忌野清志郎の名曲・人気曲
2009年にこの世を去った日本を代表するロックミュージシャン、忌野清志郎の楽曲をご紹介します。
忌野清志郎さんといえば、ソロの他にもRCサクセションやTHE TIMERSなどのバンドで活躍し、生涯現役を貫いたアーティストです。
ロックのお手本のような社会風刺的な楽曲や行動で度々問題となり世間を騒がせてきたことも印象的ですが、一方のそのような姿が非常にかっこよく、多くのファンを魅了しました。
彼のあの独特な歌声は唯一無二で、最大の魅力ですね。
いまなお人気の衰えることない忌野清志郎のプレイリストをお聴きください。
忌野清志郎の名曲・人気曲(21〜30)
マジカデミルスターツアー忌野清志郎

オリジナルのアルバムの中には入っていなくて、全国の小さなライブハウスを周るツアーのオープニングで歌われていた曲です。
ビートルズのマジカルミステリーツアーの替え歌ですが、ライブ会場はいきなりの大盛り上がりでした。
イヤシノウタ忌野清志郎

JUMPという曲のシングルCDに一緒に入っています。
発表当時テレビコマーシャルに使われていて清志郎も出演していました。
癒し系という言葉が頻繫に使われだした時期でもあり、非常にタイムリーな曲だったと思います。
三番目に大事なものRCサクセション

恋人というのは3番目に大事なものだという、女子高生の心情の歌です。
今どきの女子高生とは違うのかもしれんないですが、私も片思いだった相手に実際に言葉に出してではありませんが、同じようなものを感じたので、とても心に響く歌です。
角川ブルース忌野清志郎

テレビ放送されたアコースティックライブで、角川文庫がスポンサーについたためにこのタイトルをつけたと思います。
有名な宮沢賢治の作品の中の言葉を引用しつつ清志郎の感覚で作った歌詞がユニークで私の心をとても和ませてくれる歌詞でした。
日本の人HIS

ロックや演歌といったジャンルの壁を越え、奇跡的な融合を果たした名曲です!
こちらの楽曲は、細野晴臣さん、忌野清志郎さん、坂本冬美さんによるユニット、HISが1991年11月に発売したシングル曲。
細野さんのアルバム『コインシデンタル・ミュージック』収録曲をもとに清志郎さんが作詞した本作は、都会で生きる人々の孤独や家路を急ぐ温かさが描かれ、聴く人の心に深く染み渡りますね。
TBS系『筑紫哲也 NEWS23』などのエンディングテーマとして使用されたことでも知られています。
坂本さんの伸びやかな歌声と清志郎さんの言葉選びが絶妙にマッチしており、夕暮れ時やひとりで静かに過ごしたい夜に、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
CHILDREN’S FACE忌野清志郎

ロンドンで録音された乾いたビートと、イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ周辺のミュージシャンによる演奏が光る、忌野清志郎さんのソロキャリア初期を象徴する一曲ですね!
1987年2月に発売されたアルバム『RAZOR SHARP』の後半に収録されている本作は、ファンキーなリズムに乗せて、社会における「信頼」や「約束」の軽さを鋭く描いています。
無邪気さの象徴である言葉を逆手に取り、無責任な態度を皮肉る歌詞は、聴くほどに胸に刺さるのではないでしょうか。
しかし、ただの批判で終わらず、その怒りすらもグルーヴへと昇華させてしまうのが清志郎さんの凄さですよね。
人間関係や仕事の摩擦に疲れ、割り切れない思いを抱えている時にこそ、本作を聴いて体を揺らしてみてはいかがでしょうか。
IDEA忌野清志郎

こちらの『IDEA』は、ロンドンレコーディングを敢行して1987年に発売されたソロ名義のアルバム『RAZOR SHARP』に収録された名曲。
寒々しい街の風景を描写しながらも、停滞した空気を破るような新しいひらめきを求める歌詞は、忌野清志郎さんらしい切実さと希望が込められていますよね。
ブロックヘッズなど現地のすご腕ミュージシャンたちによる演奏も聴きどころで、ロックのビートに乗せたメロディが心に強く響きます。
1998年に発売された編集盤『GOODBYE EMI』にも収められ、長くファンに愛されてきました。
なにかに行き詰まってしまったときや、現状を打破するきっかけがほしいという場面で、ぜひ本作を聴いてみてください。


