展開していくのか、キャラクターたちの心や関係性がどのように変化していくのかも気になってくる作品ですね。
ボヘミアン・ラプソディ
11月24日になると彼のことを思い出します。
そう、その日はフレディ・マーキュリーさんの命日。
言わずと知れた世紀の大人気ロックバンド、QUEENのボーカル。
ロックの金字塔ともいわれる名曲『ボヘミアン・ラプソディ』や大ヒット曲『Don’t Stop Me Now』をテレビのCMで聴かない日はないので、なんだか彼が今でも生きているかのようです。
『ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版』必ずやもっともっとQUEENのことが好きになる1本です。
フレディさんの生き写しかのよう名優ラミ・マレックさんの熱演にも注目してください!