アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ
アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。
桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。
この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。
心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。
さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(21〜30)
ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!
4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。
作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。
この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。
好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。
青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。
乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。
グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。
歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。
ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!
カーストサマーセッション櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)

夏のキラキラした日差しと、好きな人を前にした時の胸の高鳴りをそのまま詰め込んだような、最高にキュートなサマーチューンですね!
この楽曲は、アイドルグループFRUITS ZIPPERで活躍する櫻井優衣さんのソロ作品で、2024年10月にシングル『ずるい、かわゆい』へ収録されたのが本作なのですね。
リリースに先立ち、同月のZepp DiverCityでの記念すべきソロライブで初披露されたというエピソードもファンにはたまりません。
歌詞では、憧れの相手になかなか踏み出せない内気な主人公が、自分を鼓舞して恋に向かっていく健気な姿が描かれています。
夏の恋を後押ししてほしい時や、好きな人に会う前に気分を上げたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
Everyday、カチューシャAKB48

太陽の日差しが眩しい季節にぴったりの、爽やかでアップテンポなメロディが心躍る一曲ですね!
カチューシャをモチーフに、甘酸っぱい恋心や青春のきらめき、そしてちょっぴり切ない未来への想いが描かれているのが印象的です。
本作は、2011年5月にAKB48の21枚目のシングルとして発売された作品で、アサヒ飲料「WONDA」のCMソングとしても広く親しまれました。
オリコン週間シングルランキングでは見事1位を獲得しており、その人気の高さがうかがえますよね。
海岸線をドライブしながら聴けば気分が上がること間違いなしですし、甘く切ない青春の1ページを思い出したい時にもおすすめの一曲と言えそうです!
ポニーテールとシュシュAKB48

夏の到来を感じさせる、爽快感あふれるメロディーが魅力的なナンバーですね!
ポニーテール姿の少女が駆け抜ける情景が目に浮かぶようで、甘酸っぱい初恋のときめきや輝かしい青春の一場面を切り取ったかのような歌詞が心をくすぐります。
アップテンポな曲調とキャッチーなサビは、まさに夏のアンセムと言えるでしょう。
本作はAKB48のメジャー16枚目のシングルとして2010年5月に発売され、初週で51.3万枚というセールスを記録、これは当時の女性アイドルグループとして約9年半ぶりの快挙だったのですね。
日本テレビ系『なるほど!
ハイスクール』のエンディングテーマなどにも起用されました。
グアムで撮影された開放的な映像も印象的で、海岸線のドライブや夏のレジャーにぴったりです。
青春の思い出に浸りたい時に聴けば、きっと素敵な時間を過ごせるはずですよ!
裸足でSummer乃木坂46

乃木坂46が2016年7月に発表したこのナンバーは、齋藤飛鳥さんが初めてセンターポジションを務めたことでも話題となった、夏の到来を告げるような胸が高鳴るサウンドが魅力的な一曲。
歌詞の世界では、いつもと違う特別な夏への期待感と、自由奔放な「君」に心を奪われ、翻弄されながらも高まっていく「僕」の恋心が、きらめく情景とともに描かれているのではないでしょうか。
その眩しさに、思わず一緒に駆け出したくなるような気分にさせてくれます。
本作はオリコン週間ランキングで1位を獲得し、2017年11月にはミリオン認定も達成しました。
夏の海岸線をドライブする時や、開放的な気分で砂浜を散歩する時に聴けば、きっと最高のBGMになりますよ!
海とレモンティー=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手掛ける=LOVEから、夏の情景と切ない恋心が交差する一曲をご紹介します。
2024年7月にリリースされたシングル『絶対アイドル辞めないで』にカップリングとして収められた本作は、大場花菜さんが初めて全員曲のセンターに抜擢されたことでもファンの間で話題を集めましたね。
過ぎ去った夏の日々と、いつまでも忘れられない淡い恋の記憶が、どこか物悲しいメロディに乗って胸に迫ります。
MVでは、帰郷した主人公がかつて想いを寄せた先輩と再会し、再び心惹かれるひと夏の出来事が描かれ、撮影セットには大場さんの誕生日に因んだ「第24回花火大会」のポスターが飾られるなど、細やかな演出も光るのですね。
海沿いのドライブや、ふと昔を懐かしむ瞬間にぴったりのナンバーではないでしょうか。