アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ
アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。
桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。
この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。
心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。
さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!
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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(71〜80)
桜月櫻坂46

ピュアな思いが胸に染みる、青春の切なさをつづった楽曲を聴いてみませんか?
櫻坂46がお届けする本作は、卒業シーズンに心が揺れる若者の心情を繊細に描いています。
桜の花びらになぞらえた思いの描写と、相手を想うあまり言葉に出来ない切ない気持ちが、聴く人の心に深く響きます。
2023年2月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで34.9万枚を記録して、見事1位を獲得。
新生活への期待と不安、変わりゆく日常への寂しさ、そして誰かへの思いが交錯する春の季節にこそ、この曲をオススメしたいと思います。
MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。
穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。
16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。
チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。
メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。
卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。
松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。
青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。
1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。
オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。
春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。
新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。
キス・ミー・パティシエCANDY TUNE

2023年にデビューを飾り、急成長を遂げている女性アイドルグループのCANDY TUNEです。
スイーツメーカーをテーマにした楽曲で注目を集め、J-POPを基調としたキュートでポップな楽曲を次々と発表しています。
2024年2月にはタイで行われた「JAPAN EXPO THAILAND 2024」に出演し、海外進出も果たしました。
グループ結成からわずか8か月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させた実力派で、7人それぞれの個性的な歌声とダンスパフォーマンスが魅力です。
SNSでの積極的な情報発信も話題を呼んでおり、キャッチーな振り付けと親しみやすいメロディで、明るく元気をもらいたい方におすすめのグループです。
Graduater椎名へきる

力強い歌声と前向きなメッセージで青春を応援する楽曲として知られ、椎名へきるさんのライブでは欠かせない人気曲です。
友人や仲間との絆を大切にしながら、自分の未来に向かって歩みを進める主人公の気持ちが印象的に描かれています。
挫折や迷いに直面しながらも、諦めずに前を向いて戦い続ける強い意志が、熱いメロディに乗って心に響きます。
1998年1月のリリース後、多くのファンから支持され、アルバム『Baby Blue Eyes』にも収録。
SIAM SHADEのDAITAさんが参加したギターサウンドが、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
新たな一歩を踏み出そうとしている方や、夢に向かって頑張る誰かを応援したい方にオススメの一曲です。
ブランコ乃木坂46

秋の切なさをブランコの揺れに乗せて表現した、心に染み入る一曲です。
乃木坂46のアンダーメンバーによる楽曲として2016年11月にリリースされ、寺田蘭世さんがセンターを務めています。
ミュージックビデオでは、選抜入りを目指すメンバーたちの葛藤が象徴的に描かれており、楽曲と相まって深い感動を呼びます。
本作は、片思いの切なさや時間の流れを、ブランコの揺れに重ね合わせた歌詞が印象的。
秋の夕暮れ時、公園のブランコに揺られながら聴きたくなる、郷愁漂う一曲となっています。
春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。
1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。
暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。
恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。