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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ

アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。

桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。

この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。

心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。

さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!

アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(21〜30)

自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング初星学園

初星学園「自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング」Official Music Video (Self-affirmation Explosion! Love Love Song)
自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング初星学園

トップアイドルを目指す学生たちが集うアイドル養成学校、初星学園。

その登場人物である藤田ことね、声優の飯田ヒカルさんが歌ったこの楽曲は、アッパーなサウンドが強烈なインパクトを生み出しています。

自己肯定感が下がってしまったときに「好き」をひたすら言わせて元気になろうとする姿が、とってもキュート!

落ち込んでいるリスナーも思わず一緒になって元気になれちゃうでしょう。

自分を好きになりたい時に聴いてほしい、最高にかわいい応援ソングです。

ぎゅっとSexy Zone

Sexy Zone 「ぎゅっと」(short ver.)
ぎゅっとSexy Zone

「どんな自分も受け入れて、明日も頑張ろう」と心に温かい光を灯してくれるような、Sexy Zoneの応援歌。

菊池風磨さん主演ドラマ『吾輩の部屋である』の主題歌に起用されたこの楽曲は、2017年10月に発売された作品で、メンバーの菊池風磨さんが作詞に、メンバー全員が振り付けに参加したことでも知られています。

うまくいかない日々に「大丈夫だよ」と寄り添ってくれるようなメッセージは、聴く人の心を優しく包み込むはず。

少し疲れたときや自分を励ましたいときに聴けば、肩の力がふっと抜けて前向きな気持ちになれるかもしれませんね。

アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(31〜40)

ソーダポップ!4Chord

シュワシュワとはじける炭酸のように、胸がキュンとなるポップチューンですね!

4Chordは2024年に結成されたアイドル・ガールズグループで、本作では恋が始まる瞬間の弾けるような高揚感を、シュワっと泡立つソーダに重ねた世界観がたまらなくチャーミングです。

作詞作曲を手掛けた月光テツヤさんが「青春の一瞬を泡に例えた」というコンセプトも、キラキラしたサウンドから伝わってきます。

この楽曲は、12ヶ月連続リリース企画の第2弾として2025年4月にリリースされたシングルなのですね。

好きな人との距離が縮まる夏の始まりに聴けば、そのドキドキ感を何倍にも増してくれるのではないでしょうか。

青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。

乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。

グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。

歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。

ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!

YOAKENiziU

NiziU(니쥬) 「YOAKE」 M/V
YOAKENiziU

夜明けを迎える瞬間の輝きと、自分の可能性に向かって一歩を踏み出す決意を美しく描いた、NiziUの意欲作です。

ナチュラルで親しみやすいメロディーラインに乗せて、過去の不安や葛藤を乗り越え、未来への希望を力強く歌い上げています。

作詞のMayu Wakisakaさんと作曲のJulie Yuさん、Erik Lidbomさんが生み出したサウンドは、どこか懐かしさを感じさせながらも新鮮な印象を与えています。

2025年2月リリースのミニアルバム『AWAKE』からの先行配信シングルとして、グループの成長と進化を印象付ける1曲となりました。

春の始まりを感じる季節、新生活への期待と不安が入り混じる心を抱える人にピッタリの応援ソングです。

懐かしさの先乃木坂46

卒業をテーマにした切ないミドルバラードから、エモーショナルな雰囲気が漂います。

与田祐希さんのセンター曲として、ピアノとストリングスを基調とした壮大な編曲が魅力です。

マルチバースをテーマにしたミュージックビデオでは、アイドルとしての人生と別の可能性の世界が交差し、アーティストとしての彼女の軌跡を物語的に描いています。

2025年2月3日に配信シングルとしてリリースされ、同年2月11日にミュージックビデオが公開された本作は、乃木坂46の新たな歴史を刻む1曲となりました。

山岸聖太監督によるMVでは、与田さんの一人称視点を取り入れた斬新な演出も話題です。

人生の岐路に立つすべての人に響く応援ソングとして、きっと心に残る作品です。

海とレモンティー=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 17th Single c/w『海とレモンティー』【MV full】
海とレモンティー=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手掛ける=LOVEから、夏の情景と切ない恋心が交差する一曲をご紹介します。

2024年7月にリリースされたシングル『絶対アイドル辞めないで』にカップリングとして収められた本作は、大場花菜さんが初めて全員曲のセンターに抜擢されたことでもファンの間で話題を集めましたね。

過ぎ去った夏の日々と、いつまでも忘れられない淡い恋の記憶が、どこか物悲しいメロディに乗って胸に迫ります。

MVでは、帰郷した主人公がかつて想いを寄せた先輩と再会し、再び心惹かれるひと夏の出来事が描かれ、撮影セットには大場さんの誕生日に因んだ「第24回花火大会」のポスターが飾られるなど、細やかな演出も光るのですね。

海沿いのドライブや、ふと昔を懐かしむ瞬間にぴったりのナンバーではないでしょうか。