アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ
アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。
桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。
この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。
心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。
さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
- 【卒業ソング】アイドルが歌う泣ける歌!友情や感謝の思いを描いた感動作
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- アイドルが歌う青春ソング。キラキラ輝く日々を歌った曲まとめ
- 夏気分全開!ジャニーズの人気夏ソング
- アイドルが歌う両思いソング。幸せなラブソングまとめ
- アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲
- アイドルが歌う夏ソング。海や恋愛を歌った名曲まとめ
- 【作詞入門】アイドル曲の歌詞の作り方。応援歌編
- アイドルが歌うバラードソング。心に染み入る名曲まとめ
- 懐かしの国民的アイドルのデビュー曲。あの感動をもう一度
- アイドルが歌う元気ソング。聴けば気分が上がるオススメ曲
- 【昭和・平成・令和のアイドルソング】カラオケで盛り上がる名曲&最新曲
- アイドルが歌う失恋ソング。切ない恋の歌まとめ
- 【2025】日本の女性音楽グループまとめ。アイドルからボーカルグループまで紹介
- 【作詞入門】アイドル曲の歌詞の作り方。ご当地アイドル編
アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(61〜70)
帰り道は遠回りしたくなる乃木坂46

「好きだった場所から離れたくない」と歌う心情が、聴く人の心に染みわたる1曲。
2018年にリリースされたこの楽曲は、乃木坂46の22枚目のシングルとして、多くのファンの心をつかみました。
西野七瀬さんの卒業ソングとしての側面も持ち合わせており、別れや新たな旅立ちへの不安と期待が繊細に描かれています。
ピアノの澄んだ音色とストリングスが印象的な楽曲は、冬の寂しさと春の希望を同時に感じさせる、感動的な仕上がりとなっています。
変化を恐れつつも、前を向いて歩み出す勇気が必要な人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
卒業まで僕が見たかった青空

桜の季節に膨らむ初恋の切なさと、卒業を控えた少女の葛藤を描いた爽やかな楽曲です。
好きな人への思いと、それを伝えられない もどかしさが繊細に表現されています。
2024年1月にリリースされ、中京テレビ・日本テレビ系『それって!?実際どうなの課』のエンディングテーマにも起用されました。
Billboard JAPANのTop Singles Salesで初週47,086枚を売り上げ、首位を獲得。
卒業シーズンに聴きたい、青春の1ページを感じさせる1曲です。
大切な人との別れを前に、心の中にある複雑な思いと向き合いたいときにオススメですよ。
その日まで櫻坂46

温かみのある歌声と感動的な歌詞が特徴の本作。
卒業をテーマに、別れの寂しさと新たな旅立ちへの決意が巧みに表現されています。
櫻坂46のメンバーの心情が丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
2022年11月にデジタル配信シングルとしてリリースされ、翌年2月発売の5thシングル『桜月』にも収録。
初代キャプテンを務めた菅井友香さんの卒業ソングとして制作されました。
卒業を控えた学生さんや、新たな環境に飛び込もうとしている方にオススメ。
この曲を聴けば、前を向く勇気がきっと湧いてくるはずです。
W.W.D ENDINGでんぱ組.inc

でんぱ組.incが贈る思い出のラストソング。
アイドル活動の終幕を迎える彼女たちの思いがこもった1曲です。
グループの軌跡を振り返りながら、ファンへの感謝と未来への希望を歌い上げています。
エレクトロポップなサウンドに乗せて、メンバーたちの決意と前向きな姿勢が伝わってきますよね。
2025年1月4日からの配信開始に先がけて、ファイナルライブツアー「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」でも披露される予定です。
本作は、でんぱ組.incとともに青春を過ごしたファンの皆さんにぜひ聴いてほしい1曲。
きっと心に染み入る歌声が届くはずです。
ブランコ乃木坂46

秋の切なさをブランコの揺れに乗せて表現した、心に染み入る一曲です。
乃木坂46のアンダーメンバーによる楽曲として2016年11月にリリースされ、寺田蘭世さんがセンターを務めています。
ミュージックビデオでは、選抜入りを目指すメンバーたちの葛藤が象徴的に描かれており、楽曲と相まって深い感動を呼びます。
本作は、片思いの切なさや時間の流れを、ブランコの揺れに重ね合わせた歌詞が印象的。
秋の夕暮れ時、公園のブランコに揺られながら聴きたくなる、郷愁漂う一曲となっています。
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。
少女たちとアイボリー可憐なアイボリー

可憐なアイボリーのサウンドプロデューサー、HoneyWorksによる楽曲。
広い海原を航海する船に乗る少女たちの姿を描いています。
2024年11月に先行配信された本作は、2025年1月発売のメジャーデビューアルバム『白じゃいられない』に収録。
夢や愛、絆をテーマに、少女たちが出会いと別れを繰り返しながら成長していく様子が歌われています。
船の名前も「アイボリー」なんですね。
荒波にも負けず、リズムに乗せて進んでいく姿勢を描いた歌詞で、少女たちの純粋な願いや強い意志が伝わってきますよ。
新しい旅立ちの日や、仲間と絆を深めたいときにぴったりの1曲です。