アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ
アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。
桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。
この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。
心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。
さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(71〜80)
W.W.D ENDINGでんぱ組.inc

でんぱ組.incが贈る思い出のラストソング。
アイドル活動の終幕を迎える彼女たちの思いがこもった1曲です。
グループの軌跡を振り返りながら、ファンへの感謝と未来への希望を歌い上げています。
エレクトロポップなサウンドに乗せて、メンバーたちの決意と前向きな姿勢が伝わってきますよね。
2025年1月4日からの配信開始に先がけて、ファイナルライブツアー「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」でも披露される予定です。
本作は、でんぱ組.incとともに青春を過ごしたファンの皆さんにぜひ聴いてほしい1曲。
きっと心に染み入る歌声が届くはずです。
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。
サクラあっぱれーしょんでんぱ組.inc

サブカルちっくな装いやパフォーマンスが個性的な、でんぱ組.incの「サクラあっぱれーしょん」は春うたの名曲としては外せませんね。
アイドルときめつけるなかれ。
でんぱ組.incには聴けば聴くほど、こじらせ系なおとなの心さえもほぐしてくれる不思議な良さがあります。
楽しいことをたくさん詰め込んだ彼女たちの春をご堪能ください。
アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(81〜90)
少女たちとアイボリー可憐なアイボリー

可憐なアイボリーのサウンドプロデューサー、HoneyWorksによる楽曲。
広い海原を航海する船に乗る少女たちの姿を描いています。
2024年11月に先行配信された本作は、2025年1月発売のメジャーデビューアルバム『白じゃいられない』に収録。
夢や愛、絆をテーマに、少女たちが出会いと別れを繰り返しながら成長していく様子が歌われています。
船の名前も「アイボリー」なんですね。
荒波にも負けず、リズムに乗せて進んでいく姿勢を描いた歌詞で、少女たちの純粋な願いや強い意志が伝わってきますよ。
新しい旅立ちの日や、仲間と絆を深めたいときにぴったりの1曲です。
YESとNOの間に22/7

晴れやかで疾走感のある、ロック調のアイドルソングです。
22/7による本作は、2024年7月にデジタル配信されました。
アニメ『ATRI -My Dear Moments-』のエンディングテーマに起用された1曲。
秋元康さんによる歌詞は、自己の中での葛藤や未来への希望をテーマにしており、若者の人生に寄り添うような温かさが感じられます。
そして22/7のメンバーたちの真っすぐな歌声が、楽曲の世界観をさらに引き立てているんです。
青春真っただ中ならぜひチェック!
11月のアンクレットAKB48

静かに心に染み入るようなメロディと切ない歌詞が特徴的な楽曲です。
アイドルグループAKB48が2017年11月にリリースした50枚目のシングルで、メンバーの渡辺麻友さんにとって最後の参加曲となりました。
タイトルにある「11月」は季節の移ろいを、「アンクレット」は思い出のシンボルを表現しており、恋愛の切なさと希望を描いています。
軽快なポップサウンドと歌詞のコントラストが魅力的で、秋の夕暮れ時にふと思い出したくなるような、郷愁を誘う1曲です。
恋愛の終わりと新たな始まりを感じている方におすすめですよ。
Cotona MODEA応P

アニメ『12歳』のエンディングテーマです。
オープニングテーマもそうですが、さまざまな年代の人がとっつきやすいクセのないメロディに好感が持てます。
アイドルソングのようなキラキラしたかわいい雰囲気なので、元気になりたい時にぜひ。






