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アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ

アイドルが歌う春ソングには、心がふわりと軽くなるような不思議な魅力がありますよね。

桜や青春、出会いと別れ、新しい一歩を踏み出す勇気など、春ならではのテーマを、アイドルたちが輝かしい笑顔と透明感のある歌声で表現してくれます。

この記事では、アイドルが歌う春ソングの中から、皆さんの心に寄り添えるような曲をご紹介していきます。

心がほんわかと温まるような、そして明日への希望が湧いてくるようなすてきな曲ばかりをお届けしますよ。

さまざまな視点から歌われる春ソングの中からお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね!

アイドルが歌う春ソング。桜ソングや卒業ソングまとめ(41〜45)

Can’t Stop!!-LOVING-SMAP

【SMAP】 Can’t Stop!!~LOVING 【Full】
Can't Stop!!-LOVING-SMAP

若者の純粋な願いと夢をまっすぐに歌い上げた、SMAPのデビュー作品。

希望に満ちた爽やかなメロディーと優しい歌声が印象的な本作は、青春のきらめきと可能性を優しく包み込んでいます。

1991年9月に発売され、オリコン週間シングルランキングで見事2位を獲得。

同年12月には『第42回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、グループの飛躍への第一歩となりました。

『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマにも起用され、幅広い世代に愛されました。

新たな一歩を踏み出そうとする方や、純粋な気持ちを大切にしたい方にオススメの一曲です。

暗闇STU48

【MV full】暗闇 / STU48 [公式]
暗闇STU48

瀬戸内海に沈む夕陽のように印象的な船出を飾ったSTU48のデビュー作。

切なさと力強さが交差する青春の情景を描き、オリコン週間シングルランキング2位を記録した意欲作です。

秋元康さんが紡ぐ歌詞には、若者の葛藤や成長が巧みに表現されており、波の音に向かって叫ぶ主人公の姿が胸を打ちます。

防波堤を背景にした印象的なミュージックビデオも、瀬戸内の雄大な自然と響き合う素晴らしい仕上がりとなっています。

2018年1月にリリースされた本作は、第60回日本レコード大賞で新人賞を受賞。

夜明け前の静寂に漂う希望の光のような本作を、夢を追いかける全ての人に贈ります。

LOVE YOU ONLYTOKIO

まぶしいほどの熱い恋心が歌い上げられたデビュー曲は、ジャニーズ事務所のバンドとして異彩を放つTOKIOの出発点となった作品です。

若さと純粋さを存分に表現した歌詞からは、相手への深い愛情と情熱が伝わってきます。

デビュー後わずか3ヶ月10日という驚異的なスピードで第45回NHK紅白歌合戦への出場を果たし、フジテレビ系アニメ『ツヨシしっかりしなさい』第3期のオープニングテーマにも起用された本作は、アイドルファンのみならず幅広い層の心をつかみました。

1994年9月のデビューから30年近くを経た今でも、初恋の輝きのような、みずみずしさを失わず、恋に悩む人の背中を優しく押してくれる一曲です。

行くぜっ! 怪盗少女ももいろクローバーZ

【ももクロMV】行くぜっ!怪盗少女 / ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER/IKUZE! KAITOU SYOUJO)
行くぜっ! 怪盗少女ももいろクローバーZ

怪盗をテーマに掲げたコンセプチュアルな作品で、ファンのハートを奪うという可愛らしいストーリーが展開されます。

ももいろクローバーZの魅力が存分に詰まったメジャーデビュー作品です。

前山田健一さんが手掛けた本作は、アニメ映画『ルパン三世 カリオストロの城』から着想を得た世界観と、イ短調から変ホ短調へと大胆に転調する音楽構成が見事にマッチしています。

2010年5月のリリース後、TBS系『ランク王国』のオープニングテーマに起用され、注目を集めました。

振付には百田夏菜子さんが考案した「エビぞりジャンプ」が組み込まれ、ライブパフォーマンスの見どころとなっています。

元気いっぱいのアイドルソングを求める音楽ファンにピッタリの一曲です。

夢見る 15歳スマイレージ

スマイレージ 「夢見る 15歳」 (MV)
夢見る 15歳スマイレージ

15歳の少女たちの夏の恋を描いた、優しい歌声と切ない思いが詰まったスマイレージのメジャーデビュー作。

ユーロビート風のシンセサウンドに歌謡曲的なメロディが溶け込み、思春期特有の胸キュンな恋心が優しく表現されています。

夏祭りや花火、海辺でのデートなど、憧れのシーンと現実の間で揺れ動く乙女心を巧みに描写した本作は、ハロー!

プロジェクトの名プロデューサーつんく♂さんが手掛けました。

2010年5月のリリース直後からオリコンチャート5位を記録し、同年の第52回日本レコード大賞最優秀新人賞も受賞。

青春時代の甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい方や、等身大の少女の恋心に共感したい方にオススメの一曲です。