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忌野清志郎の名曲・人気曲

日本のロック界の革命児、忌野清志郎さん。

RCサクセションのフロントマンとして放つ魂のこもった歌声、鋭い社会批評と純愛を織り交ぜた歌詞は、世代を超えて心に響き続けています。

ザ・タイマーズやHISなど、様々なプロジェクトでも唯一無二の音楽性を発揮。

独自の世界観と確かな表現力で、日本の音楽シーンに大きな足跡を残した忌野清志郎さんの珠玉の楽曲をご紹介します。

もくじ

忌野清志郎の名曲・人気曲(41〜60)

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ忌野清志郎

キングオブロック、忌野清志郎の名言。名曲の陰には名言がある⁈
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ忌野清志郎

その日暮らしのように聴こえます。

しかし、その日その日を一所懸命に生きようとしたら、人間は明後日ぐらいまでしか考えられないものかもしれません。

少しニヤニヤしながら本質をさらっという今はなき清志郎の顔が浮かびます。

石川遼 バーモントカレー忌野清志郎

なんと異色のコラボレーションです。

出演しているのは当時大人気だったプロゴルファーの石川遼です。

しかし歌っているのは忌野清志郎です。

しかもお決まりの「リンゴとはちみつとろーり溶けてる……」の音もありません。

バーモンドカレー始まって以来の新しい風が吹いた瞬間かもしれませんね。

雑踏忌野清志郎

破天荒なキャラクターと味のある音楽性で多くの方に愛されたシンガーソングライター、忌野清志郎さん。

ロックやパンクを代表するシンガーですが、その親戚のような存在でもあるブルースを軸にした楽曲もリリースしています。

その中でも特にオススメしたい1曲が、こちらの『雑踏』。

忌野清志郎さんの個性的な声色は、意外にもブルースとの相性がバツグンです。

渋さのなかにも淡さを秘めたブルースを聴きたいという方にオススメの1曲です。

JUMP忌野清志郎

軽やかなギターのリフと弾けるピアノ、ソウルフルなホーンセクションと清志郎節が全開の歌声と歌詞、文句なしの忌野清志郎さんらしい王道の楽曲ですね!

2004年にシングル曲としてリリースされたこちらの『JUMP』は、エースコック「スーパーカップ1.5」のCMソングでしたから、耳にしたことがあるという方も多いでしょう。

タイトルを景気よく叫ぶサビも覚えやすく、清志郎さんらしい痛烈なメッセージを込めつつもあくまで楽しく元気に聴かせる歌詞はカラオケでぜひ歌いたいところですよね。

低い声の男性にとっては音程がやや高めに感じられるかもしれませんが、メロディラインは分かりやすくご自身の音域に合わせて調整すれば問題なく歌えますよ。

サイクリング・ブルース忌野清志郎

忌野清志郎さんの楽曲は、自転車への愛が詰まった作品です。

爽快な風を切るサイクリングの感覚を、ブルージーなメロディーに乗せて表現しています。

2005年7月にリリースされたこの曲は、彼の自転車愛好家としての一面を垣間見せてくれますね。

50代でサイクリングを始めた忌野さんの情熱が、歌詞の隅々まで溢れています。

サイクリングが好きな方はもちろん、自然との一体感を感じたい方にもおすすめです。

カラオケで歌えば、きっと心地よい風を感じられるはずですよ。