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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ

アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。

桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。

この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。

心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。

さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!

アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(1〜10)

Love so sweet

ARASHI – Love so sweet [Official Music Video]
Love so sweet嵐

嵐が2007年2月にリリースしたこの曲は、ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、見事なまでの輝きを放ちました。

離れていても2人の絆を信じる思いを、まるで花びらが舞うように美しく描き出した神聖なメロディは、青春のひとつの形を教えてくれます。

街並みが春色に染まっていく中、嵐が届ける歌声があなたの背中を優しく押してくれることでしょう。

Sakura

ARASHI – Sakura [Official Music Video]
Sakura嵐

心揺さぶるメロディに乗せて、春の訪れと共に巡る人生の移ろいを描いた楽曲です。

2015年2月にリリースされた本作は、TBS系金曜ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』の主題歌として採用され、多くの人々の心を包み込みました。

アルバム『Japonism』に収録され、ロックテイストを取り入れた力強いサウンドと切ないメロディが印象的です。

嵐らしい爽やかな歌声と共に、桜のはかなさを通じて描かれる希望のメッセージは、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれるでしょう。

春の季節に聴くと、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力を感じられる1曲です。

サクラ咲ケ

ARASHI – サクラ咲ケ [Official Music Video]
サクラ咲ケ嵐

2005年3月に嵐の14枚目のシングルとしてリリースされ、城南予備校のテレビCMソングとして起用されました。

夢に向かって頑張る人々の背中を優しく押してくれる、力強いロックチューンなんですよね。

この曲は、アルバム『One』に収録され、ベストアルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』にも収められています。

オリコン週間シングルランキングでは11.5万枚を売り上げ、見事1位を獲得しました。

春風に乗って届けられる5人の歌声は、明日への一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。

アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(11〜20)

春玄鳥Hey! Say! JUMP

Hey! Say! JUMP – 春玄鳥 [Official Music Video]
春玄鳥Hey! Say! JUMP

爽やかな新生活への思いを音楽で表現した心温まる楽曲が、Hey! Say! JUMPから届けられました。

sumikaのメンバーが手掛けた本作は、春に舞い戻るツバメの姿を通じて、新しい環境で頑張る人々を温かく励ましてくれます。

テレビアニメ『ラブオールプレー』の主題歌としても起用された本作は、2022年5月にリリースされたトリプルA面シングルの1曲として収録されています。

春から新しい環境に不安な人、また仲間との縁を大切にしたい人に聴いてほしい1曲です。

さくらガールNEWS

NEWS – さくらガール [Official Music Video]
さくらガールNEWS

春の訪れとともに始まり、桜が散るように終わりを迎えるはかない恋を描いた楽曲をNEWSが歌い上げています。

歌詞の中にはさまざまな感情が織り込まれた物語が美しくつづられており、春の象徴である桜をモチーフに、出会いと別れの切なさを見事に表現しています。

2010年3月にリリースされた本作は、リリース当初からオリコン週間チャート1位を獲得。

春の季節に感じる新しい出会いや別れの場面で、心に寄り添ってくれる1曲に仕上がっています。

ひらりと桜Snow Man

Snow Man「ひらりと桜」(from「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」)
ひらりと桜Snow Man

舞台『滝沢歌舞伎ZERO』のテーマソングとなったこの曲の中では、Snow Manが古風で雅やかな日本語の歌詞とともに、華麗なパフォーマンスを繰り広げます。

幻想的な演出と洗練された衣装にも定評があり、桜吹雪の中で舞い踊るパフォーマンスはSNSでも大きな反響を呼びました。

春の訪れを感じたい時や、新しい一歩を踏み出そうとする時に心強い1曲となるでしょう。

春一番キャンディーズ

ギターの音色と爽やかなメロディが印象的な、春の訪れを告げる名曲です。

キャンディーズのメンバー3人によるハーモニーと、力強くも軽やかな歌声が春の空気感を見事に表現しています。

本作は1976年3月のリリース後、約49万枚の売上を記録し、同年の第27回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

アルバム『年下の男の子』収録曲でしたが、反響が大きく、急きょシングルカットされた経緯があります。

冬の寒さが和らぎ、春の息吹を感じ始める季節に聴くと、心がふわっと軽くなる楽曲です。