アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ
アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。
桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。
この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。
心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。
さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(21〜30)
なぜ、僕たちは走るのか?乃木坂46

クールでエモーショナルな言葉選びが印象的な、疾走感あふれる青春ポップスです。
2025年7月にリリースされた39枚目のシングル『Same numbers』に収録されている本作は、乃木坂46の6期生がパフォーマンスするナンバー。
根源的な問いを繰り返しながらも、結局「意味なんてない」と走り出す。
そんな若さ特有の止められない衝動を鮮やかに描き出した歌詞の世界観は、聴く人の心を強く揺さぶります。
メンバーがグランドを駆け抜ける姿は、まるで1本の青春映画のようですよね。
目標に向かってがむしゃらになっているとき、さらなる力をくれる1曲です。
言葉の限界日向坂46

2025年9月リリースのシングル『お願いバッハ!』にカップリング収録されているナンバーです。
卒業を控えた河田陽菜さんがセンターを務めました。
この楽曲は、壮大な宇宙に思いを馳せながら、大切な気持ちを言葉にすることの限界や、言葉を超えた心の結びつきを歌い上げています。
そしてアコースティックなサウンドが温かくてステキなんですよね。
旅立つ人に贈ってあげたいメッセージソングです。
Everyday、カチューシャAKB48

カラオケの場を一気に盛り上げ、夏気分を味わいたいならAKB48が2011年に大ヒットさせた曲を選曲してみてはどうでしょうか。
心地よいメロディと、太陽が輝く海辺を思わせる直接的な歌詞が魅力的な、アイドルソングの王道のような1曲です。
カチューシャを外す無邪気な姿に心ひかれ、来年もまた一緒に過ごしたいと願う、そんな甘酸っぱい恋心が描かれています。
この楽曲は2011年5月発売の21枚目のシングルで、アサヒ飲料「WONDA」のタイアップとしても親しまれましたよね。
パーティーなどで歌えば場が盛り上がるのもAKB48の楽曲のよさです。
爽やかなリズムで歌いやすい、夏の思い出に寄り添うナンバーを歌ってみませんか?
Campus mode!!初星学園

『Campus mode!!』は、初星学園の全体曲で、まさに「青春」がテーマになっているキラキラ応援ソングです!
歌詞もテンポも元気いっぱいで、10代女性にぴったりだと思いますよ!
曲は何人かで歌っているので1人で歌うのは難しいかもしれませんが、もし初星学園を好きなお友達が周りに居たらパート分けをして歌うと絶対に楽しいですね!
テンポは少し速めで、Aメロ~Bメロはテンション上げて会話する感じで歌うと明るい声で自然に歌えそうです。
サビは、もっとテンション上げて遠くに声を出す感じで歌うとより声が通ってアイドル感が出て楽しく歌えると思います!
早口の部分は一言一言ハキハキ言って大丈夫です。
一生懸命さが出るのが歌の良さになると思うので自分がアイドルになったと思って歌ってみてください!
傷つくことが青春だSTU48

瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ、STU48。
『傷つくことが青春だ』は12枚目のシングルとして2025年8月に発売されました。
傷つくことは決して無駄ではなく、痛みを通して人は成長するというメッセージは、青春の只中にいる方はもちろん、それを乗り越えてきた大人の心にも深く響くのではないでしょうか。
そして、さわやかな曲調が歌詞とぴたりとマッチしているんですよね。
透明感のある歌声と美しいメロディーが耳に残る、エモーショナルなポップチューンです。
夏色花火Snow Man

高いダンススキルとアクロバットで観客を魅了するSnow Manですが、彼らが奏でるバラードもまた格別ですよね。
2025年7月にリリースされたシングル『SERIOUS』に収録されたこの楽曲は、過ぎゆく夏を惜しみながら、大切な人との思い出に感謝する気持ちを歌ったミディアム・バラードです。
ピアノとストリングスの美しい音色が、夏の終わりのどこか切ない空気を演出し、秋の訪れを感じさせます。
本作では、9人それぞれの優しい歌声が重なり合い、はかなくも温かい世界観を作り上げています。
表題曲は渡辺翔太さん主演映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の主題歌にも起用されました。
文化祭や運動会が終わった帰り道、仲間と聴けば夏の思い出がより一層輝くのではないでしょうか。
自転車のベルで伝えたい江籠裕奈

秋風が吹き抜ける通学路の情景が目に浮かぶような、爽やかで軽快なメロディが心地よいですよね。
10月の澄んだ空気のなか、好きな人とすれ違う瞬間のときめきを歌ったリリックは、同じ経験をしたという方も多いのではないでしょうか。
言葉にできない想いを自転車のベルの音に託すというピュアな主人公の姿に、思わず胸がキュンとなります。
本作は、SKE48のメンバーとして活躍した江籠裕奈さんの記念すべき初ソロ作品で、2021年9月発売のシングル「あの頃の君を見つけた」に収録されています。
NHKの音楽番組『J-MELO』でも紹介された、江籠さんの透明感あふれる歌声が心に響く甘酸っぱい青春ナンバーです。






